こんにちは。熊の実です。
近所のショッピングモールからアボカドを3個買ってきました。メキシコ産で、表面が突起して波のようになっているアボカドをあえて選んできました。触った感じでは3個とも割と柔らかいので、すぐにでも食べられる追熟レベルです。色も緑ではなく赤褐色色です。左側から順番に食べました。
3個とも波打っているような表面になっています。サイズ的にははこれまでずっと見てきた中では小さい部類に入ります。
1個目のアボカドを割ってみました。果実は小さいですが、種も小さかったです。よって、果肉はまあまあありました。1個98円+税だったので、コスパはいいと思います。これが果実の表面に突起があるタイプのアボカドの特徴なのかはわかりません。残り2個も同様である可能性は高いと思われます。
果肉と表皮の境目の色はきれいな緑色です。

こんにちは。熊の実です。 日本に輸入されてくるアボカドは、ほとんどがメキシコ産ですが、たまにニュージーランド産とかペルー産とかみかけたことはあります。でも、ほとんどハスという品種です。輸入の間にも長持ちする品種だからです。このハス種は熟成が進むと皮が緑⇒赤褐色→黒と変化してきます。最初は緑で固...
2月21日に2個目を割ってみました。
2個目もそうですが、今回のアボカドは種が小さいので果実があまり大きくないにもかかわらず果肉の割合が多いです。絶対量もそこそこあります。98円(外税)だったことを考えると、コスパはいいと思います。3個目はまだ割っていませんが、おそらく1個目、2個目と同じような結果になると思われます。
まとめ
今回の結果だけから判断するならば、果実の表面に波打ったような突起があるアボカドは、丸くて大きな種が入っている確率は低そうです。表皮もツルツルしているアボカドでした。ただ、今回のアボカドよりコスパが良さそうなのは洋なし型で長いアボカドと思われます。なぜならば、横幅が同じならば縦に長い分が果肉だからです。
それでは、また。