海外で医者に診てもらったあとに薬局で薬を処方してもらう時の会話の一例です。ここでは患者をnomiとしました。
pharmacist
Can I help you?
nomi
I’d like to get this prescription filled.
pharmacist
Your name?
nomi
Nomi. N-O-M-I.
pharmacist
Have a seat. We’ll call you in a few minutes.
pharmacist
Nomi? Here’s your medicine. The doctor’s instructions are to take one tablet three times a day after meals. You can have this refilled later if you need more.
nomi
That won’t be necessary. I’m returning to Japan in a couple of days.
和訳すると以下のようになります。
pharmacist
いらっしゃいませ
nomi
この薬を処方していただきたいのですが。
pharmacist
お名前は?
nomi
ノミです。つづりはN-O-M-Iです。
pharmacist
どうぞおかけください。すぐにお呼びしますから。
pharmacist
ノミさん。お薬です。お医者さんは1日3回毎食後に1錠この薬を飲むように指示されています。薬がなくなってもっと必要な場合は、また調剤しますので。
nomi
その必要はありません。2〜3日中に日本に帰ります。
キーワードをまとめます。
会話の中のキーワード
関連用語
上記の会話の中で、「get + O + 過去分詞」があります。「have + O + 過去分詞」もあります。どちらも「Oを〜される」または「Oを〜してもらう」という意味になります。getでもhaveでもほとんど違いはありません。
最後の文は現在進行形ですが、「近い未来の予定」を表わします。往来発着を表わす動詞「go, come, start, leave, arriveなど」ではこの形がよく使われます。上記の例では「return」が使われています。
それでは、また。