愛宕柿で干し柿2014
Making Dried Persimmons from Atagogaki Persimmons in 2014
つくりやすさ | ★★★☆☆ |
おすすめ度 | ★★★★★ |
愛媛県が原産の渋柿で愛宕柿というのがあります。尖った形をしていて、けっこう大きいです。2014年11月11日(火)に近くのスーパーに9個入りで売っていました。干し柿を作ろうと思い、買って帰りました。愛宕柿の干し柿作りは2年ぶりになります。
先日、11月7日(金)に小さくて丸い渋柿(名前は知りません)の干し柿作りを先に始めたばかりですが、それから5日遅れでこの愛宕柿の干し柿を始めることになります。

2014年11月11日に近くのスーパーから買ってきた渋柿の愛宕柿9個。平均で1個57.6円。
(2014年11月11日)。

けっこう青いのもあります。
(2014年11月11日)。

できるだけ薄い皮になるように包丁で剥きました。
(2014年11月12日)。

紐でT字型の果柄と枝のところを結びました。
(2014年11月12日)。

先日の吊るし柿の隣りに掛けました。
虫除けの網を一緒に被せるためです。
(2014年11月12日)。

先日の吊るし柿の隣りに掛けました。
下の方はこんな感じです。
(2014年11月12日)。

3年前に百均で買った網を使っています。
(2014年11月12日)。

少し縮みました。
(2014年11月14日)。

愛宕柿も縮んできました。
(2014年11月18日)。

へたの部分を包丁で切り取り、ラップで包み冷蔵庫に入れました。
(2014年12月9日)。
先日の柿はちょっと縮んでいます。愛宕柿もだんだん表面が茶色になってくるはずです。出来上がりが楽しみです。初冬の風物詩ですね。
吊るしてから数日経つと縮んできます。色も濃くなってきます。
2014年12月9日(火)、一緒に干しているいちばん新しい(最後に吊るした)名前のわからない渋柿にカビが生えてきましたので、早めに取り込もうと思い、へたの部分を包丁で切り取り、ラップで包み冷蔵庫に入れました。