飼育を始めて4ヶ月目の2匹目の子スッポン

なかなか砂に潜らない小さい方の子スッポン(2019年2月8日)

夜11時半頃にお湯を入れて30℃ぐらいにした時の2匹のスッポンの様子。左側の小さい方のスッポンは砂の上でじっとしていることが多いようです。同じスッポンでも個性があるようです。(2019年2月8日23:28撮影)(2019年2月9日公開)

子スッポンの砂の上での挙動(2019年2月10日)

22時15分頃のコンテナの中の小さい方の子スッポン(左側の1匹)は砂に潜らずにじっとしていました。翌朝、左の方の小さい子スッポンは15センチメートルぐらいあるかと思われる糞をしていました。(2019年2月10日22:19撮影)(2019年2月11日公開)

子スッポンの赤くて長い糞(2019年2月11日)

スッポン
朝にコンテナの中を見てみると、左側の子スッポンの長い糞がありました。昨夜砂に潜らずにじっとしていたのは糞をする前だったからということも考えられますが、もしそうだったとしてもたまたまだったと考えられます。もともとこの子スッポンは砂に潜っていない時が多いにもかかわらず、いつも糞をしているわけではないからです。むしろ少ない方です。(2019年2月11日10:44撮影)

水槽の壁でウトウトしている子スッポン(2019年2月12日)

スッポン
2匹目の子スッポンが壁の近くで立った状態でウトウトしてしました。(2019年2月12日13:22撮影)

小さい方の子スッポンが水槽の壁の近くで立ってウトウトしている様子を動画に収めました。ただ、ウトウトしていたのは動画の前半の方で、動画の終わりの方ではほぼ目を開けています。格好が面白いと思って撮りました。(2019年2月12日13:23撮影)(2019年2月12日公開)

スッポン
数分後には底に降りていました。この写真は動画撮影終了から12分後に撮影しました。(2019年2月12日13:35撮影)

水槽No.3の掃除前後の子スッポンの様子(2019年3月9日)

掃除前の水槽No.3の中の子スッポンの様子を動画に収めました。子スッポンが水槽の右端にいて、空気を吸いに水面に上がっていくためにバタバタしていました。ただ、これは水槽の掃除前であることとは無関係と思われます。ただ、ガラスがコケで緑に曇っていると外の人間の姿が見えにくいので、子スッポンが隠れる頻度は下がると思われます。(2019年3月9日9:51撮影)(2019年3月9日公開)

掃除後の水槽No.3の中の子スッポンの様子を動画に収めました。子スッポンは水槽の右側にある丸太のオーナメント中にいます。ガラスがきれいになったことにより外が見えやすくなったことで警戒して隠れているのかもしれませんが、餌を探し回っている可能性の方が高いと思われます。(2019年3月9日11:12撮影)(2019年3月9日公開)

掃除してから4時間近く経って水の透明度が上がってきた水槽No.3の中の子スッポンの様子を動画に収めました。子スッポンは水槽の右側の奥のU字型のモニュメントの中にいるのがかすかに映っています。いつもだいたいこの場所にいることが圧倒的に多いです。(2019年3月9日14:59撮影)(2019年3月9日公開)

水槽No.3の中のカワムツ撮影後の子スッポンの様子(2019年3月10日)

水槽No.3の中に1匹のカワムツがいるのを発見したので撮影しました。その後、この動画の後半では子スッポンが隠れていた丸太のオーナメントから出てきて空気を吸うために浮上していきます。(2019年3月10日11:47撮影)(2019年3月10日公開)







関連記事

  1. 2022年に観察した野生のスッポンの記録(39匹目〜)

  2. 2021年に観察した野生のスッポンの記録(18匹目〜23匹目)

  3. へその緒がついている赤ちゃんスッポン

  4. 飼育11ヶ月目以降の2匹目の子スッポン

  5. 赤ちゃんスッポンのへその緒が消えるまでの日数の調査

  6. 飼育11ヶ月目に入った1匹目の子スッポン

  1. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年4…

  2. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年3…

  3. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年2…

  4. ビリルビン(Bilirubin)のIUPAC名を自分なりに付け…

  5. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年1…

  1. 通算6匹目のすっぽんの目が新鮮な水道水で白濁してし…

  2. 観察した近所の公園のチョウトンボの観察(2022年〜2…

  3. 激しい喧嘩のあとに皮膚病になっていた2020年に観察…

  4. 2020年に観察した5匹目と6匹目の野生のスッポン

  5. 図鑑で見つけることができていなかった珍しい小鳥は…

  1. 減量におけるウォーキングの効果の検討(2021年4月)

  2. 激しい喧嘩のあとに皮膚病になっていた2020年に観察…

  3. 2020年に観察した5匹目と6匹目の野生のスッポン

  4. 40分以上喧嘩していた2020年に観察した3匹目と4匹目…

  5. ウグイスが気を失ったあとに回復していく過程の観察

アーカイブ

カテゴリー