↑上のアイキャッチ画像は2020年10月25日の11:18に撮影した2020年に観察した52匹目の野生のスッポンです。2020年観察の赤ちゃんスッポンとしては15匹目です。このあと水草の下に潜って逃げていきました。
以下に2020年になって近所で遭遇した51匹目以降の野生のスッポンの観察結果を示しています。10月24日以降の結果となっています。
CONTENTS
- 2020年になって観察した51匹目の野生のスッポンは2020年に観察した14匹目の赤ちゃんスッポンで2020年に保護した11匹目の赤ちゃんスッポン(2020年10月24日)
- 2020年になって観察した52匹目の野生のスッポンは2020年に観察した15匹目の赤ちゃんスッポン(2020年10月25日)
- 2020年になって観察した53匹目の野生のスッポンは2020年に観察した16匹目の赤ちゃんスッポン(2020年11月3日)
- 2020年になって観察した54匹目の野生のスッポンは2020年に観察した17匹目の赤ちゃんスッポン(2020年12月21日)
- 2020年になって観察した55匹目の野生のスッポンは2020年に観察した18匹目の赤ちゃんスッポン(2020年12月28日)
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2020年になって観察した51匹目の野生のスッポンは2020年に観察した14匹目の赤ちゃんスッポンで2020年に保護した11匹目の赤ちゃんスッポン(2020年10月24日)
2020年に観察した51匹目の野生のスッポンは今年14匹目の赤ちゃんスッポンで、公園のところの側溝の石の上で日光浴をしていました。この側溝は稲作シーズンが終わって水の流れが止まり、ここ数日で一気に水質が悪化しました。赤ちゃんスッポンが生きていくには過酷すぎる環境悪化です。(2020年10月24日11:16撮影)
2020年になって観察した51匹目の野生のスッポンが公園のところの側溝で石の上に上がって日光浴をしていたところを保護して連れて帰りました。金魚鉢の中で泳いでいるところを動画撮影しました。(2020年10月24日11:38撮影)(2020年10月24日公開)
2020年になって観察した52匹目の野生のスッポンは2020年に観察した15匹目の赤ちゃんスッポン(2020年10月25日)
2020年に観察した52匹目の野生のスッポンは今年15匹目の赤ちゃんスッポンで、公園のところの側溝の石の上で日光浴をしていました。昨日保護したスッポンがいた場所のすぐ近くです。この付近ではすでに10匹(もう1匹は別の場所なので11匹のうちの10匹保護しましたが、まだいるようです。水が汚くて病気になりやすいし、餌となる魚もいないのでできるならば救ってやりたいです。(2020年10月25日11:18撮影)
赤ちゃんスッポンの部分を拡大しました。この赤ちゃんスッポンは逃げました。昨日の赤ちゃんスッポンと違って、今のところ健康そうでした。ただ、甲羅の最後部がガタガタになっているので、何かに襲われた可能性もあります。例えば食べ物に困った他のより大きなスッポンとかです。(2020年10月25日11:18撮影)
2020年になって観察した53匹目の野生のスッポンは2020年に観察した16匹目の赤ちゃんスッポン(2020年11月3日)
2020年に観察した53匹目の野生のスッポンは今年16匹目の赤ちゃんスッポンでした。前回同様、公園のところの側溝で日光浴をしていました。この動画を撮影後に一旦この場所を離れました。10分後に戻った時にはいませんでした。(2020年11月3日11:28撮影)
赤ちゃんスッポンの部分を拡大しました。(2020年11月3日11:28撮影)
2020年になって観察した53匹目の野生のスッポン(今年観察した16匹目の赤ちゃんスッポン)が公園のところの側溝で日光浴をしていました。動画撮影中は動きませんでした。(2020年11月3日11:29撮影)(2020年11月3日公開)
翌日(2020年11月4日)にも同じ場所で1匹の赤ちゃんスッポンを見かけましたが、11月3日の赤ちゃんスッポンと同一個体と判断し、カウントしていません。よって、下記の赤ちゃんスッポンが2020年に観察した54匹目の野生のスッポンで、うち17匹目の赤ちゃんスッポンとしました。
2020年になって観察した54匹目の野生のスッポンは2020年に観察した17匹目の赤ちゃんスッポン(2020年12月21日)
小さい赤ちゃんスッポンが住宅地のところの水のなくなった側溝で、泥だらけのアナカリスの上に乗ってじっとしていました。天気が良かったので日光浴に出てきていたと思われます。(2020年12月21日11:50撮影)
2020年になって観察した54匹目の野生のスッポンは、今年17匹目の赤ちゃんスッポンで、うち保護した赤ちゃんスッポンとしては12匹目です。住宅地の水のなくなった側溝で行き場を失って途方に暮れている感じでした。泥だらけのアナカリスの上で終始じっとしていました。その様子を動画撮影しました。この動画を撮影した後に、下に飛び降りて素手で掴んで保護しましたが、全く抵抗しませんでした。(2020年12月21日11:51撮影)(2020年12月21日公開)
2020年に観察した54匹目の野生のスッポンで、うち17匹目の赤ちゃんスッポンでした。連れて帰った個体としては12匹目です。(2020年12月21日11:53撮影)
2020年になって観察した55匹目の野生のスッポンは2020年に観察した18匹目の赤ちゃんスッポン(2020年12月28日)
小さい赤ちゃんスッポンが住宅地のところの水の流れの止まっている側溝でゆっくりと移動しているところに遭遇しました。天気が良かったので日光浴に出てきたのかもしれませんが、餌を探しているようにも見えました。(2020年12月28日12:02撮影)
ズームで撮影しました。背中に白い部分があるように見えます。(2020年12月28日12:02撮影)
スッポンの部分を拡大しました。右側の後方の甲羅の縁が少し厚くなっているように見えます。折れ曲がっているのでしょうか。また、白い部分は皮膚病です。何とか治療してあげたいのですが、網を持ってきていないので保護できませんでした。一旦帰って網を持ってきた時には、もういませんでした。(2020年12月28日12:02撮影)
2020年になって観察した55匹目の野生のスッポンは、今年18匹目に観察した赤ちゃんスッポンです。住宅地の水の流れのなくなった側溝で日なたに出てきている感じでした。餌を探しているようにも見えました。保護することはできませんでした。ここで冬を越すことになりそうです。(2020年12月28日12:03撮影)(2020年12月28日公開)
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