早朝に捕まえた獲物を咥えて用心深く巣に持ち帰る親ヒヨドリ

電線の上の獲物を咥えたヒヨドリ(2018年7月25日)

早朝にヒヨドリの親1羽が虫をクチバシに咥えて電線に止まっていました。しばらくしてフェイントをかけながら下の木の中に入っていきました。きっとそこには巣があってヒヨドリの雛がいるでしょう。でも、見に行くことはしません。

ヒヨドリ早朝に田んぼのところの電線にヒヨドリが止まっていました。口に何かを咥えているように見えます。また、だいたいいつもこの辺りにいるような印象です。(2018年7月25日6:59撮影)

ヒヨドリ上の写真を部分的に切り取って拡大しました。クチバシに虫らしきものを挟んでいることが確認できます。(2018年7月25日6:59撮影)

親ヒヨドリが虫を咥えて電線に止まっています。飛んでは引き返してきます。そして、下に生えている木の中に消えていきました。そこには巣があって、雛鳥がいると思われます。でも、確認しに行くことはしません。(2018年7月25日7:00撮影)(2018年7月26日公開)

それから1週間後、意外な事実が判明しました。

その他の動画はこちらから↓







関連記事

  1. 最後の最後でぬかるみの中から救出された運を持っているフナの飼育

  2. パッションフルーツの開花

  3. ゲンゴロウ

  4. 近所の用水路にいるメダカと金魚鉢で飼育しているメダカ

  5. 近所の用水路にいるオイカワの観察(2019年6月〜)

  6. 水浴びをしてから羽繕いするハクセキレイ

  1. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年5…

  2. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年4…

  3. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年3…

  4. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年2…

  5. ビリルビン(Bilirubin)のIUPAC名を自分なりに付け…

  1. 通算6匹目のすっぽんの目が新鮮な水道水で白濁してし…

  2. 観察した近所の公園のチョウトンボの観察(2022年〜2…

  3. 激しい喧嘩のあとに皮膚病になっていた2020年に観察…

  4. 2020年に観察した5匹目と6匹目の野生のスッポン

  5. 図鑑で見つけることができていなかった珍しい小鳥は…

  1. 減量におけるウォーキングの効果の検討(2021年4月)

  2. 激しい喧嘩のあとに皮膚病になっていた2020年に観察…

  3. 2020年に観察した5匹目と6匹目の野生のスッポン

  4. 40分以上喧嘩していた2020年に観察した3匹目と4匹目…

  5. ウグイスが気を失ったあとに回復していく過程の観察

アーカイブ

カテゴリー