↑上のアイキャッチ画像は2022年6月13日に撮影した2015年秋に採取したカクテルパープルの種49個(9:24撮影)
ハイビスカス カクテルパープル(2022年6月13日)
Hibiscus Cocktail Purple
2015年10月12日に収穫したハイビスカス カクテルパープルの種(ローゼル)を7年も室温で放置していました。それを2022年6月13日に「花と野菜のかる〜い培養土」を入れたプランターに蒔きました。アイキャッチ画像にあるように種は49個ありました。7年も放置した種が発芽するかどうかやってみます。
ハイビスカス カクテルパープルの種を蒔くためにDCMダイキ ペット&グリーンから買ってきた「花と野菜のかる〜い培養土」を入れました。(2022年6月13日9:22)
種は49個ありました。(2022年6月13日9:22)
培養土の上に蒔きました。(2022年6月13日9:22)
花と野菜のかる〜い培養土」を新規に軽く上からかけて種が隠れるようにしました。このあと、水をたっぷり遣りました。(2022年6月13日9:25)
4日後に少なくとも2本発芽していました。(2022年6月17日9:33)
鉢の中央から少し左側(写真中央付近)に1本あります。双葉はまだ隠れています。(2022年6月17日9:33)
鉢の端のところ(写真中央付近)に1本あります。双葉は出ていますが、しわくちゃでこの段階ではまだカクテルパープルに特徴的な双葉の形は確認できません。(2022年6月17日9:34)
播種から5日後の夕方にはかなり発芽していました。(2022年6月18日18:06)
播種から6日後の夕方にはさらに増えました。(2022年6月19日7:49)
結果と考察(2022年6月19日現在)
7年前にベランダで採れたカクテルパープルの種を今回49個蒔きましたが、7年も経過していることから、発芽率は落ちるだろうと予想しています。6日後の時点で双葉がきれいに開いているのが14本ありました。それでも49本中14本なので、現段階では発芽率は約29%です。今後もっと増えるとは思いますが、7年放置した影響は否めないと思います。それについてはまだ現段階では時期尚早ですが、最終的な発芽率から考察できると思われます。