↑上のアイキャッチ画像は2019年8月30日の7:36に撮影した2019年に遭遇した39匹目の巨大スッポンです。住宅地の側溝の砂の中から頭を出していました。早朝のウォーキング時に遭遇しました。
2019年になってから観察した近所の用水路のスッポンの39匹目以降の結果を示しています。39匹目は頭だけの観察ですが、人の手首の太さぐらいある顔の幅ですので、甲長は30cmは優に超えているような気がします。残念ながら確認はできていません。
CONTENTS
- 早朝の住宅地の側溝で頭を出していた2019年に観察した39匹目のかなり大きなスッポン(2019年8月30日)
- 39匹目のかなり大きなスッポンを20分後にもう一度見に行った結果(2019年8月30日)
- 2019年に観察した40匹目と41匹目のスッポン(2019年8月30日)
- 2019年に観察した42匹目のスッポン(2019年8月31日)
- 2019年に観察した43匹目のスッポン(2019年9月3日)
- 2019年に観察した44匹目のスッポン(2019年10月3日)
- 2019年に観察した45匹目のスッポン(2019年10月11日)
- 2019年早朝に観察した46匹目のスッポン(2019年10月12日)
- 2019年昼前に観察した47匹目のスッポン(2019年10月16日)
- 2019年夕方に観察した48匹目のスッポン(2019年10月17日)
- 2019年昼前に観察した49匹目のスッポン(2019年10月19日)
- 2019年昼に観察した50匹目のスッポン(2019年10月21日)
- 2019年昼前に観察した51匹目のスッポン(2019年11月11日)
早朝の住宅地の側溝で頭を出していた2019年に観察した39匹目のかなり大きなスッポン(2019年8月30日)
早朝に住宅地の側溝で砂から頭を出していたかなり大きなスッポン。(2019年8月30日7:14撮影)
スッポンの頭の部分を拡大しました。ピントはコンクリートやパイプに合っていたので、スッポンには合っていません。(2019年8月30日7:14撮影)
早朝の住宅地の側溝でかなり大きなスッポンが頭を出していました。2019年に観察した39匹目のスッポンです。(2019年8月30日7:15撮影)(2019年8月30日公開)
39匹目のかなり大きなスッポンを20分後にもう一度見に行った結果(2019年8月30日)
砂から頭を出している39匹目のかなり大きなスッポン。(2019年8月30日7:36撮影)
2019年に観察した39匹目のスッポンを20分後にもう一度見に行った結果です。同じ場所で頭を出していました。(2019年8月30日7:36撮影)(2019年8月30日公開)
2メートルほど移動して撮影しようとした時には砂に潜ってしまいました。(2019年8月30日7:37撮影)
2019年に観察した40匹目と41匹目のスッポン(2019年8月30日)
2019年になってから観察した40匹目のスッポン。(2019年8月30日7:26撮影)
2019年になってから観察した41匹目のスッポンが40匹目を観察中に現れました。(2019年8月30日7:27撮影)
40匹目のスッポンと対峙して、41匹目のスッポンはびびって引っ返しました。右側の大きい方が40匹目のスッポンですが、小さいスッポンが近づいてきたことすら気づいていないのではないかというくらい私の方に集中しています。(2019年8月30日7:28撮影)
2019年に観察した40匹目と41匹目のスッポンを同時に動画撮影しました。40匹目のスッポンはこの動画で最初に出てくるスッポンで、41匹目のスッポンより大きいです。小さい方の41匹目のスッポンは大きい方が目の前にいることがわかるとそそくさとどこかに逃げてしまいました。以前、小さなスッポンを大きなスッポンが襲うところに偶然出くわしたことがありますが、これらの事実とあわせるとスッポンには仲間の概念はないのではないかと思えてきます。あるカメの飼い方の本に「スッポンは寂しくありません」と書いてありましたが、それはスッポンに聞いて来たのですかと突っ込みたくなったことがありました。でも、これらの事実とあわせて考えると案外そうなのかもしれません。(2019年8月30日7:29撮影)(2019年8月30日公開)
40匹目のスッポンを下流方向から撮影。(2019年8月30日7:29撮影)
40匹目のスッポンをさらに下流方向に移動して撮影。(2019年8月30日7:29撮影)
40匹目のスッポンが私が見ていない隙に少し動いて、頭を水面下に引っ込めました。(2019年8月30日7:32撮影)
2019年に観察した42匹目のスッポン(2019年8月31日)
2019年になってから観察した42匹目のスッポンが昼前の用水路にいました。私を見つけて固まっていました。(2019年8月31日12:00撮影)
スッポンの部分を拡大しました。(2019年8月31日12:00撮影)
昼前に用水路のところを通りかかったら1匹のスッポンが水面に上がって来ていて、私に気づいてフリーズしていました。その様子を動画撮影しました。2019年に観察した42匹目の野生のスッポンです。このあと動画開始から39秒のところで隙を見て潜って逃げました。この5分前に大きな用水路と田んぼを繋いでいる小さなゲート(50cmぐらいの幅の溝を板で仕切ってあって、通常は田んぼの水が流れ出るようになっている水門)で用水路側でキャッチャーミットのような大きなスッポンが魚を捕りにきているのを目撃しましたが、写真も動画も撮れなかったので本来ならそれが42匹目になるところでしたがカウントしませんでした。用水路に田んぼの水が流れ出るところはオイカワなどが集まって来るからです。それにしてもかなり大きなスッポンでした。甲長は30cmはあったように見えました。(2019年8月30日7:29撮影)(2019年8月31日公開)
2019年に観察した43匹目のスッポン(2019年9月3日)
昼過ぎの住宅地の用水路(側溝)に大きなコイが遡上してきていたので、観察していました。動画を撮った直後に私の足元の土手が崩れ落ちて、私はこの場所に足から落ちてしまいました。その目の前に1匹の赤ちゃんスッポンが現れたので、網で捕獲して連れて帰りました。ここには大きなライギョがさっきいたばかりだったからです。(2019年9月3日13:08撮影)
網で捕獲した赤ちゃんスッポンを撮影しました。公園の水道でジョギングシューズを洗ってから撮影したので、捕獲した時は13:15前後です。(2019年9月3日13:27撮影)
夕方に水槽の底にいるところを撮影。(2019年9月3日16:34撮影)
昼過ぎに住宅地の用水路で捕獲した赤ちゃんスッポンを家に持ち帰って水槽No.2に入れてから3時間ほど経過した時点で動画に収めました。3匹目の赤ちゃんスッポンより泳ぎはうまいようですが、この動画では終始じっとしていました。動画中のバラタナゴやカマツカとあまり変わらないくらい小さいです。甲長は2.7cmです。まだへその緒があるので孵化したばかりの赤ちゃんスッポンです。数日でへその緒は消えるようです。(2019年9月3日16:36撮影)(2019年9月3日公開)
2019年に観察した44匹目のスッポン(2019年10月3日)
夕方に住宅地の用水路までデジカメで録画しながら近づいて下を見たら偶然にも1匹のスッポンがこちらを見ていました。私と視線が合っている間はじっとしていましたが、私がちょっと目を逸らした隙に逃げてしまいました。ここには50cm超えのナマズがいます。また、大きなモクズガニがいました。しかし、ナマズとモクズガニはこの動画には映っていません。(2019年10月3日17:32撮影)(2019年10月3日公開)
スッポンが逃げた後、トンネルの入り口を見ていたらかなり大きなモクズガニがいました。動きませんでした。(2019年10月3日17:34撮影)
モクズガニ(写真左)を見ていたら50cmは優にある大きなナマズ(写真右)が出現しました。このナマズは台風17号の前日の9月20日の午後に用水路を堰き止めていた板が田んぼの持ち主の農家の人によって取り除かれた時に、水がなくなって行き場を失っていたのを私が10メートル先の別の用水路(この写真の用水路)に運んでリリースしたものです。(2019年10月3日17:35撮影)
2019年に観察した45匹目のスッポン(2019年10月11日)
暗かったのでピンぼけしていますが、砂に潜って顔を出している子スッポンが確認できます。住宅排水が落ちてできる窪みの砂の中に潜って顔だけ出してこちらの動きを見ているところです。(2019年10月11日17:43撮影)
夕方に住宅地の側溝の住宅排水が落ちてできる窪みの砂の中に甲長10cm未満のスッポンが潜って顔を出していました。動画撮影を始めてしばらくして引っ込んでしまいました。今年観察した45匹目です。大きさから推察して生後1〜2年のスッポンだと思われます。(2019年10月11日17:46撮影)(2019年10月11日公開)
2019年早朝に観察した46匹目のスッポン(2019年10月12日)
早朝にウォーキングしている最中、住宅排水が落ちてできる水たまりの中にどら焼きサイズのスッポンがいました。じっとしてこちらの動きを見ていました。その様子を動画撮影しました。(2019年10月12日6:30撮影)(2019年10月12日公開)
動画撮影後に頭をひっこめました。暗かったので少々ピンぼけしています。(2019年10月12日6:30撮影)
1枚前の写真を部分的に切り取って拡大しました。頭の部分は見えません。(2019年10月12日6:30撮影)
2019年昼前に観察した47匹目のスッポン(2019年10月16日)
民家の横の水のなくなりかけた側溝で昼前に1匹の赤ちゃんスッポンが日光浴しているところに出くわしました。(2019年10月16日11:19撮影)
1枚前の写真を部分的に切り取って拡大しました。(2019年10月16日11:19撮影)
2019年夕方に観察した48匹目のスッポン(2019年10月17日)
民家の横の水のなくなりかけた側溝で夕方に1匹の赤ちゃんスッポンが砂に潜るところを見つけたので、そのままここにいても死んでしまうと思い、捕獲したところ噛み付いてしまいました。約2分間ぶら下がっていました。(2019年10月17日17:22撮影)
夕方に住宅地の側溝で2019年48匹目になるスッポンを発見しました。手で捕まえてみたら赤ちゃんスッポンでした。左手の小指の付け根付近に約2分間噛み付いたままぶら下がっていました。最後はポリ袋の中に落ちました。(2019年10月17日17:24撮影)(2019年10月17日公開)
2019年昼前に観察した49匹目のスッポン(2019年10月19日)
昼前に住宅地の側溝でこれ以上上流には行けないところに中ぐらいのスッポンがいました。網を持っていたら掬って安全な場所に運ぶことができたのですが、ちょうど持ってきていなかった時でした。(2019年10月19日11:41撮影)
1枚前の写真を部分的に切り取って拡大しました。(2019年10月19日11:41撮影)
少し下流の方から撮影。(2019年10月19日11:42撮影)
1枚前の写真を部分的に切り取って拡大しました。(2019年10月19日11:42撮影)
昼前に住宅地の側溝にいたスッポンを動画に収めました。ピクリとも動きませんでした。隠れるところがなかったからかもしれません。15分後に戻ってきた時にはもういませんでした。46匹目のスッポンと同一個体である可能性もありますが、49匹目の方が少し大きいような気がします。模様も異なっているように見えます。(2019年10月19日11:41撮影)(2019年10月19日公開)
2019年昼に観察した50匹目のスッポン(2019年10月21日)
正午に用水路にいた1匹のスッポン。(2019年10月21日12:02撮影)
1枚前の写真を部分的に切り取って拡大しました。(2019年10月21日12:02撮影)
昼に用水路に1匹のスッポンがいて、日光浴をしていました。私に気づいて固まっていました。このあと、別の用水路に移してやろうと思って網で掬おうとしたのですが、逃げました。(2019年10月21日12:04撮影)(2019年10月21日公開)
2019年昼前に観察した51匹目のスッポン(2019年11月11日)
昼前に用水路にいた1匹のスッポン。(2019年11月11日11:20撮影)
1枚前の写真を部分的に切り取って拡大しました。(2019年11月11日11:20撮影)
49匹目のスッポンと同じ甲羅の模様に見えます。(2019年11月11日11:20撮影)
1枚前の写真を部分的に切り取って拡大しました。(2019年11月11日11:20撮影)
昼前に用水路のこれ以上進めないところに1匹のスッポンがいました。昨夜雨が降って、午前中は晴れたので出てきたのでしょう。このスッポンは49匹目と同じ個体と思われます。今回わかったのは水が流れなくてこんなに汚くなってもどこかに隠れていたんだなということです。(2019年11月11日11:22撮影)(2019年11月11日公開)
17分後にまだいるか戻ってきたらもういませんでした。先ほどいた場所から数メートル下流のこの場所の砂に潜ったと考えられます。(2019年11月11日11:37撮影)
ズームで撮影しました。新しい砂が露出していることがわかります。(2019年11月11日11:37撮影)
自然の一発撮り動画の包括的な解釈 このミニサイトは私が趣味でデジカメで録った個別の動画をトピック(ジャンル)ごとにまとめたものです。それによって断片的な動画であっても包括的な解釈に役立ちます。動画はこれからも随時追加していきます。 録画の日時に基づいて時系列で並べたリスト...
↑上のアイキャッチ画像は2020年7月8日14:53に撮影したアルビノシナスッポン。2020年2月生まれで2020年6月20日に購入した飼育19日目の赤ちゃんスッポン。購入時は甲長5.1cmで月齢4ヶ月。 下記のリンクにて、なぜか相対パスではアクセスできなくなっています(プラグインのせいかもし...