2019年に保護した赤ちゃんスッポンのうち現在生きている3匹の飼育記録

↑上のアイキャッチ画像は2019年8月〜11月に用水路で保護した5匹の赤ちゃんスッポンのうち、2020年8月現在生きている3匹がタオルの上にいるところを撮影したものです。(2020年8月25日17:38に撮影)

2019年8月21日に用水路で保護した1匹目の赤ちゃんスッポンは10月2日に動物病院に連れて行って10月11日にもう一度診てもらって注射も打ってもらって様子を見たのですが、10月13日夕方に残念なことになってしまいました。そのあと、2019年10月16日に用水路で保護した3匹目の赤ちゃんスッポン2020年5月9日にに動物病院に連れて行って同日深夜に残念なことになってしまいました。よって、この5兄弟のうち、2020年8月現在生き残っているのは3匹になりました。それらは2匹目、4匹目、5匹目です。

飼育151日目を迎えたスッポンと空洞の中に密に詰まっている2匹の小さいスッポン(2020年8月25日)

スッポン
飼育357日目と287日目の子スッポン2匹と飼育151日目を迎えたスッポンが丸太のオーナメントの空洞に無理やり入り込んで密になっている状態。写真では下から飼育151日目、飼育357日目、飼育287日目です。(2020年6月3日10:35撮影)

スッポン
上から撮影した写真。2019年9月3日に近所の住宅地の側溝で保護した小さいスッポンの鼻先が写っています。(2020年6月3日10:37撮影)

2019年9月3日と11月12日に近所の住宅地の側溝で保護した当時は赤ちゃんだったスッポン(現在の甲長は前者(チビチビ)が4.4cm、後者(チビチビチビ)が4.6cm)と、2020年3月27日から飼っている甲長7cmのスッポンの合計3匹が水槽の中の丸太のオーナメントの中で積み重なって密になっている様子を動画撮影しました。同じ用水路から昨年秋に保護した当時の赤ちゃんスッポンで現在生き残っている3匹のうち、サイズの大きい方から2匹は日中は甲長7cmのスッポンと一緒の水槽に入れています。2020年3月27日に保護したスッポン(タカナ)は飼育151日目になりました。このスッポンが陶器製の丸太の空洞の中にいると、子スッポン2匹も入ってきて密集状態になります。3匹目の赤ちゃんスッポン(名前は「かみつき」、現在の甲長3.8cm、飼育313日目)は別の容器に隔離しています。いちばん小さいため最近いじめられて甲羅を噛まれてガタガタになってしまったからです。それゆえ、一緒に入れることはもうありません。乾燥時は一緒にすることはあります。(2020年8月25日10:39撮影)(2020年8月25日公開)

私が飼っている赤ちゃんスッポン5匹を除いた11匹のスッポンと1匹のニホンイシガメ(2022年11月18日)

私が飼っている赤ちゃんスッポン5匹を除いた11匹のスッポンと1匹のニホンイシガメを動画に収めました。この動画に映っているのは2019年に保護した赤ちゃんスッポンの2匹目の「チビチビ」と、4匹目の「かみつき」と、5匹目の「チビチビチビ」です。この動画では「チビチビ」が27秒あたりから、「チビチビチビ」が49秒あたりから、「かみつき」が1分35秒あたりから映っている2匹のうちの右側の1匹です。2019年保護の赤ちゃんスッポンの1匹目の「おチビ」と3匹目の初代「たけちゃん」は病死してしまいました。2019年に保護した4匹目の「かみつき」は2019年9月29日未明に孵化したCH種の現在生存している5匹のうち、いちばん成長の遅い「チャレンジャー」と一緒にガラス水槽に入れられています。その中の狭いカメ島の下に2匹とも無理やり入り込んで一緒に映っています。(2022年11月18日10:59撮影)(2022年11月18日公開)

2019年9月3日に保護して飼育1254日になったスッポンが強制的甲羅干しの最中にたらいをよじ登ろうとしているところ(2023年2月8日)

スッポン
飼育1254日になったスッポン「チビチビ」がたらいから顔を出しているところ。外の気温が低いのでリビングで強制的日光浴をさせているところです。(2023年2月8日11:15撮影)

スッポン
滑りながら壁をよじ登ろうとしています。(2023年2月8日11:15撮影)

スッポン
滑りながら壁をよじ登ろうとしています。(2023年2月8日11:16撮影)

今日は晴れていたので2019年に保護した赤ちゃんスッポン5匹のうち時系列で2匹目の「チビチビ」をたらいに入れてリビングで日光浴させました。その時にたらいをよじ登っているところを動画撮影しました。「チビチビ」は2019年9月3日に保護した赤ちゃんスッポンで今日現在飼育1254日目になりました。動画再生16秒のところでひっくり返ってしまいますが、私の手は絶対に押してはいません。このスッポンは現在飼っているスッポンの中では2番目に長い飼育日数なのですが(シゲオの次)、甲長は12cmしかありません。成長速度に飼育環境やエサの好みが影響しますが、元々の個体差の影響がかなり大きいような気がしています。(2023年2月8日11:16撮影)(2023年2月8日公開)

スッポン
動画撮影を終了してから撮った写真。(2023年2月8日11:17撮影)

スッポン
登るのをまだ諦めていません。こうして首を伸ばすことによっていつもは引っ込んでいる首を乾燥させることができます。たらいに入れて日光浴させるのは首の状態の観察や皮膚病予防に効果があると思っています。(2023年2月8日11:17撮影)

スッポン
上から撮影。このスッポンは右手の水かきのところが幼い頃にただれて、それ以来分厚くなっています。他のスッポンと比べると皮膚病に罹りやすい傾向にあります。(2023年2月8日11:17撮影)

リビングのプラスチック容器の中のバスキングシェルターの上で日光浴中に伸びを始めた飼育1272日目のスッポン(2023年2月26日)

スッポン
飼育1272日目のスッポンがリビングに置いているプラスチック製の収納ケースの中でバスキングシェルターに登って日光浴を始めていました。そこで、動画を撮影することにしました。(2023年2月26日12:05撮影)

2019年に保護した野生の赤ちゃんスッポン5匹のうち3匹が現在生きています。その3匹のうち2番目に大きい飼育1272日目の個体(現在の甲長12cm)がリビングに置いているプラスチック容器の中でバスキングシェルターに登って手足をピーンと伸ばして日光浴を始めました。尻を上げて口もパカーンと開けています。その様子を動画撮影しました。途中で体勢を整えなおして改めてピーンと伸びを始めました。(2023年2月26日12:06撮影)(2023年2月26日公開)

スッポン
動画撮影を終了してから撮った写真。(2023年2月26日12:07撮影)

スッポン
上の写真のさらに2分後。若干私の方が気になっているようです。(2023年2月26日12:07撮影)

スッポン
上の写真のさらに1分後には降りてしまいました。邪魔をしてしまったようです。でも、私がリビングで座る場所はこのスッポン容器のすぐ隣なので仕方ありません。(2023年2月26日12:07撮影)







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