
たまき大玉(早生)(1本)
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Growing Peach Tamaki
家で栽培しているたまき大玉(早生)という桃についてのページです。タマキは川中島白鳳の枝変わりといわれています。川中島白鳳は川中島白桃と愛知白桃の交配により産まれた品種です。枝変わりとは、植物の枝における突然変異です。
たまき大玉(早生)(1本)
たまき大玉の花
(2012年4月15日)
枝が伸びて葉っぱがいっぱい付いたたまき桃の苗木
(2006年5月21日)
色づいたたまきの実(2006年6月17日)
色づいたたまきの実を別の方向から撮影(2006年6月17日)
晴れた日は色が濃く見えます。(2006年6月18日)
この写真にはたまきの実が5個写っています。(2006年6月18日)
この写真にはたまきの実が4個写っています。左下に写っていない1子があります。(2006年6月18日)
1枚前の写真撮影時から8年経ちました。たまきの花が終わった分と蕾があります。(2014年4月5日)
たまきの花
(2014年4月5日)
たまきの花
(2014年4月5日)
たまきの花
(2014年4月5日)
たまきの花
(2014年4月6日)
苗木がさほど大きくない時は実が生っていましたが、大きくなってきてからは生らなくなってきました。
2013年8月13日、枝を思い切って切り落としました。
2014年4月5日(土)、昨年に枝をばっさり切りましたが、残った枝に花が結構たくさん咲いていました。今年は、何とか果実の収穫に漕ぎ着けたいものです。
一度幹を切ってから再び大きくなったたまきの木
(2014年9月10日)
このたまきという桃の品種は長野県で発見されたもので、珍しかったので買ってきて植えました。川中島白桃もそうだったですが、苗木があまり大きくないうちはそこそこ実が生りました。しかし、だんだん木が大きくなってくると花はたくさん咲きますが、実が生らなくなってきました。2014年も花は咲いたものの、果実は1個も収穫できませんでした。結実はするものの、育ってくれず、落ちてしまいました。2015年に期待します。
この続きはたまき桃の栽培(2015年〜)で報告します。