赤ちゃんスッポンの日齢21日以降の飼育と観察

↑上のアイキャッチ画像は2019年12月24日12:20に撮影した孵化してから85日(日齢85日)の赤ちゃんスッポン7匹のうちの2匹です。一時的に入れた水槽No.3の中にいるところを撮影しました。

2019年9月29日の深夜から未明にかけて孵化した7個のスッポンの日齢21日以降の経過を以下に示しています。

大きなガラス水槽の中の日齢21日の7匹の赤ちゃんスッポン(2019年10月21日)

赤ちゃんスッポン
生まれて3週間の7匹の赤ちゃんスッポンを大きなガラス水槽に一時的に入れてみました。(2019年10月21日13:24撮影)

日齢21日の7匹の赤ちゃんスッポンを大きなガラス水槽に一時的に入れているところを動画に収めました。(2019年10月21日13:24撮影)(2019年10月23日公開)

日光浴をしている日齢25日の7匹の赤ちゃんスッポン(2019年10月25日)

赤ちゃんスッポン
プラスチック容器の中の生まれて25日の7匹の赤ちゃんスッポン。日光浴をしているところです。(2019年10月25日8:53撮影)

日齢25日の7匹の赤ちゃんスッポンのうちの6匹が橋の上で日光浴しているところを動画に収めました。(2019年10月25日8:56撮影)(2019年10月25日公開)

日齢31日の7匹の赤ちゃんスッポン(2019年10月31日)

日齢31日の7匹の赤ちゃんスッポンを早朝に水換えするために一時的にボウルに移したところを動画に収めました。1ヶ月前の孵化直後より確かに大きくなっています。(2019年10月31日6:38撮影)(2019年10月31日公開)

左手で頭を掻いている1匹の赤ちゃんスッポン(2019年11月20日)

赤ちゃんスッポン
日齢52日の7匹の赤ちゃんスッポンが橋のオーナメント辺りに集まっているところ。(2019年11月20日16:20撮影)

赤ちゃんスッポン
そのうちの1匹の赤ちゃんスッポンが左手(左の前足)で頭を掻いているところを拡大しました。(2019年11月20日16:20撮影)

日齢52日の7匹の赤ちゃんスッポンが橋のオーナメントの上下とその付近に集まっている様子を動画に収めました。そのうちの1匹が左手(左の前足)で頭を掻くところも映っています。(2019年11月20日16:21撮影)(2019年11月20日公開)

橋の上でサケの切り身を食べる日齢54日の1匹の赤ちゃんスッポン(2019年11月22日)

赤ちゃんスッポン
7匹の赤ちゃんスッポンが日齢54日になりました。そのうちの1匹が橋の上でサケの切り身を食べるところを撮影しました。(2019年11月20日15:54撮影)

7匹の赤ちゃんスッポンが日齢54日になりました。そのうちの1匹が橋の上でサケの切り身を食べるところを動画に収めました。(2019年11月20日15:55撮影)(2019年11月20日公開)

日齢70日の7匹の赤ちゃんスッポン(2019年12月8日)

赤ちゃんスッポン
生まれてから70日目の7匹の赤ちゃんスッポンが60cm幅の水槽の仕切られた右側にいるところです。(2019年12月8日15:41撮影)

日齢70日の7匹の赤ちゃんスッポンが60cm幅の水槽の仕切られた右半分にいるところを動画に収めました。今のところ順調に育っています。(2019年12月8日15:42撮影)(2019年12月8日公開)

日齢74日の7匹の赤ちゃんスッポン(2019年12月12日)

日齢74日の7匹の赤ちゃんスッポンを朝に一時的にボウルに入れた時の様子を撮影した動画です。元気に育っています。(2019年12月12日8:57撮影)(2019年12月12日公開)

赤ちゃんスッポン
生まれてから74日目の7匹の赤ちゃんスッポンが朝に一時的にボウルに入れられた時の写真です。(2019年12月12日8:59撮影)

私の不注意によりベランダの室外機の下で夜を明かす羽目になった1匹(2019年12月24日)

赤ちゃんスッポン
12月23日夜に穴の空いたブロックのオーナメントをベランダの室外機の上に干したら、私の不注意でその中に入っていた1匹。この写真は翌24日の朝に保護したのちにぬるま湯で温めてイソジンで消毒した後に撮影したものです。私はその時は気づかなかったので、干したブロックの穴から下に落ちて暗くて寒いベランダの室外機の下で夜を明かす羽目になりました。その日の夜に1匹少ないことに気づいてリビングをくまなく探したのですが見つかりませんでした。もうベランダしかないかなと思って夜に懐中電灯で探したのですが見つかりませんでした。翌朝24日に室外機の下をほうきで掃いて掃除した時にはいませんでした。ベランダ全体を掃除し終わった頃、何気なく室外機の下を見たら、さっきまでいなかった場所にひょっこり出てきていて、丸まっていました。すぐに拾い上げて手で温めました。

なぜこんなことになったかというと、夜にオーナメントのブロックを洗った時にその中に1匹いると気づかすにベランダのエアコンの太いコードと壁の間に挟んで干してしまったからです。その中にいたことに気づかずに干してしまったわけです。その子は当然下に落ちてしまい、暗くて寒い室外機の下で一夜を過ごすはめになったというわけです。エアコンは使っていなかったので室外機は動いておらず、風も出ていなかったのは不幸中の幸いでした。本当に可哀想なことをしてしまいましたが、無事で見つかって本当に良かったです。真夏だったらどうなっていたかわらないと思いました。寒い冬だったから動かずにじっとしていたともいえます。水分もあまり蒸発せずにすみましたし、エアコンも使っていなかったので巻き込まれてしまうこともありませんでした。これまで以上に大事にしようと思いました。「ごめんよー」と何度も言いました。(2019年12月24日9:02撮影)

日齢86日の7匹の赤ちゃんスッポンを水槽No.3に入れてみた結果(2019年12月24日)

日齢86日の7匹の赤ちゃんスッポンを一時的にガラス水槽No.3に入れて、その中での様子を観察しました。このガラス水槽No.3は東側の窓辺に置いています。このガラス水槽No.3の中では7匹の赤ちゃんスッポンは水草とその上の浮島のあたりに固まっていました。結論として、南側の窓辺に置いている大きい60cm幅のガラス水槽の方が日当たりが良く、推進も浅く、赤ちゃんスッポンが活動的であることがわかりました。よって、これまで通り60cm水槽の方で飼育することにしました。私のミスで12月23日の夜に1匹だけペランダのエアコンの室外機の下で過ごすことになってしまいましたが、7匹とも元気に育っています。(2019年12月24日12:20撮影)(2019年12月25日公開)

赤ちゃんスッポン
生まれてから86日目の7匹の赤ちゃんスッポンのうちの2匹。一時的に水槽No.3の中に入れて動画を撮影した時に撮影した写真。(2019年12月24日12:25撮影)

日齢88日の7匹の赤ちゃんスッポンを水槽No.1に入れてみた結果(2019年12月26日)

赤ちゃんスッポン
生まれてから88日目の7匹の赤ちゃんスッポンのうちの1匹目(単に今日の写真撮影順で1匹目)。(2019年12月26日8:40撮影)

赤ちゃんスッポン
生まれてから88日目の7匹の赤ちゃんスッポンのうちの2匹目(単に今日の写真撮影順で2匹目)。水温は14℃ぐらいです。(2019年12月26日8:41撮影)

赤ちゃんスッポン
生まれてから88日目の7匹の赤ちゃんスッポンの残りの5匹。下の3匹は暗くて判別できません。(2019年12月26日8:45撮影)

赤ちゃんスッポン
この2匹は1枚前の写真の最上部の2匹。左側の温度計の水温は14℃ぐらいを示しています。手を入れたら冷たかったので、1時間でスッポンを取り出しました。手前の1匹は私の手違いで12月23日の夜にベランダの室外機の下で過ごすことになってしまった1匹(既出)。(2019年12月26日8:46撮影)

日齢88日の7匹の赤ちゃんスッポンを一時的にガラス水槽No.1に入れて、その中で泳いでいるオイカワ、タモロコ、モツゴ 、フナとの混泳の様子を観察しました。一昨日同様、このガラス水槽No.1でも7匹の赤ちゃんスッポンは水草のあたりに固まっていました。水温が14℃と低いこともあって1時間で取り出しました。そして、南側の窓辺に置いている大きい60cm幅のガラス水槽に入れました。(2019年12月26日8:45撮影)(2019年12月26日公開)







関連記事

  1. 用水路から網で掬ってきたシジミの飼育

  2. 近所にいるヒヨドリの観察2020

  3. 2019年に保護した少し成長が遅い5匹目の赤ちゃんスッポン

  4. 水槽No.6で飼育している11匹の小さいフナ

  5. エンマコオロギとツヅレサセコオロギの鳴き声

  6. 飼育を始めて5ヶ月目に目の前で餌を食べるようになった子スッポン

  1. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年4…

  2. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年3…

  3. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年2…

  4. ビリルビン(Bilirubin)のIUPAC名を自分なりに付け…

  5. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年1…

  1. 通算6匹目のすっぽんの目が新鮮な水道水で白濁してし…

  2. 観察した近所の公園のチョウトンボの観察(2022年〜2…

  3. 激しい喧嘩のあとに皮膚病になっていた2020年に観察…

  4. 2020年に観察した5匹目と6匹目の野生のスッポン

  5. 図鑑で見つけることができていなかった珍しい小鳥は…

  1. 減量におけるウォーキングの効果の検討(2021年4月)

  2. 激しい喧嘩のあとに皮膚病になっていた2020年に観察…

  3. 2020年に観察した5匹目と6匹目の野生のスッポン

  4. 40分以上喧嘩していた2020年に観察した3匹目と4匹目…

  5. ウグイスが気を失ったあとに回復していく過程の観察

アーカイブ

カテゴリー