↑上のアイキャッチ画像は2019年7月30日の昼前に近所の用水路で網で掬って捕獲した赤ちゃんオイカワを水槽No.1に入れて12:02に撮ったものです。このサイズのオイカワは水槽に入れてもなかなか飼育がうまくいかないのですが、今日の赤ちゃんオイカワは何とか元気に泳いでいます。私の経験上、こういうことは非常に稀です。
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何とか生きてくれた1匹の赤ちゃんオイカワ(2019年7月30日)
水槽No.1の中で今のところ何とか生きている1匹の赤ちゃんオイカワ。エアーチューブの外径が5.5mmなので、この赤ちゃんオイカワは1cmちょっとの長さです。(2019年7月30日12:02撮影)
このオイカワは尾ひれを入れなければ1cmぐらいです。(2019年7月30日12:06撮影)
このサイズのオイカワの飼育は何度もトライしましたがうまくいきませんでした。しかし、今日は今のところ1匹の赤ちゃんオイカワが何とか頑張っています。(2019年7月30日12:47撮影)
ふんをくっつけて泳いでいます。(2019年7月30日12:54撮影)
何とか生きてくれた1匹の赤ちゃんオイカワ。(2019年7月30日12:53撮影)(2019年7月30日公開)
赤ちゃんオイカワと子オイカワの大きさ比較(2019年7月30日)
まだ生きている1匹の赤ちゃんオイカワ。この調子だったらいけそうな気がします。(2019年7月30日13:14撮影)
子オイカワ(左)と赤ちゃんオイカワ(右)の大きさを比較すると赤ちゃんオイカワが小さいことがわかります。このサイズの子オイカワは飼育がうまくいくことはよくありますが、この赤ちゃんオイカワのような小さいサイズのオイカワは生き絶えてしまうことがほとんどです。(2019年7月30日13:15撮影)
手前が子オイカワで奥が今回の赤ちゃんオイカワ。(2019年7月30日13:15撮影)
何とか生きてくれた1匹の赤ちゃんオイカワ。(2019年7月30日13:17撮影)(2019年7月30日公開)
まとめ(2019年7月30日現在)
赤ちゃんオイカワが家に持ち帰った時には生きていてもメダカやオイカワを飼育している水槽に入れると、しばらくしてひっくり返っています。子オイカワ(赤ちゃんオイカワよりは大きいけれどまだまだ小さいオイカワ)は水槽の中でそのまま元気に生きているものも多いですが、赤ちゃんオイカワの場合はとても難しくて、水槽に入れた時は生きていてもしばらくするとだいたいひっくり返っています。今日も数匹いた赤ちゃんオイカワのうち生き延びたのはたった1匹だけでした。赤ちゃんオイカワより少し大きい子オイカワも2匹だめになりました。
持ち帰るまでの金魚鉢の中の溶存酸素の濃度、水温(真夏と冬でかなり違う)、移した先の水槽の水質、その他の条件が複雑に絡み合う中で、今日生き延びた1匹の赤ちゃんオイカワは運が良かったのかもしれません。
子オイカワと子タモロコ(2019年8月3日)
上記ですでに紹介した赤ちゃんオイカワよりは少し大きいですが、それでもかなり小さい子オイカワと子タモロコ。写真中央より少し右側の1匹が子オイカワで左側の1匹が子タモロコ。(2019年8月3日6:41撮影)
水槽No.2の中で泳いでいる子タモロコ2匹と子オイカワ5匹と1匹のメダカを動画に収めました。子オイカワと子タモロコは干上がりそうな用水路の水溜りからここ数日で救出してきたものです。(2019年8月3日6:42撮影)(2019年8月3日公開)
水槽No.3の中の1匹の赤ちゃんオイカワ(2019年8月20日)
夕方に水槽No.3の中に赤ちゃんオイカワを1匹入れたところ、2時間以上経っても生きていました。その様子を動画に収めました。(2019年8月20日19:36撮影)(2019年8月20日公開)
捕獲してから2時間以上経過して生きていた赤ちゃんオイカワ。(2019年8月20日19:37撮影)
赤ちゃんオイカワの部分を切り取って拡大しました。(2019年8月20日19:37撮影)
赤ちゃんタモロコにそっくりですが赤ちゃんオイカワです。(2019年8月20日19:37撮影)
赤ちゃんオイカワの部分を切り取って拡大しました。(2019年8月20日19:37撮影)

自然の一発撮り動画の包括的な解釈 このミニサイトは私が趣味でデジカメで録った個別の動画をトピック(ジャンル)ごとにまとめたものです。それによって断片的な動画であっても包括的な解釈に役立ちます。動画はこれからも随時追加していきます。 録画の日時に基づいて時系列で並べたリスト...