カルミア(ヤンキードードル)
Kalmia – Yankee Doodle
栽培しやすさ | ★★★☆☆ |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
2013年(平成25年)5月11日(土)、近くのホームセンターからカルミア(ヤンキードードル)を買ってきました。カルミアはアメリカシャクナゲと同じだそうです。その花の写真です。しばらく鑑賞してから地植えする予定です。
買ってきたヤンキードードルというカルミア
(2013年5月11日)
買ってきたヤンキードードルというカルミア
(2013年5月11日)
実家に持って帰ったヤンキードードル(左)
とオスボレッド(右)
(2013年5月25日)
2013年7月21日、すでに地植えしてありました。
2014年5月3日(土)、新しい葉っぱが出てきましたので、何とか根付いたように思います。
カルミアの一種のヤンキードードルは、オスボレッドとは少し趣の異なる、ピンクの蕾から赤のブロッチの入った白の花を咲かせます。開花期が1ヶ月以上と長いので、十分に鑑賞を楽しむことができます。シャクナゲの仲間の中でも丈夫で栽培も容易ということです。水はけのよい場所がいいとのことですが、植えた場所は、決して水はけがいいとは言えません。少し不安です。カルミアは見事に咲きますが、株が疲れてしまうので、隔年でしか花が咲きません。なので、毎年花を咲かせるためには、半分ほど、花房を付け根から摘んで間引きするとよいとのこと。また、花が散ったら、できるだけ早く花がらを摘んで、種ができないようにします。
今ひとつ勢いがありません。うまく育ちません。土質が合わないのかもしれません。
(2015年2月1日)
植えてから4年、やっと蕾が付きました。
(2017年5月5日)
蕾が付いている枝は1ヶ所だけです。
(2017年5月5日)
上から見るとチョコレートのお菓子のようです。このあと、咲いたところは見られませんでした。
(2017年5月5日)
地植えして4年経った2017年5月5日現在、初めて花が咲きそうです。オスボレッドは昨年は咲きましたが、2017年は咲きません。ラテフォーリアは安定して毎年咲きます。