↑上のアイキャッチ画像は2020年9月22日に住宅地の側溝で保護した2020年2匹目の赤ちゃんスッポン。(2020年9月22日11:37に撮影)
2020年9月22日の夕方に用水路で保護した2020年2匹目の赤ちゃんスッポンの飼育記録です。2020年に観察した35匹目の野生のスッポンです。この赤ちゃんスッポンの名前は「10円玉」とします。甲羅が丸いし、最初に発見した時に泥で汚れた10円玉に見えたからです。
2020年になって観察した35匹目の野生のスッポンは2020年に保護した2匹目の赤ちゃんスッポン(2020年9月22日)
2020年に保護した2匹の赤ちゃんスッポン。水のなくなった田んぼの脇の草むらにに泥だらけになっていました。この写真がこのスッポンの名前を「10円玉」とする決め手になりました。(2020年9月22日11:37撮影)
汚れた10円玉のようだからです。(2020年9月22日11:37撮影)
一緒に連れて帰ってきた3匹目(左側:甲長3.1cm)の方が黒っぽいです。(2020年9月22日12:26撮影)
甲羅は正円に近いです。甲長は3.4cmです。ちなみに10円硬貨の直径2.35cmです。(2020年9月22日12:26撮影)
この赤ちゃんスッポンは甲羅の色合いと最初の大きさと保護した場所が私が2年前の9月28日に保護した最初の赤ちゃんスッポンとそっくりです。(2020年9月22日12:36撮影)
へその緒はなくなっているので、生まれて10日以上は経過しているといえます。甲長3.4cmなので、その大きさから考えると、元々の卵のサイズがよっぽど大きくない限り生まれて10日以上はとっくに過ぎていいるといえます。(2020年9月23日14:03撮影)
2021年4月26日に元いた場所の近くに旅立ちました。