こんにちは。熊の実です。
盆休みに実家に帰ってブルーベリーを収穫してきました。すでに13kg収穫したと母親が言っていました。今年は自分史上最高の出来でした。
2kgを持ち帰りました。そして、8月16日に800gを使ってジャムを作りました。瓶は熱湯消毒しないと蓋のところにカビが生えます。
お手製ブルーベリージャム作り
お手製ブルーベリージャム作りの手順を簡単に示します。
持ち帰ったブルーベリー2kg(2017年8月16日)
軽く洗いました。(2017年8月16日)
2袋目も軽く洗いました。(2017年8月16日)
フライパンにブルーベリー800gを入れて加熱(2017年8月16日)
上白糖180gを入れます。(2017年8月16日)
ブルーベリージャム完成(2017年8月16日)
瓶に詰めました。(2017年8月16日)
瓶に詰めたブルーベリージャム(2017年8月16日)
2017年8月17日朝に、パンにつけて食べました。今年のブルーベリーは酸味がほどよくあるので、酢を加えなくてもブルーベリーだけで酸味があって、かなり美味しく仕上がりました。粒はできるだけ潰さないようにしました。その方が食感も楽しめて美味しいからです。
城山観光ホテルのキウィジャム
2017年8月14日に買ってきたキウィジャムを8月17日の朝食で食べてみました。酸味があって美味しいです。知覧茶ジャムはもう何度も食べたので、試しに買ってみたキウィジャムですが、予想以上に美味しかったです。酸味があるのがいいと思いました。前日に作ったブルーベリージャムよりも酸味があります。
城山観光ホテルで買ったキウィジャムの開封前の状態(2017年8月17日)
蓋を開けました。
スプーンですくってみました。ゲル状です。
パンにつけて食べました。キウィという感じです(当然ですが)。少しレモンが入っています。酸味が本来のキウィより強いと思ったのは、そのためです。しかし、うちで栽培しているキウィは青摘みではかなり酸味が強いです。ということは、鈴生りのゴールデンキングキウィを間引きしてジャムにするのも無駄にならなくていいかなと思いました。
まとめ
今回、お手製ブルーベリージャムと城山観光ホテルのキウィジャムの味を比べてみました。どちらも美味しいですが、ただ甘いだけではなく、適度な酸味があることも美味しいジャムの必須条件のような気がします(もちろん私の主観というか、好みでの話です)。それはブルーベリージャムの方で痛感します。昨年までに収穫したブルーベリーの実はなぜか甘さもない酸味もないものでしたが、今年のブルーベリーの果実は甘さはあまりないにしても、酸味があるのが多かったです。そのため、ブルーベリージャムにする時に例年なら酢を少し加えていたのですが、今年は砂糖だけでも美味しいブルーベリージャムに仕上がりました。
城山観光ホテルのキウィジャムは酸味があって美味しいです。正直、知覧茶ジャムが売り切れていたので、そのかわりに買って帰ったのですが、いい意味で期待を裏切られました。また買って来ようと思います。ほかにもいちごジャムとか、ブルーベリージャム、リンゴジャム、オレンジジャムがあったので、試してみたくなりました。でも、ブルーベリージャムはうちのお手製の方が美味しいのではないかと勝手に思っています。添加剤が一切ない、ブルーベリーと砂糖だけだからです。

こんにちは。熊の実です。 2017年8月14日に朝9:45出発で鹿児島市に車で出かけました。国道328号線 → 国道3号線で鹿児島市に行くのがお決まりコースで、1時間半見ておけば着きます。 まずはいつものように城山観光ホテルに知覧茶ジャムを買いに行きました。10:48に到着したので、ほぼ...
それでは、また。