2021年のウォーキングの総括と2022年の目標

2021年の総括(1月〜11月)

2021年の月末の体重の推移を見てみると、1月末は60.5kg、2月末は60.5kg、3月末は61kg、4月末は60kg、5月末は60kg、6月末は60.5kg、7月末は60kg、8月末は59kg、9月末は58.5kg、10月末は58.5kg、11月末は58.5kgぐらいで終わりそうです。10月21日未明に尿管結石の激痛で苦しみました。でも初めてではなく5回目ぐらいです。痩せてもまだなるんだと思いました。よって、水分補給の必要性と、これ以上体重を減らす必要があるかということを考えさせられる切っ掛けになりました。現在58.5kgぐらいで下げ止まり状態です。これ以上減量する必要があるのか懐疑的です。そろそろ違うphaseに入りそうです。ちなみに現在のBMIは21.6です。

2021年の体重の推移

年月日
各月最終日の体重(入浴後)
2021年1月31日
60.5kg
2021年2月28日
60.5kg
2021年3月31日
61kg
2021年4月31日
60kg
2021年5月31日
60kg
2021年6月30日
60.5kg
2021年7月31日
60kg
2021年8月31日
59kg
2021年9月30日
58.5kg
2021年10月31日
58.5kg
2021年11月30日
59kg
2021年12月31日
59kg

最初、この減量プロジェクトを始めた2019年5月29日に体重は66kgあったのが、2年半経過した2021年11月現在、ほぼ8kgマイナスの58kg前後まで減量できました(最も太った時で67kgで最も痩せた時で57kgだったので最大10kgの変動がありましたが一時的でした)。特定健診の結果も2019年5月末時点で最初5項目引っかかってメタボ予備軍と診断されていたのが、2021年7月現在では基準値をわずかではあるものの外れているのが3つまで減り、そのうちの1つは主治医には「特に問題ありません」と言われています。実質的にはひっかかっているのは2つですが、総合的に判断すると特に問題ないとのことです。2年半前の状態と比べるとよくこのレベルまで持ち直したと思います。しかし、これに満足することなく、基準値から外れた3つもきれいに基準内に収まるようにもっていきたいと思います。

2022年の目標

2022年は適正体重の維持を目標にしたいと思います。BMIは18.50以上〜25.00未満の範囲が普通体重と言われているので、私の現在のBMIは21.6ぐらいで、ちょうど中央値(メジアン)付近です。私は筋肉質なのでもうあまり痩せるところがありません。よって、今後は体重を減らすことより、例えば尿酸値を下げる食事とか、尿管結石になりにくいシュウ酸をあまり含まない食材を摂るようにするとかいったことを目標に具体的に掲げるべき段階にきたのではないかと思ったりします。ただ、実際はそんなに簡単な理屈ではないことは身をもって感じているので、バランスの良い食事を心掛けながらこれまで通り粛々と1日30分前後のウォーキングを続けていくことが肝要と思っています。

2021年の体重の月別データ

2021年1月のウォーキング結果はこちら↓

2021年2月のウォーキング結果はこちら↓

2021年3月のウォーキング結果はこちら↓

2021年4月のウォーキング結果はこちら↓

2021年5月のウォーキング結果はこちら↓

2021年6月のウォーキング結果はこちら↓

2021年7月の最新のウォーキング結果と7月13日夕方に受け取った特定健診の結果と考察はこちら↓

2021年8月の最新のウォーキング結果はこちら↓

2021年9月の最新のウォーキング結果はこちら↓

2021年10月の最新のウォーキング結果はこちら↓

2021年11月の最新のウォーキング結果はこちら↓

2021年12月の最新のウォーキング結果はこちら↓

2022年1月の最新のウォーキング結果はこちら↓

2022年2月の最新のウォーキング結果はこちら↓










  1. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2023年9月)

    2023.09.01

  2. 夕方の用水路の浅瀬で獲物を狙うコサギの観察(2023年)

    2023.08.07

  3. 近所で鳴いているアブラゼミの観察(2022年〜2023年)

    2023.08.07

  4. 自分で産んだ卵を食べる飼育1773日目のスッポン

    2023.08.06

  5. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2023年8月)

    2023.08.01

  1. 観察した近所の公園のチョウトンボの観察(2022年〜2023年)

    2022.07.20

  2. 激しい喧嘩のあとに皮膚病になっていた2020年に観察した3匹目のスッ…

    2020.05.05

  3. 2020年に観察した5匹目と6匹目の野生のスッポン

    2020.04.29

  4. 図鑑で見つけることができていなかった珍しい小鳥はツリスガラ(吊…

    2020.04.16

  5. クサシギかもしれない用水路の浅瀬にいた図鑑で見つけることができ…

    2019.12.18

  1. 減量におけるウォーキングの効果の検討(2021年4月)

    2021.04.01

  2. 激しい喧嘩のあとに皮膚病になっていた2020年に観察した3匹目のスッ…

    2020.05.05

  3. 2020年に観察した5匹目と6匹目の野生のスッポン

    2020.04.29

  4. 40分以上喧嘩していた2020年に観察した3匹目と4匹目の野生のスッポン

    2020.04.12

  5. ウグイスが気を失ったあとに回復していく過程の観察

    2019.12.14

アーカイブ

カテゴリー