洋梨 ル・レクチェの栽培
Growing European Pear, Le Lectier
栽培しやすさ | ★★☆☆☆ |
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
洋梨(ル・レクチェ)
洋梨(ル・レクチェ)(2012年5月27日)
葉っぱをイモムシ3匹に食べられた洋梨の苗木
(2012年8月15日)
ほとんど枯れてしまっていました。これ以上は無理そうです。
(2012年9月8日)
地中から引き抜きました。
(2012年11月18日)
根元から切りました。
(2012年11月18日夕方)
元の場所にはプルーンを植えたので、
その隣にもう一度植えてみました。
(2012年11月18日夕方)
もう一度植えてから45日後。
(2013年1月2日夕方)
もう一度植えてから76日後。
(2013年2月2日夕方)
もう一度植えてから140日後。
蘖(孫生え)が出ていました。
(2013年4月7日)
もう一度植えてから140日後。
蘖(孫生え)が出ていました。
(2013年4月7日夕方)
166日後(2013年5月3日)
166日後(2013年5月3日)
188日後(2013年5月25日)
ひょろっと伸びていました。
(2014年4月6日)
家で栽培している洋梨 ル・レクチェの生長を追っています。
2012年8月15日、葉っぱを食べているイモムシを2匹発見しました。ニワトリにやりました。2012年9月8日に見てみると、幹の中を虫にやられて枯れてしまいました。
2012年11月18日(日)に地面から引っこ抜いて根元から剪定はさみで切り、もう一度植えてみました。来年の春に孫生え(蘖)が出て来るかもしれません。
その一方で、再挑戦するために、2012年11月9日に近くのホームセンターからラ・フランスを買ってきました。今度は幹がある程度太いので、期待したいと思います。
2013年4月7日(日)、期待通りに蘖がでてきていました。害虫がつかないように注意したいと思います。無事に育ってほしいです。
2013年8月、盆休みに帰省した際にふと気づいたのですが、よく見てみると、葉っぱの形や様子が洋梨のものと異なるようです。接ぎ木の接合部分より下の方から芽が出てきているように思われますので、台木の芽の可能性が高いと思われます。しばらくは放置して様子を見てみますが、ル・レクチェである可能性は低いかもしれません。
2014年4月6日(日)、だいぶ伸びてきました。もうしばらく様子を見てみます。
結局、台木と判断し、数ヶ月後に処分しました。そこには通算2本目のラ・フランスを植えました。しかし、2017年6月に枯れました。プルーンの苗木も2本連続で枯れたので、この場所は鬼門でしょうか(笑)。