子スッポンの餌としてのミミズ

↑上のアイキャッチ画像は2019年8月16日の9:07にスッポンの餌としてコンテナに入れたミミズです。

2019年8月16日に畑からミミズを獲ってきて、子スッポンの入っている容器に入れました。

子スッポンの餌として容器に入れたミミズ(2019年8月16日)

ミミズ
2019年8月16日に畑からミミズを捕獲してきて、2匹目の子スッポンの入っている右側の容器に餌として入れて、しばらく経ってから撮った写真。先端付近をかじったと思われる傷があります。子すっぽんは元気があるミミズは食べにくいようで、途中で食べることを断念して、あとで弱ったところで食べることが多いようです。(2019年8月16日9:08撮影)

2匹の子スッポンにミミズを1匹ずつ食べさせるために容器の中に入れました。右側の容器は2匹目の子スッポンが入っています。左側の容器は1匹目のスッポンが入っています。人気がない時や暗くなってから食べることが多いので、この動画の中では食べません。あとで2匹とも食べていました。(2019年8月16日9:10撮影)(2019年8月17日公開)

早朝に公園の歩道に出てきているミミズ(2019年8月24日)

ミミズ
2019年8月24日の雨上がりの早朝に近所の公園の歩道のタイルの上に出てきているミミズ。割り箸で挟んで土の入ったポリ袋に入れていき、結局10匹ぐらい獲れました。この動画は最初の1匹です。(2019年8月24日6:48撮影)

ミミズ
左に移動していいます。けっこう移動は速いです。(2019年8月24日6:48撮影)

ミミズ
タイルの境目の擬態になっているといもえそうです。(2019年8月24日6:48撮影)

小雨時々降る早朝の公園の歩道の上を1匹のミミズふが移動していくところを動画に収めました。割り箸で挟んでポリ袋に入れて行き、10匹ほど捕獲しましたが、その最初の1匹の動画です。スッポンの餌にします。(2019年8月24日6:49撮影)(2019年8月24日公開)

まとめ(2019年8月24日現在)

熊本市の私が住んでいるところの数カ所の公園にはなかなかミミズはいませんが、1箇所だけ、早朝にウォーキングに行くと歩道のタイルの上に出てきているのをよく見かけます。スッポンの餌が欲しい時は、実家の畑の土を入れたポリ袋と割り箸を早朝のウォーキング時に持って行って、歩きながら探して捕獲します。

まとめ(2019年9月7日現在)

8月にはミミズは多い日で10匹獲れた時もありました。しかし9月になってほとんど獲れなくなってきました。9月6日、9月7日は2日連続でゼロ匹でした。ミミズが出てくる理由については諸説ありますが、私は暑い日で朝露が草に付いているような朝がたくさん獲れるという肌感を持っています。だからこれから寒くなってくるとミミズは出てこなくなると思っています。スッポンのエサとして重宝しているのですが、夏場限定かもしれません。

ミミズが出てくるメカニズムについてはこれからも観察を続けていきます。







関連記事

  1. 公園のクスノキに飛んで来たメジロの観察

  2. ひまわり

  3. 飼育している多数のオイカワの中に1匹いたカワムツ

  4. 飼育8ヶ月目と9ヶ月目の大きい方の子スッポン

  5. パッシフローラアメシスト

  6. 飼育して6ヶ月の大きい方の子スッポンの餌の食べ方

  1. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年4…

  2. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年3…

  3. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年2…

  4. ビリルビン(Bilirubin)のIUPAC名を自分なりに付け…

  5. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年1…

  1. 通算6匹目のすっぽんの目が新鮮な水道水で白濁してし…

  2. 観察した近所の公園のチョウトンボの観察(2022年〜2…

  3. 激しい喧嘩のあとに皮膚病になっていた2020年に観察…

  4. 2020年に観察した5匹目と6匹目の野生のスッポン

  5. 図鑑で見つけることができていなかった珍しい小鳥は…

  1. 減量におけるウォーキングの効果の検討(2021年4月)

  2. 激しい喧嘩のあとに皮膚病になっていた2020年に観察…

  3. 2020年に観察した5匹目と6匹目の野生のスッポン

  4. 40分以上喧嘩していた2020年に観察した3匹目と4匹目…

  5. ウグイスが気を失ったあとに回復していく過程の観察

アーカイブ

カテゴリー