2022年7月からたった3ヶ月で急激に最大5kgも体重が減少した原因についての考察

2022年6月24日に特定健診を受けに行って、2022年7月8日にその結果を訊きに行きました。その結果、5項目ほどひっかかっていました。これではいけないと思い、ウォーキングの1日あたりの回数を3回まで増やしたり、「シークヮーサーもろみ酢」を飲み始めたりしました。結果的に、7月〜9月の3ヶ月で体重60kg(60.5kgや61kgもありますが60kgを用いることにしました)から55kg(日々のデータの中の最小値が55kgだったということです)ぐらいまで落ちて行きました。何か重大な病気でもあるのではないかと思って、特定健診を受けたかかりつけのクリニックに行って、院長先生に相談しました。9月13日に甲状腺の血液検査を受け、9月16日に異常なしという結果を得ました。よって体重減少については様子を見ることになって現在に至りますが、特定健診から5ヶ月経過した11月24日現在、これまでの経過を振り返ると、今回の急激な体重減少の原因は、もろみ酢のおかげで内臓脂肪が減少したためではないかと考えています。ちょうどそれを飲み始めた頃から体重が減少し始めているからです。9月13日に鼠径ヘルニアの診断を受けて、10月12日にかかりつけの胃腸科内科クリニックで胃腸外科への紹介状を書いてもらって、10月14日にその紹介状を持って胃腸外科を受診したところ、鼠径ヘルニアで間違いなく、1ヶ月後の11月14日に手術をすることになりました。そして11月14日〜16日に2泊3日で入院して11月24日現在、手術日から10日経過しましたが、体重はあまり変わりません。よって、鼠径ヘルニアも体重減少の原因ではないと考えています。よって、7月上旬から6ヶ月経った今(2023年1月12日現在)なら重篤な病気は何もなかったと言えるので、いろいろな要因の候補を挙げた上で消去法でいくと、心当たりとしては「もろみ酢」が残ります。でも、それが万人に効果があるかというと甚だ疑問で、たまたま私の場合は体質的に合っていたためにそうなっただけであると思っています。誰でもこんなに簡単に痩せられたら苦労はしませんから。私の場合はBMI的には体重59.5kg前後が適正体重ですので、それよりも最大5kgも痩せてしまったのはあまり良くないと思っています(「最大」という言葉を使ったのは、日々の体重の変動の中で最小値と最大値の差が5kgあったからです)。だからこそ、重篤な病気を疑ったわけですが、幸運なことにそれもありませんでした。それでも急激に痩せた原因についてはまだ他の可能性もあるかもしれないので、これからもひきつづき注視していきます。

2022年1月〜2022年12月の体重の推移

年月日
各月最終日の体重(入浴後)
2022年1月31日
59.5kg
2022年2月28日
60kg
2022年3月31日
60.5kg
2022年4月30日
59.5kg
2022年5月31日
61kg
2022年6月30日
60kg
2022年7月31日
57kg
2022年8月31日
56.5kg
2022年9月30日
56kg
2022年10月31日
55.5kg
2022年11月30日
56.5kg
2022年12月31日
56.5kg

詳細なデータは下記のリンクからジャンプして見ることができます。












  1. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年4…

  2. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年3…

  3. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年2…

  4. ビリルビン(Bilirubin)のIUPAC名を自分なりに付け…

  5. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年1…

  1. 通算6匹目のすっぽんの目が新鮮な水道水で白濁してし…

  2. 観察した近所の公園のチョウトンボの観察(2022年〜2…

  3. 激しい喧嘩のあとに皮膚病になっていた2020年に観察…

  4. 2020年に観察した5匹目と6匹目の野生のスッポン

  5. 図鑑で見つけることができていなかった珍しい小鳥は…

  1. 減量におけるウォーキングの効果の検討(2021年4月)

  2. 激しい喧嘩のあとに皮膚病になっていた2020年に観察…

  3. 2020年に観察した5匹目と6匹目の野生のスッポン

  4. 40分以上喧嘩していた2020年に観察した3匹目と4匹目…

  5. ウグイスが気を失ったあとに回復していく過程の観察

アーカイブ

カテゴリー