↑上のアイキャッチ画像は2019年9月11日17:59に1匹目の赤ちゃんスッポンを水槽No.2から取り出すところを撮影したものです。
2019年8月21日から飼い始めた1匹目の赤ちゃんスッポンと2019年9月3日から飼い始めた2匹目の赤ちゃんスッポンを毎日夕方に水槽から取り出します。その時に2匹とも従順に取り出されます。1匹目の赤ちゃんスッポンは水槽の水面で待っています。それを先に取り出します。2匹目の赤ちゃんスッポンは日中は逃げ回っていますが、なぜか夕方になると自分から取り出してくださいと言わんばかりに水面に上がってきて、簡単に手のひらに包み込むことができます。これらの様子を以下にまとめました。
夕方に水槽から素直に取り出される2匹の赤ちゃんスッポン(2019年9月11日)
夕方になったのでこれから2匹の赤ちゃんスッポンを水槽から取り出します。(2019年9月11日17:59撮影)
1匹目の赤ちゃんスッポンが水槽の水面から顔を出しています。取り出される準備ができています。(2019年9月11日17:59撮影)
簡単につかむことができました。手の上でも全く抵抗していないことが窺える写真です。(2019年9月11日17:59撮影)
2匹目の赤ちゃんスッポンを水槽から取り出した時の無抵抗な様子がわかる1枚です。(2019年9月11日17:59撮影)
飼育21日目の1匹目の赤ちゃんスッポンと飼育8日目の2匹目の赤ちゃんスッポンを夕方に水槽No.2の中から手で取り出す時に素直に応じている(無抵抗な)様子を動画に収めました。(2019年9月11日18:00撮影)(2019年9月11日公開)
2匹を取り出してボウルに敷いたタオルに載せました。右下が孵化して22日の1匹目の赤ちゃんスッポンで、左上が孵化して9日の2匹目の赤ちゃんスッポン。(2019年9月11日18:00撮影)
しばらく乾かしてから砂の入ったコンテナに移します。そこに朝まで入っています。(2019年9月11日18:01撮影)
まとめ(2019年9月11日現在)
1匹目の赤ちゃんスッポンはもともと逃げないので、スッポンとして大丈夫なのかと心配になるレベルです。だから、夕方に水槽から取り出す時も日中と同じように簡単につかむことができます。
一方、2匹目の赤ちゃんスッポンはエサをもらえると思っている時は日中でも寄ってくる感じですが、それ以外の時は人の気配がするとササッと水槽の下に潜って隠れます。しかし、夕方になって私がまず1匹目を水槽から取り出して、いよいよ2匹目となった時に手を水槽に入れると、水槽の下から水面に自発的に上がってきます。それをつかもうと手を持っていくと一度は下に軽く潜りますが、さらにそこに手を持っていくと簡単に捕まえることができます。つまり、逃げません。1匹目が取り出されたから自分も・・・という風にも見えますが、スッポンにそんな感情があるのかどうか疑わしいです。
もっと日数を重ねて検討しないと正しい理解はできないと思うので、観察を続けていきます。
生後24日と11日の赤ちゃんスッポンが夕方に水槽から取り出される様子(2019年9月13日)
生後24日と11日の2匹の赤ちゃんスッポンが夕方に水槽の水面で待っている様子。(2019年9月13日17:19撮影)
上の写真撮影時から1時間後にもほとんど同じ位置にいました。(2019年9月13日18:21撮影)
飼育11日目の2匹目の赤ちゃんスッポン(最初に取り出された方)と飼育24日目の1匹目の赤ちゃんスッポン(最後に取り出された方)が水槽No.2の中から取り出される様子を動画に収めました。今日は1匹目の赤ちゃんスッポンが下に潜ってしまいましたが結局自発的に水面に上がってきたところを手のひらでキャッチできました。2匹ともおおむねスムーズに取り出すことができました。逃げ回ることはありません。(2019年9月13日18:23撮影)(2019年9月13日公開)
自然の一発撮り動画の包括的な解釈 このミニサイトは私が趣味でデジカメで録った個別の動画をトピック(ジャンル)ごとにまとめたものです。それによって断片的な動画であっても包括的な解釈に役立ちます。動画はこれからも随時追加していきます。 録画の日時に基づいて時系列で並べたリスト...
↑上のアイキャッチ画像は2020年7月8日14:53に撮影したアルビノシナスッポン。2020年2月生まれで2020年6月20日に購入した飼育19日目の赤ちゃんスッポン。購入時は甲長5.1cmで月齢4ヶ月。 下記のリンクにて、なぜか相対パスではアクセスできなくなっています(プラグインのせいかもし...