キンモクセイ(金木犀)

金木犀の復活過程

Recuperation Process of Fragrant Olive

栽培しやすさ ★★★★★
おすすめ度 ★★★★☆

FragrantOlive
金木犀


FragrantOlive
22年生長した移植前の金木犀
(2003年9月23日)


FragrantOlive
2005年10月23日


FragrantOlive
2006年4月8日


FragrantOlive
2006年5月21日


FragrantOlive
2006年11月5日


FragrantOlive
2007年5月4日


FragrantOlive
2007年8月14日


FragrantOlive
2008年12月31日


FragrantOlive
2009年3月21日


FragrantOlive
2009年5月23日


FragrantOlive
2009年7月4日


FragrantOlive
2010年7月18日


FragrantOlive
2010年11月14日


FragrantOlive
四十九日の日
(2010年12月7日)


FragrantOlive
2011年1月4日


FragrantOlive
2011年5月4日


FragrantOlive
2012年5月27日


FragrantOlive
右側に聳える木蓮の樹を切断する前の金木犀
(2012年8月15日)


FragrantOlive
右側に聳える木蓮の樹を切断した後の金木犀
(2012年8月15日)


FragrantOlive
木蓮の樹を切断して右側に余裕ができた金木犀
(2012年8月15日)


FragrantOlive
2012年9月23日


FragrantOlive
2012年10月21日


FragrantOlive
2013年2月2日


FragrantOlive
2013年5月3日


FragrantOlive
2014年4月6日


FragrantOlive
新芽がでてきれいです。移植してからもう9年経ちます。完全復活といってもいいぐらいに大きくなりました。
(2014年5月5日)

2005年(平成17年)に一度植え替えて枝をほとんど落とした金木犀の復活過程を追っています。この金木犀は高校卒業の時(1982年(昭和57年)3月)に高校から卒業記念に送られた記念樹です(ちなみに、その時にもらった印鑑もまだ使っています)。ですから、もう31年になりますが、24年経ったときに場所の移動を余儀なくされました。その時に木の負担を軽くするために枝をバッサリ落としました。いま、こうして復活していく過程をみていると、時が経てばそれなりに物事は進むということを改めて痛感します。人生にも重なるものがあります。

2012年8月14日夕方、木蓮の木を切りました。金木犀のまわりがすっきりしました。
今年も花が咲きました。10月21日にはもう散っていましたが・・・・。

2014年4月6日(日)、新芽がたくさん出てきていました。かなり復活してきました。自分も見習いたいですね。

2014年5月5日(月)、もう完全復活と言ってもいいかもしれません。自分もそうなるための象徴です。


金木犀
移植してほとんど幹だけだかのに、10年経ってここまで大きくなりました。
(2014年5月5日)


金木犀
きれいな花が咲いていて、いいにおいが漂っています。
(2014年5月5日)

それから3年後、木の根元付近の枝をけっこう大胆に切り落としました。通路を塞ぐほど繁っていたからです。


金木犀
木の下がだいぶ繁ってきました。
(2017年2月5日)


金木犀
5月になってかなり繁ってきたので、下を少し切ってみました。しかいs、まだ不十分です。
(2017年5月5日)


金木犀
けっこうバッサリいきました。だいぶすっきりしました。これで邪魔になるものもなく通れるようになりました。木の左側が通り道です。
(2017年5月5日)







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