↑上のアイキャッチ画像は2019年12月24日15:05に用水路の上のガードレールに止まって羽繕いしているハクセキレイを写したものです。
いつも用水路に魚を捕りにやってくるコサギを観察していたところ、これまたいつもやってくるハクセキレイが今日は浅瀬で水浴びをした後に羽繕いを始めました。しかも2回繰り返して、最後は波状飛行で飛んでいきました。
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水浴びして羽繕いしているハクセキレイ(2019年12月24日)
コサギを観察中に現れた1羽のハクセキレイが用水路の浅瀬で水浴びを始めました。そのあと岸で羽繕いを始めました。そして2回目の水浴びをしてガードレールに飛んでいきました。その一連の過程を動画に収めました。この動画の中では2回水浴びをしましたが、2回目の羽繕いは次の動画です。(2019年12月24日15:06撮影)(2019年12月24日公開)
2回目の水浴びの後にガードレールの上で羽繕いしているハクセキレイ(2019年12月24日)
ガードレールに止まって2回目の羽繕いをしているハクセキレイ。1回目の羽繕いは前の動画です。(2019年12月24日15:05撮影)
ガードレールに止まって羽繕いをしているハクセキレイを動画に収めました。そのあと対岸の土手に飛んでいきました。(2019年12月24日15:06撮影)(2019年12月24日公開)
土手の上で羽繕いして飛び去ったハクセキレイ(2019年12月24日)
対岸のコンクリートの上で羽繕いしているハクセキレイ。(2019年12月24日15:06撮影)
この時は2回の水浴びと2回の羽繕いをして、2回目の羽繕いはガードレールの上と対岸のコンクリートの上で行ったことになります。(2019年12月24日15:07撮影)
対岸のコンクリートの上で羽繕いして、最後は飛び去りました。波状飛行で飛びながら、用水路の少し上流から右方向に分岐している支流に降りました。見えなくなったので、それ以上の観察はしませんでした。(2019年12月24日15:07撮影)(2019年12月24日公開)
まとめ(2019年12月24日現在)
ハクセキレイが水浴びと羽繕いという一連の行為を2回も繰り返すところを観察することができました。このハクセキレイはいつもこの辺りに現れるハクセキレイと同一個体だと考えられます。鳥の中ではあまりヒトを恐れないので観察しやすい野鳥だと言えます。
夕方に用水路の浅瀬で水浴びをするハクセキレイ(2021年10月6日)
夕方の用水路の浅瀬で水をバシャバシャ浴びていたハクセキレイを動画撮影しました。水浴びした後に陸に上がって羽繕いを始めました。そして、また水に入って水浴びを始めて、陸に上がって羽繕いを始めました。最後は飛んで行きました。この動画の最初はカワセミを撮影していました。(2021年10月6日17:25撮影)(2021年10月6日公開)
夕方の用水路の浅瀬で食事をしていた6羽のコガモのところに飛んできてうろうろしていた1羽のハクセキレイ(2021年12月27日)
6羽のコガモが食事をしている夕方の用水路の浅瀬に、あとから1羽のハクセキレイが飛んできました。ハクセキレイがその辺りをうろうろしている様子を動画に収めました。前半は6羽のコガモ、後半はハクセキレイです。(2021年12月27日17:25撮影)(2021年12月27日公開)