梅酒(2012年)
Ume Liquor 2012 (Spirits Flavored with Ume)
つくりやすさ | ★★★★★ |
おすすめ度 | ★★★★★ |
2011年の梅酒に引き続き、もう2012年の梅酒を漬ける5月末になりました。2012年5月27日(日)に田浦町の道の駅で梅を買ってきました。そして、5月29日(火)夜に梅酒を1本仕込みました。
2012年5月31日(木)、前夜から水に漬けていた梅を5月27日に仕込んだ梅酒に追加し、ホワイトリカーと氷砂糖も追加しました。また、新規にもう1本仕込みました。まだ梅は余っています。明日には3本目、4本目を仕込みたいと思います。
6月1日(金)の夜、3本目と4本目を仕込みました。これから経過をみていきます。
6月2日(土)の午前、4本目を3本目に移して、合計3本にしました。
6月3日(日)、梅が浮いてきました。氷砂糖が溶けてきた証拠です。
6月6日(水)、味見をしてみました。個人的には1本目がまろやかで好きですが、かみさんは2本目がいいと言っています。それぞれ味が微妙に違っています。
2012年6月6日(日)、左から1本目はだいぶ色がついてきました。
2012年6月17日(日)、かなり色がついてきました。
2012年7月21日(土)、すでに少しずつ飲んだために液面が下がってきていますが、特に左から1本目の梅酒はかなり色がついてきました。
2012年8月13日(月)、3本目の梅酒の液面が梅の果実より低くなりつつありました。それは7月21日の写真でも確認できます。柄杓で汲み出すことが困難になりました。そこで、1本目(左端)に移しました。梅の果実は2本目(中央)にも移しました。
これら3本のうち、最もまろやかで梅の風味が効いていたのは左から1本目でした。よって、ある程度熟した梅を使って、砂糖は多めに入れた方が私好みのおいしい梅酒になりました。それが左から1本目の瓶です。氷砂糖を使う理由は、浸透圧が関係しています。梅の皮は半透膜といえます。
2014年の梅酒は→こちら
一日水に漬けた梅(2012年5月28日夜〜29日夜)
キッチンペーパーで拭いてから爪楊枝で2〜3回刺して、瓶の中に入れたところ(2012年5月29日夜)
氷砂糖を入れたところ(2012年5月29日夜)
ホワイトリカーを入れたところ(2012年5月29日夜)
ホワイトリカーを入れたところ(2012年5月29日夜)
蓋をして仕込み完了!(1本目)(2012年5月29日夜)
梅をさらに追加した梅酒(左)と、新規に漬けた梅酒(右)(2012年5月31日夜)
梅酒(3本目)(2012年6月1日夜)
梅酒(4本目)(2012年6月1日夜)
1本目(右から2本目)
2本目(右から1本目)
3本目(左から2本目)
4本目(左から1本目)
(2012年6月1日夜)
4本目を3本目に移して合計3本にしました。
(2012年6月2日午前)
(左から)1本目、2本目、3本目、合計3本。
(2012年6月2日夜撮影)
瓶の中の梅が浮いてきました。
前日までは沈んでいました。
(2012年6月3日昼撮影)
味見をしてみました。
(2012年6月6日夜撮影)
左から1本目はだいぶ色がついてきました。
(2012年6月10日夜撮影)
さらに色がついてきました。かなりいい感じです。
(2012年6月17日夜撮影)
さらに色がついてきました。かなりいい感じです。
(2012年7月21日夜撮影)
左から1本目の梅酒はかなりいい感じです。味の方もよいです。
(2012年7月21日夜撮影)
右端の梅酒を左から1本目に移しました。
果実が多すぎたので中央の瓶にも移しました。
(2012年8月13日夜撮影)
右端の梅酒を移した左から1本目の梅酒
(2012年8月13日夜撮影)
梅を少し追加した2本目の瓶
(2012年8月13日夜撮影)
中身を空にした3本目の瓶
(2012年8月13日夜撮影)
2012年10月7日夜現在の梅酒。
飲んだので減っています。