↑上のアイキャッチ画像は2022年12月26日にリビングのガラス水槽の中で側壁の上端に両前足をかけて立っている飼育808日のシナスッポン。(2022年12月26日13:28に撮影)
ペットショップに2020年9月16日に入店して仲間はどんどん売れていき、最後に残った赤ちゃんシナスッポンでした。その時点から気になってずっと注視していたのですが、1週間経ち、2週間経ちました。その時点であと1週間売れなかったら私が連れて帰ろうと思っていました。そして、最後の1匹になってから3週間経ちました。私はその赤ちゃんスッポンを2020年10月9日の夕方に買って帰りました。甲長は帰って測ってみると2.2cmしかありませんでした。食欲はあり、すくすく育ちました。そして、そのシナスッポンが2022年10月9日に飼育満2年となりました。甲長は2022年11月19日測定で16cmになっていました。体の厚みも他の個体と比べるとかなり厚いです。今生きているスッポンの中では飼育開始時点で最も小さかった2.2cmからのスタートでしたが、2年で16cmまで成長したのはうちのスッポンたちの中で比べてもかなりのハイペースといえます。性格は穏やかで、私はこの子から一度も噛まれたことはありません。でも、食べ残しやふんを吸い取る時のスポイトを口で攻撃することはあります。この子は自然の川とか用水路にいたわけではないので、容器の中しか知りません。それもあってか、逃げようという感じは見受けられません。容器から脱出したところで、どこに行きようもありません(隣の容器の蓋の上で日光浴していたことはあります)。異国で生まれて日本に来て、ホームセンターのペットコーナーで1ヶ月ぐらい過ごして、仲間はどんどんいなくなって最後に残った1匹でした。でも、陳列棚の水槽の中で私の方に人懐こい感じで近寄ってきていたので、気になっていました。それから時々見に行っては「まだいた」、「まだいた」の繰り返しでついに3週間過ぎ、「もう一緒に帰ろうか」という感じで私の家に迎えました。その時の甲長は2.2cmでした。そしてそれから2年で甲長16cmまで育ちました。感慨深いです。これからも元気に育ってもらいたいと願っています。
CONTENTS
- 飼育757日のシナスッポンがリビングのプラスチック容器の中で日光浴しているところ(2022年11月5日)
- 私が飼っている赤ちゃんスッポン5匹を除いた11匹のスッポンと1匹のニホンイシガメ(2022年11月18日)
- 指で頭を触ると怖がってびくびくする(ように見える)ガラス水槽の中の飼育797日のシナスッポン(2022年12月15日)
- ガラス水槽の中で日光浴するためにじっと立っていた飼育807日のシナスッポン(2022年12月25日)
- ガラス水槽の中でリラックスしている飼育808日のシナスッポン(2022年12月26日)
- リビングのガラス水槽の中で思い思いにリラックスしているスッポンたち(2023年1月21日)
- 飼育843日のシナスッポンが水槽から出て隣のプラスチック製の飼育容器の蓋の上で自発的に日光浴して戻っていきました!(2023年1月30日)
- 飼育846日のシナスッポンが水槽をよじ登って隣の飼育容器の蓋の上で日光浴するところ(2023年2月2日)
- 飼育846日のシナスッポンが34分の日光浴を終えて水槽に帰っていくところ(2023年2月2日)
- 私が数年間飼っているニホンイシガメとスッポンたちの様子(2023年4月27日)
- 階段の踊り場のたらいの中で日光浴中に伸びを始めた飼育942日のシナスッポン(2023年5月9日)
- 背中を指で軽く触るだけで体を振り続ける飼育1017日のシナスッポン(2023年7月23日)
- ガラス水槽の側壁にもたれ掛かっている飼育1150日のシナスッポン(2023年12月4日)
- 飼い主の指を甘噛みしようとする飼育1427日のシナスッポン(2024年9月5日)
飼育757日のシナスッポンがリビングのプラスチック容器の中で日光浴しているところ(2022年11月5日)
リビングのプラスチック容器の中で手足をピーンと伸ばして尻を持ち上げて日光浴をしている飼育757日目のシナスッポン。(2022年11月5日10:10撮影)
飼育757日目のシナスッポンがリビングのプラスチック容器の中で手足をピーンと伸ばして尻を持ち上げて日光浴しているところを動画に収めました。現在の甲長は15.5cmぐらいです。(2022年11月5日10:12撮影)(2022年11月5日公開)
動画撮影を終了して撮った写真。(2022年11月5日10:12撮影)
私が飼っている赤ちゃんスッポン5匹を除いた11匹のスッポンと1匹のニホンイシガメ(2022年11月18日)
私が飼っている赤ちゃんスッポン5匹を除いた11匹のスッポンと1匹のニホンイシガメを動画に収めました。「台湾ちゃん」は現在も元気に成長しており、現在の甲長は15.5cmです。この動画では9秒あたりから映っています。「チビチビチビ」より大きくなりました。(2022年11月18日10:59撮影)(2022年11月18日公開)
指で頭を触ると怖がってびくびくする(ように見える)ガラス水槽の中の飼育797日のシナスッポン(2022年12月15日)
ガラス水槽の中の飼育797日のシナスッポン。(2022年12月15日10:35撮影)
飼育797日の台湾生まれのスッポンの頭を私が指でツンツンするととても過敏な反応を示すところを動画に収めました。一見とても怖がっているように見えますが、実際のところそれほど恐れていないと思われます。常に上を見ているのは私が餌をくれると期待しているからです。(2022年12月15日10:37撮影)(2022年12月15日公開)
動画撮影を終えてから撮った写真。餌を待っています。(2022年12月15日10:38撮影)
ガラス水槽の中で日光浴するためにじっと立っていた飼育807日のシナスッポン(2022年12月25日)
飼育807日のシナスッポンがリビングに置いているガラス水槽の中で側壁の上端に両前足をかけて直立の姿勢でじっとしているところ。私には日光浴しているように見えました。(2022年12月25日13:13撮影)
接写。(2022年12月25日13:14撮影)
飼育807日の台湾生まれのスッポンがリビングに置いているガラス水槽の中で側壁の上端に両前足をかけて直立した状態で日光浴をしているようでした。あるいは登ろうとしていたことも考えられますが、もしそうであったら私に見つかって諦めたのだと思います。このスッポンはふだんは蓋をしていなくてもほとんど脱出することはありません。(2022年12月25日13:16撮影)(2022年12月25日公開)
いつもの場所に自発的に戻りました。(2022年12月25日13:17撮影)
ガラス水槽の中でリラックスしている飼育808日のシナスッポン(2022年12月26日)
飼育808日のシナスッポンがリビングに置いているガラス水槽の中で足を伸ばしてリラックスしているところ。(2022年12月26日8:58撮影)
リビングのガラス水槽の中で思い思いにリラックスしているスッポンたち(2023年1月21日)
飼育834日のシナスッポン。甲長16cm。(2023年1月21日11:38撮影)
飼育834日のシナスッポン「台湾」(左)と日齢1210日の「扁平」(右)。甲長16cm(左)と17.5cm(右)。(2023年1月21日11:39撮影)
日齢1210日の「扁平」(上)と飼育834日のシナスッポン「台湾」(下)。17.5cm(上)と甲長16cm(下)。(2023年1月21日11:39撮影)
リビングのホットカーペットの上に置いているスッポンたちの飼育容器(各種ガラス水槽とプラスチック製収納BOX)。(2023年1月21日11:55撮影)
リビングのガラス水槽の中で思い思いにリラックスしているスッポンたちの表情様子を動画に収めました。甲長11cm以上のスッポンが9匹いるのですが、それら全部ではなく、大きさでは6番目までと9番目の7匹が映っていて(順不同)、7番目と8番目は今回は登場しません。見所は24秒から1分29秒までの1分余りは日齢1210日の5匹のうち、2番目に大きい(甲長17.5cmの)オスのスッポンがお尻を上げて伸びをしながら日光浴してリラックスしているところです。台湾ちゃんは4秒〜9秒と19秒〜25秒と1分26秒〜39秒に映っています。それぞれに思い思いのリラックス方法があるようでおもしろいです。(2023年1月21日11:58撮影)(2023年1月21日公開)
飼育843日のシナスッポンが水槽から出て隣のプラスチック製の飼育容器の蓋の上で自発的に日光浴して戻っていきました!(2023年1月30日)
リビングの水槽から出て隣の飼育容器の蓋の上で日光浴を始めた飼育843日のシナスッポン。(2023年1月30日13:33撮影)
手足をプーンと伸ばすて気持ち良さそうです。私の方を見ていますが、あまり気にしていないです。(2023年1月30日13:33撮影)
いつもマイペースです。(2023年1月30日13:33撮影)
もっと日当たりが良くなるようなレイアウトにしておけば良かったと思いました。(2023年1月30日13:33撮影)
シナスッポンの部分を切り取って拡大しました。(2023年1月30日13:33撮影)
シナスッポンを正面から撮った写真。私のことを何も気にしていないように見えます。(2023年1月30日13:33撮影)
飼育843日のシナスッポンがリビングに置いてある自分のガラス水槽から出て隣の飼育容器のプラスチック製の蓋の上で自発的に日光浴し始めました。私が気づいた時にはすでに始めていました。そして、それから7分後には自分の水槽の中に自発的に戻っていきました。水槽の中に体を乾かすための陸地が必要かどうか思案していたのですが、このシステムなら水槽内には必要ないと思いました。いつでも好きな時に隣の蓋の上に上がることができます。この台湾生まれのシナスッポンはCB(Captive Bred)なので、外の世界を知りません。よって、どこに逃げようもありません。だからこの方法でリビングで自分の好きなように日光浴させることは可能かもしれません。(2023年1月30日13:33撮影)(2023年1月30日公開)
最初発見した時はびっくりしましたが、笑ってしまいました。けっこうシュールな状況だと思います。(2023年1月30日13:34撮影)
まだ手足をピーンと伸ばしています。このあと自分で元の水槽に戻って行くかどうか様子を見ることにしました。(2023年1月30日13:34撮影)
1枚前の写真を撮影した時点から6分後には写真左側の自分の水槽に戻っていきました。この写真はポチャッと落ちる音がしてから撮りました。残念ながら戻る瞬間は撮っていません。(2023年1月30日13:40撮影)
飼育846日のシナスッポンが水槽をよじ登って隣の飼育容器の蓋の上で日光浴するところ(2023年2月2日)
飼育846日のシナスッポンが水槽をよじ登ろうとしているところ。このあとうまく隣の飼育容器の上に乗ることができました。そして日光浴を始めました。(2023年2月2日12:17撮影)
シナスッポンの部分を拡大しました。(2023年2月2日12:17撮影)
飼飼育846日のメスのシナスッポンがリビングに置いているガラス水槽の壁をよじ登って隣の飼育容器の蓋の上に上がって日光浴を始めるところを動画撮影しました。動画撮影は3分弱(2分47秒)で終了しましたが、そのあとも時々位置を変えながらさらに31分間日光浴しました。(2023年2月2日12:20撮影)(2023年2月2日公開)
動画撮影を終えてから撮った写真。(2023年2月2日12:20撮影)
口を開けました。(2023年2月2日12:23撮影)
とても気持ち良さそうにしています。(2023年2月2日12:23撮影)
飼育846日のシナスッポンが34分の日光浴を終えて水槽に帰っていくところ(2023年2月2日)
体の向きを変えました。30分の間にけっこう頻繁に位置と向きを変えました。(2023年2月2日12:36撮影)
ちょうど私の方を見ているところ。(2023年2月2日12:40撮影)
小さいカメ用のガラス水槽の上にいます。ここが日光浴の最後の場所になりました。次の動画で水の中に帰っていきます。(2023年2月2日12:47撮影)
まさに水の中に帰っていこうとしているところを撮影しました。(2023年2月2日12:50撮影)
シナスッポンの部分を切り取って拡大しました。(2023年2月2日12:50撮影)
飼育846日のシナスッポンが34分間の日光浴を終えて自分のガラス水槽に帰っていくところを動画撮影しました。1つ前の動画の撮影を終えてから30分の間に位置をいろいろ変えました。最終的には小さいガラス水槽の蓋の上に移動していました。そこから自分のガラス水槽に入りました。(2023年2月2日12:51撮影)(2023年2月2日公開)
動画撮影を終えてから撮った写真。自分で上がって34分間日光浴して自分で帰って来ました。(2023年2月2日12:51撮影)
私が数年間飼っているニホンイシガメとスッポンたちの様子(2023年4月27日)
私が現在飼っているカメ17匹(ニホンイシガメ1匹とスッポン16匹)の日常を映した動画です。飼育930日の2020年8月台湾生まれのシナスッポン♀(台湾ちゃん)が映っているところは40秒〜43秒のところです。(2023年4月27日11:21撮影)(2023年4月28日公開)
私がリビングで飼育しているスッポンたち。全部で16匹います。ニホンイシガメも1匹いますが、台湾ちゃんは写真中央の2つの水槽の右側にいますが、底が黒いのでよくわかりません。(2023年4月27日11:21撮影)
階段の踊り場のたらいの中で日光浴中に伸びを始めた飼育942日のシナスッポン(2023年5月9日)
階段の踊り場のたらいの中でこれから強制的に日光浴させられる飼育942日のシナスッポン。強制的といってもそれほど嫌がってい会いません。途中で気持ちよくなってくると伸びを始めます。(2023年5月9日17:38撮影)
アパートの階段の踊り場で飼育942日のシナスッポンをたらいに入れて日光浴させました。その途中で急に伸びを始めました。その様子を伸びを始めるあたりから動画に収めることができました。(2023年5月9日17:46撮影)(2023年5月9日公開)
背中を指で軽く触るだけで体を振り続ける飼育1017日のシナスッポン(2023年7月23日)
飼育1017日になるメスのシナスッポンは、私が背中に指を軽く置くだけで自分から尻を持ち上げて体を振り続けます。自分から指に触ってくるような感じです。嫌がっているなら噛み付いてもおかしくないのですが、この個体はよく馴れていて、たとえば私が無意識に水槽の縁に手を置いていると何かひんやりしたものを感じます。それは鼻先で匂いを嗅ぎに来ていて、時に手のひらの端っこを甘噛みします。この動画では背中に指先を触れてそのまま動かさずにいると尻を持ち上げるように指を上に押し上げて、体を時計回りと反時計回りに交互に動かします。不思議な行動です。(2023年7月23日14:39撮影)(2023年7月23日公開)
ガラス水槽の側壁にもたれ掛かっている飼育1150日のシナスッポン(2023年12月4日)
飼育1150日のシナスッポンがガラス水槽の側壁にもたれ掛かっていました。(2023年12月4日15:59撮影)
左側を向きました。(2023年12月4日15:59撮影)
左側に行きたいのでしょうか。ここから動画を撮影しました。(2023年12月4日15:59撮影)
飼育1150日のシナスッポン♀がガラス水槽の側壁にもたれ掛かっているところを動画撮影しました。少しだけペンギンに似ています。飼い主に向かって何か訴えているのでしょうか。このあと水は換えましたがけっこうきれいだったので、ただのかまってちゃんだったのかもしれません。(2023年12月4日16:00撮影)(2023年12月4日公開)
動画撮影を終えてから撮った写真。上を見ています。(2023年12月4日16:00撮影)
飼い主に何かを訴えています。このあと水を換えました。単に構って欲しかったのかもしれません。(2023年12月4日16:00撮影)
飼い主の指を甘噛みしようとする飼育1427日のシナスッポン(2024年9月5日)
飼育容器の蓋として使っているワイヤーラティスに飼い主が手を載せていると下から首を伸ばして匂いを嗅ぎに来る飼育1427日のシナスッポン。(2024年9月5日13:22撮影)
飼育ケースに被せているワイヤーラティスの蓋に飼い主が手を載せていると、飼育1427日のシナスッポンが中から首を伸ばして飼い主の手の匂いを嗅ぎ、そして最後には甘噛みしようとします。この動画ではすでに甘噛みしようとしているところから始まっています。(2024年9月5日13:23撮影)(2024年9月5日公開)
飼い主の手を甘噛みしようとする試みに失敗して通常の状態に戻った飼育1427日のシナスッポン。(2024年9月5日13:23撮影)

↑上のアイキャッチ画像は2020年10月9日に自宅で撮影したペットショップから買ってきた台湾生まれの月齢2ヶ月の赤ちゃんスッポン。赤ちゃんスッポンとしては2020年9匹目。(2020年10月9日18:38に撮影) ペットショップに9月16日に入店して3週間経って最後に残っていた赤ちゃんスッポン...

↑上のアイキャッチ画像は2020年7月8日14:53に撮影したアルビノシナスッポン。2020年2月生まれで2020年6月20日に購入した飼育19日目の赤ちゃんスッポン。購入時は甲長5.1cmで月齢4ヶ月。 下記のリンクにて、なぜか相対パスではアクセスできなくなっています(プラグインのせいかもし...