プランターのキノコはヒトヨタケ
Fungi (Mushrooms) grown in the planter
めちゃくちゃたくさんキノコが生えてきました。しかし、寿命は短く、早朝には伸びていますが、陽が当たると午前中のうちに萎んでしまいます。胞子が飛んで、プランターの縁が黒くなってしまいました。土が常に湿っていると生えてくるようです。水のやりすぎかもしれません。
このキノコ、どうやらヒトヨタケ(一夜茸)というものらしいです。水のやりすぎが原因のようです。夜のうちに生えて、午前中にだんだん溶けていきます。これは自己消化により次第に液化していっているらしいです。日が出て暖かくなってくるとついには溶けて消えていき、萎びた柄だけが残っています。この消える前のヒトヨタケはは食べることができるそうです。けっこう美味しいという話もあるようですが、どうもキノコ類は怖くて素性の知れたものしか食べる気にはなりません。このヒトヨタケ、アルコールを飲む前後に食べると中毒症状を起こすらしいので注意が必要です。そもそも食べない方が無難だと思います。

傘が開く前のキノコ
(2014年6月3日)

開くと捲れてきます。
(2014年6月4日)

白いキノコ
(2014年6月5日)

香緑の実生の根元にキノコの束
(2014年6月11日)

ベニーオクラの下のキノコ
(2014年6月11日)

ベニーオクラの下のキノコ
(2014年7月29日)

ベニーオクラの下のこんなにたくさんのキノコ
(2014年8月13日)