ティータイムに食べる「しゃり蔵」
Sharizo for Teatime
コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
おすすめ度 | ★★★★★ |
亀田製菓の「しゃり蔵」は私のお気に入りのおやつです。コストパフォーマンスもいいです。うるち米を使ってあって、その米粒が入っているので、噛んだ時にコリッと歯に当たりますが、それがまたいいですね。だし塩味がほどよい感じで、開封すると、一気に食べてしまいます。以前、えび風味が期間限定で売っていたのを買って食べました。それも美味しかったのですが、最近、たらこバター味があったので、買ってみました。これはこれで美味しいです。やっぱり、食感がいいのでおいしいと思います。使ってあるのは米国産のうるち米です。2015年2月4日(水)、コンビニで桜えび味を見つけました。期間限定です。味はたらこバター味よりもはっきりしていて、おいしいです。
うるち米というのは、いわゆる通常のご飯の米です。それに対して餅をつく時に使うのがモチ米です。うるち米は、デンプンの主成分であるアミロペクチンとアミロースの割合が、 アミロペクチン80%程度、アミロース20%程度であるのに対して、 もち米では、アミロペクチンが100です。アミロースは平均重合度nが100〜1000、アミロペクチンは1000〜10000ぐらいです。しかも、アミロペクチンは枝分かれしています。この違いが食感の違いに現れます。ヨウ素デンプン反応において、アミロースは青色、アミロペクチンは赤紫色を呈します。アミロースはβ-アミラーゼによってほぼ完全にマルトースに分解されますが、アミロペクチンの方は約60%までしか分解されないことも知られています。
しゃり蔵は手塩屋と同様に、私のお気に入りです。

お気に入りのしゃり蔵だし塩味。
(2014年12月18日)

期間限定のしゃり蔵たらこバター味。
外観で以前買ったエビ味かと思いましたが、たらこバター味でした。
(2014年12月18日)

期間限定のしゃり蔵桜えび味を買いました。
外観はたらこバター味かと思いましたが、よく見ると桜えび味でした。
(2015年2月4日)

45g入りでした。だし塩味より20gほど少ないです。
美味しかったです。
(2015年2月4日)

期間限定のしゃり蔵深い黒胡椒味を買いました。
(2015年10月24日)

45g入りでした。黒胡椒味よりも醤油味が印象に残りました。
(2015年10月24日)

しゃり蔵が米粒の形になっていました。パッケージのデザインが若干変わっています。
(2016年2月21日)

中身が米粒の形です。
(2016年2月21日)
2月になってからしゃり蔵の中身が米粒の形になっていました。味と内容量は同じです。

期間限定のめんたいこ味が出ていました。
(2016年2月27日)

内容量は45gで、66gより25gも少ないです。
(2016年2月27日)

期間限定の梅ちりめん味(紀州産南高梅乾燥梅肉使用)が出ていました。
(2016年4月13日)

45グラム入りです。
(2016年4月13日)

期間限定の有明産海苔使用 海苔わさび味(安曇野(あずみの)産わさび粉末使用)が出ていました。
(2017年3月23日)

43グラム入りです。けっこうわさびが効いていました。
(2017年3月23日)

翌日、開封してみました。いつもの米粒の形です!磯の香がしてわさびも効いていて美味しかったです。個人的にはあたかもエビが入っているかのように感じました。わさびか入っていなくてもいけるように思います。
(2017年3月24日)

しゃり蔵の手前味噌ながら自慢の旨辛とうがらし味(左)と波海苔たらこ味(右)
(2018年11月28日)

しゃり蔵の手前味噌ながら自慢の旨辛とうがらし味(左)と波海苔たらこ味(右)の袋の裏面
(2018年11月28日)