
テントウムシ
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Ladybug
春になるとベランダにテントウ虫が現れます。テントウ虫は見た目によらず、強い刺激を受けると死んだふりをします。肉食性のテントウ虫はアブラムシやカイガラムシを食べてくれるので、また、菌食性のテントウ虫はウドンコ病菌などを食べてくれるので、生物農薬の一つとして、農薬代わりに活用されということです。デジカメで転んだテントウ虫が起き上がる瞬間を捉えました。
2014年4月6日(日)、ソルダムというプラムの花後の実をチェックしていたら、テントウムシがいました。移動中でした。
テントウ虫が起き上がる瞬間の動画はこちら→
テントウムシ
畑で見つけたテントウムシ
(2012年5月27日)
ベランダに現れたテントウムシ。
水たまりでひっくり返っていたので救出しました。
(2012年12月16日)
歩き回っているテントウムシ
(2012年12月16日)
歩き回っているテントウムシ
(2012年12月16日)
歩き回っているテントウムシ
(2012年12月16日)
歩き回っているテントウムシ
(2012年12月16日)
歩き回っているテントウムシ
(2012年12月16日)
歩き回っているテントウムシ
(2012年12月16日)
歩き回っているテントウムシ。飛ぶか?
(2012年12月16日)
飛ぼうとしてひっくり返ったので、
手で救出しました。
(2012年12月16日)
禅寺丸(柿)の葉っぱに乗せました。
だいぶ埃が付いてボロボロになっています。
(2012年12月16日)
またひっくり返ったので、今度はパンジーの
花びらの上に乗せました。
(2012年12月16日)
結実したソルダムがありました。テントウムシが移動中です。
(2014年04月6日)
テントウムシが3〜4cmほど移動したところです。
(2014年04月6日)
熊本地震の日の朝にキーボードに現れた黄色いテントウムシ。なぜこんなところに現れたのでしょう。このあと、窓に飛んでいきました。
(2016年4月14日7:02)
部分的に拡大。
(2016年4月14日7:02)
キーボードから窓ガラスに飛び移った黄色いテントウムシ。
(2016年4月14日7:26)
窓の上の方に上っていきました。
(2016年4月14日7:26)
下りてきました。
(2016年4月14日7:26)
再び上るか下りるか躊躇しているようです。
(2016年4月14日7:26)
また窓の上の方に上っていきました。
(2016年4月14日7:26)
飛んで下りてきて、ガラスに止まりました。
(2016年4月14日7:27)
前の写真を部分的に切り取って拡大。翅(はね)が出ています。
(2016年4月14日7:27)
さらに拡大。きれいな黄色であることは逆光でもわかります。
(2016年4月14日7:27)
英検の申込書の厚めの紙があったので、歩いているところを紙の上に誘導して、そのまま外に出しました。
(2016年4月14日7:28)
前の写真を部分的に切り取って拡大。
(2016年4月14日7:28)
さらに部分的に拡大。黄色いテントウムシは幸運の象徴だという話もありますが、この日は夜に熊本地震が来ました。偶然でしょうけど。
(2016年4月14日7:28)
この日はさらに12時間後の19:58に別のテントウムシが現れました。カーペットの上にいました。朝の黄色いテントウムシもそうですが、いつもはこのようなことはないので、不思議な出来事でした。このあと21時26分(1時間28分後)に最初の揺れが来ました。まあ、テントウムシとは無関係でしょうね。でも、もし関係あるなら地震予知に応用できたりして・・・。地震後にはザリガニも出ましたけど、たまたまでしょうね。でも2回の大揺れ後も微小な振動が続いていたのは事実です。生き物に何らかの影響があっても不思議ではありません。
(2016年4月14日19:58)
ティッシュペーパーの上にとりました。このあと、外に逃がしました。ベランダの植物につくアブラムシを食べてくれるかもしれないからです。
(2016年4月14日19:58)
路傍のカラスエンドウにいたテントウムシ2匹。
(2018年3月30日16:59)
部分的に拡大。
(2018年3月30日16:59)
右側の1匹は動き回っています。アブラムシを食べているのでしょうか。テントウムシはアブラムシの天敵です。
(2018年3月30日16:59)
部分的に拡大。
(2018年3月30日16:59)
アルプス乙女の木にいたテントウムシ。
(2018年3月31日14:28)
カリフォルニアザクロの苗木にいた2匹のテントウムシ。
(2018年4月16日17:59)
カリフォルニアザクロの苗木にいた2匹のテントウムシ。アブラムシを探し回っているようです。
(2018年4月16日18:00)
カリフォルニアザクロの苗木にいた2匹のテントウムシ。メスが黒いアブラムシを食べているところです。先端の黒いものがそれです。
(2018年4月16日18:14)
上で紹介しただけでもいろいろなテントウ虫がいることがわかります。私が出会った中で最も印象的だったのは、やはり黄色いテントウムシです。約30分の戯れでした。あの時以来、出会っていません。今のところあれが最初で最後でした。黄色いテントウムシは幸運の象徴と言われているようですが、あの日に朝と夜に2回もリビングに現れたのは何か意味があるのかもしれません(夜の方は黒いテントウムシでしたが・・・)。いつもは全く現れないのですが、その日に限って2匹も現れたのが不思議です。
2018年3月30日16:59に道端で撮った写真のテントウムシは模様がちょっと変わっていました。夕方に撮った写真は真昼に撮った場合よりきれいに見えると思います。そういう意味では最後の写真は気に入っています。
熊本地震の2回目の大きな揺れがあってからちょうど2年経った2018年4月16日、夕方のベランダにテントウ虫が2匹いました。買ってきたカリフォルニアザクロの苗木の若い葉っぱの裏にいるアブラムシを探し回っていました。ちょうど食べているところに遭遇しました。2年前は黄色いテントウ虫が現れたりしましたが、今回はよく見かけるふつうのテントウ虫でした。