フェイジョア(パイナップルグァバ)の鉢植え栽培

フェイジョアの鉢植え栽培

Feijoa

栽培しやすさ ★★★★☆
おすすめ度 ★★★★☆

2015年6月4日(水)、近くのホームセンターでフェイジョアの苗木をもう1回買って来ました。理由は花が4個ついていたことと、先日地植えしたフェイジョアが冬に寒さに耐えられるか不安なので、予備として鉢植え栽培で冬を越させるためです。特に花が実になって収穫できれば、これまで食べた事のないフェイジョアを味わうことができるし、実生で育てることができます。花がきれいなので庭木としても面白いし、果実まで食べられるなら、一粒で二度おいしいですね。

フェイジョアの果実は甘い香りで、パイナップルとバナナとリンゴを混ぜたような味がするので、パイナップルグァバとも呼ばれています。香りの成分は酢酸のエステルです。酢酸と低級アルコール(炭素数が1〜5個ぐらいのアルコール)が脱水縮合してできた化合物です。日本ではもともと花木として扱われていたようですが、最近では花のみならず実も楽しめるとして俄然注目を浴びてきています。耐寒温度はマイナス10℃、生育適温は26~32℃なので、自分の家でも十分育ってくれると期待しています。今回買って来た苗は3つの花は花びらが散って雄しべも全部落ちて、雌しべ1本が残っています。残り1つは満開です。合計4個の実が生る可能性があります。この苗の品種はタグに書いてないのでわからないのですが、花の下にある子房がふくらんできていることから、自家結実性があると判断できます。自家結実性があることから、クーリッジかアポロではないかと考えられます。今後さらに苗木を買うとすれば、その2つ以外の品種を買うとよりよい品質の実が生ることが期待できます。今回の苗木は、4個のうち1個でもいいので実が無事収穫できることを祈っています。花も食べられるそうです。木が大きくなって花がたくさん咲くようになったら食べてみたい。まだフェイジョアの実を見たこともないので、ぜひ食べてみたいのですが、苗木が小さいので収穫まで漕ぎ着けるかどうか心配です。運良く収穫できたら種を一部取り出して種からも育ててみる予定です。イエローストロベリーグァバは種から育てて最速の2年後に果実を収穫できました。フェイジョアの実生も順調にいけば最短で3年で実が生るそうなので、ぜひ試してみたいです。長ければ10年以上かかるかもしれませんが。


Feijoa
フェイジョアの苗木を買ってきました。
(2015年6月3日)


Feijoa
ポリポットから取り出しました。
(2015年6月3日)


Feijoa
鉢にタネのタキイ製の「野菜と花の培養土」を入れて、フェイジョアの苗木を入れました。
(2015年6月3日)


Feijoa
隙間に野菜と花の培養土を充塡しました。そのあと水をやりました。
(2015年6月3日)


Feijoa
花が咲いていました。
(2015年6月3日)


Feijoa
終わった花もありました。2つ目と3つ目。
(2015年6月3日)


Feijoa
4つ目。
(2015年6月3日)


Feijoa
翌日には雄しべの先端が黄色になっています。色は違いますが、フェイジョアの花の感じに似ています。
(2015年6月4日)

Feijoa
全体像。
(2015年6月4日)

この続きはFeijoaPot-2.htmlで紹介します。







関連記事

  1. 倒れた白桃の木の根元の修復過程

  2. クランベリーの栽培

  3. 津軽りんごの果樹の栽培記録

  4. 桃の栽培

  5. 洋梨 ル・レクチェ

  6. ほぼ放置でも栽培できた果樹とかなり栽培難度の高い果樹のレビュー

  1. 減量におけるウォーキングの効果の検討(2020年12月)

    2020.12.01

  2. 2020年に住宅地の汚れた側溝で保護した11匹の野生の赤ちゃんスッポン

    2020.11.02

  3. 減量におけるウォーキングの効果の検討(2020年11月)と減量8kg成功…

    2020.11.01

  4. 魚を捕食するダイサギの観察とコサギとの行動の比較

    2020.10.29

  5. 本当はもう1匹いた月齢2ヶ月の台湾生まれの赤ちゃんスッポン

    2020.10.27

  1. 激しい喧嘩のあとに皮膚病になっていた2020年に観察した3匹目のスッ…

    2020.05.05

  2. 2020年に観察した5匹目と6匹目の野生のスッポン

    2020.04.29

  3. 図鑑で見つけることができていない珍しい小鳥

    2020.04.16

  4. 用水路の浅瀬にいた図鑑で見つけることができていない珍しい水鳥

    2019.12.18

  5. 卵から生まれた7匹の赤ちゃんスッポン

    2019.11.17

  1. 激しい喧嘩のあとに皮膚病になっていた2020年に観察した3匹目のスッ…

    2020.05.05

  2. 2020年に観察した5匹目と6匹目の野生のスッポン

    2020.04.29

  3. 40分以上喧嘩していた2020年に観察した3匹目と4匹目の野生のスッポン

    2020.04.12

  4. ウグイスが気を失ったあとに回復していく過程の観察

    2019.12.14

  5. 西郷どん第17回で出てきた鹿児島弁の解説

    2018.05.07

アーカイブ

カテゴリー