本当はもう1匹いた月齢2ヶ月の台湾生まれの赤ちゃんスッポン

↑上のアイキャッチ画像は2020年9月28日にペットショップで見た台湾生まれの月齢2ヶ月の赤ちゃんスッポン。甲羅の縁が不自然に膨潤しているように見えます。(2020年9月28日14:29撮影)

ペットショップに9月16日に入店した赤ちゃんスッポンのうち、いちばん小さい子が何か様子が9月28日の午後に見た感じでは何かおかしかったので、引き取って育てようと思いました。翌日の9月29日の夕方に購入して帰りました。

台湾生まれの月齢2ヶ月の赤ちゃんスッポン(2020年9月28日)

スッポン
2020年9月28日の午後にペットショップで見たとても小さい赤ちゃんスッポン。(2020年9月28日14:29撮影)

スッポン
赤ちゃんスッポンの部分を拡大。(2020年9月28日14:29撮影)

台湾生まれの月齢2ヶ月の赤ちゃんスッポンを購入(2020年9月29日)

スッポン
濡れた新聞紙を敷いたプラスチック容器に入れられた台湾生まれの月齢2ヶ月の赤ちゃんスッポン。店の駐車場で車に乗り込んで、エンジンをかける前に撮影。(2020年9月29日16:43撮影)

スッポン
角度を変えて撮影。何だかとてもかわいそうに見えます。(2020年9月29日16:43撮影)

プラスチック容器の中の台湾生まれの月齢2ヶ月の赤ちゃんスッポン(2020年9月29日)

スッポン
昆虫用のプラスチック容器に水槽用のオーナメントの橋を入れて、汲み置きしていた水を入れ、赤ちゃんスッポンを入れました。とても痩せているように見えます。甲長は1.8cmしかありませんでした。(2020年9月29日17:50撮影)

手のひらの上の台湾生まれの月齢2ヶ月の赤ちゃんスッポン(2020年9月29日)

スッポン
赤ちゃんスッポンを手の平に載せて撮影。背中の傷が痛々しくて、それでもこんな小さい体で元気そうに動いているのを見ると涙が出てきます。まだ生まれて2ヶ月でこんな思いをするために日本まで来たわけでもないのにね😢(2020年9月29日21:32撮影)

橋の上の赤ちゃんスッポン(2020年9月30日)

スッポン
プラスチック容器の中の橋の上にいる昨日よりも衰弱しているように見える赤ちゃんスッポン😢(2020年9月30日10:57撮影)

飼育2日目の赤ちゃんスッポン(2020年10月1日)

スッポン
昨日よりもさらに衰弱しているように見える赤ちゃんスッポン😢もう写真を紹介するのも痛々しく感じるほどです。(2020年10月1日10:20撮影)

スッポン
がんばれー。(2020年10月1日15:33撮影)

飼育3日目の赤ちゃんスッポン(2020年10月2日)

スッポン
泳いでいるところ。一見元気そうに見えますが、そうではありません。むしろ苦しくて泳いでいるように見えました。(2020年10月2日7:52撮影)

スッポン
橋の上にいるところ。かなり痩せてきています。(2020年10月2日10:32撮影)

スッポン
橋の上にいるところ。だんだん小さくなってきています。水にはうちに来た時から浮いていましたが、今はもっと浮いています。(2020年10月2日12:17撮影)

息を引き取る2分前だった飼育3日目の赤ちゃんスッポン(2020年10月2日)

スッポン
がんばれーとしか言えない自分の無力感。(2020年10月2日20:25撮影)

スッポン
1分前に力尽きました。悲しい😢(2020年10月2日20:27撮影)

自宅アパートの裏に埋葬(2020年10月3日)

スッポン
白い木綿の小さいタオルに包んで、アパートの裏の土を掘って、そこに置きました。(2020年10月3日10:17撮影)

スッポン
ゆっくりと丁寧に砂を戻しました。R.I.P.😢(2020年10月3日10:19撮影)

スッポン
夕方には土が乾いていました。(2020年10月3日17:28撮影)

まとめ(2020年10月27日)

こうして振り返ってみると、言葉を失います。なぜこんな小さい赤ちゃんスッポンを出荷するのか😡、しかも、販売店はこうなる前にもうちょっとどうにかできなかったのか😡
埋葬当日の写真はとても辛いものだったので上げられませんでした。この子と一緒にいた最後の1匹にはこの子の分まで生きてもらいたいと思います。大事に育てます。







関連記事

  1. 魚やスッポンなどを飼っている3つの水槽

  2. 2020年に用水路で保護した1匹目の赤ちゃんスッポン

  3. 2匹目の子スッポンの飼育記録(2020年6月〜7月)

  4. 2018年のスッポン(2)

  5. 2020年3月に最初に保護した甲長7cmの子スッポンの2年3ヶ月後からの飼育記録

  6. 自分で産んだ卵を食べる飼育1773日目のスッポン

  1. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年4…

  2. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年3…

  3. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年2…

  4. ビリルビン(Bilirubin)のIUPAC名を自分なりに付け…

  5. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年1…

  1. 通算6匹目のすっぽんの目が新鮮な水道水で白濁してし…

  2. 観察した近所の公園のチョウトンボの観察(2022年〜2…

  3. 激しい喧嘩のあとに皮膚病になっていた2020年に観察…

  4. 2020年に観察した5匹目と6匹目の野生のスッポン

  5. 図鑑で見つけることができていなかった珍しい小鳥は…

  1. 減量におけるウォーキングの効果の検討(2021年4月)

  2. 激しい喧嘩のあとに皮膚病になっていた2020年に観察…

  3. 2020年に観察した5匹目と6匹目の野生のスッポン

  4. 40分以上喧嘩していた2020年に観察した3匹目と4匹目…

  5. ウグイスが気を失ったあとに回復していく過程の観察

アーカイブ

カテゴリー