
えびね
Calanthe
栽培しやすさ | ★★★★☆ |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
子供の頃、山からとってきて育てたえびねです。2005年頃に移植したのですが、2012年に枯れてしまいました。木蓮を切って除去したために日当りがよくなりすぎたせいかもしれません。
2014年からのエビネ栽培はこちら→
えびね
2004年4月3日
2004年4月18日
2004年4月24日
2004年4月24日
2004年4月24日
2004年4月24日
2004年5月1日
2004年5月1日
2004年5月1日
2006年4月8日
一度刈られたえびねの新芽
(2012年5月27日)
一度刈られたえびねの新芽
(2012年8月15日)
枯れてしまったえびね
(2012年9月8日)
2014年5月3日(土)、2年前に枯れてしまったと思っていたエビネが3本芽を出していました。日当りが良すぎるのと、草刈り機で毎回刈られてしまうので、移植することにしました。
カエデの根元に植えてあって枯れていたエビネが、根が生きていたようです。草刈り機で切られていましたが、葉っぱが出ていました。3株ありました。安全のため、移植しました。
(2014年5月3日)
日当りが良すぎるのと、草刈り機で切られてしまうことにより、それらを回避するために富有柿の木の根元に移植しました。
(2014年5月3日)
富有柿の木の下に移植しました。根付いてほしいです。復活してくれることを祈っています。
1年経って、ちゃんと根付いています。1枚前の写真における右上の株がこの写真の右側の株。1枚前の写真の真ん中の株はこの写真の左側の株。
(2015年5月30日)
1年経って、ちゃんと根付いています。2枚前の写真における左下の株がこの写真の右側の株。左側にもう1本出て来ています。
(2015年5月30日)
3つの株以外で新しい場所から出てきた昨年の芽が生長したもの(右端)とこれから出て来る芽3本(左下の株の葉っぱの下に隠れています)。
(2017年1月2日)
左下の株から出てきている新しい芽3本。
葉っぱをのけたら見えました。
(2017年1月2日)
これから出て来る新しい芽2本。
(2017年1月2日)
左側の株を接写。
(2017年1月2日)
右側の株を接写。
(2017年1月2日)
2017年1月2日現在、ひとたび根付いたらこのように順調に株が増え出しました。2017年も花が見られそうです。
2014年からのエビネ栽培はcalanthe2014.htmlで紹介します。