SONY CDウォークマン D-NE241がCDを読み込めなくなった時に私が直した方法

↑アイキャッチ画像はヤフオクで落札したSONY CDウォークマン D-NE241がCD回転時に擦れる音がして読み込みもできない状態だったので、スピンドルの部分にテレホンカードのような薄くて柔軟性のあるポイントカード(写真のカードは正確には某社のプリペイドカードですが)を突っ込んで少し隙間を作ってあげるところを撮ったもの。この操作を行うことにより、CDがひっかかりなく回転できるようになり、再生時にCDを読み取れるようになりました。CD回転時に発する不快な擦れる音もしなくなりました。(2022年12月8日撮影)

中古のSONY CDウォークマン D-NE241をヤフオクで落札して使ってみました。最初は問題なくCDを再生できました。しかし、3枚ほどCDを入れ替えて再生した頃に、突然CDを読み込めなくなり、No Diskと表示されるようになってしまいました。そして、CDが回転する時に擦れる音がするようになってしまいました。そこで、何が問題なのか原因を追求していたところ、修理することができました。

SONY CDウォークマン D-NE241ヤクオクで落札したSONY CDウォークマン D-NE241の本体(リモコンとイヤホンと電源アダプターはこの写真には写っていませんが、落札したものには含まれています)。(2022年12月8日20:11撮影)

これまでの経過

2010年11月18日発売のSONY CDウォークマン D-NE241を2011年頃に購入して使っていました。2019年頃まで英会話教材等のMP3ファイルを再生して英語学習に使っていましたが、2022年に数年ぶりに使ってみたらディスクを読み込めなくなっていました。何回も繰り返し読み込ませる時に、CDプレーヤーを逆さにすると、たまに読み込むことがあることがわかりました。ディズクの回転に問題があることが示唆されました。さらに問題があって、読み込みに何とか成功した状態でリモコンを操作すると、曲をスキップするボタン、再生ボタン、停止ボタン、音量調整ボタンが誤作動するようになっていました。しかし、まともに動くこともありました。本体の方のボタンを直接押してみると正常に機能しますが、ディスクの読み込みがうまくいかなくて再生途中で止まってしまいます。これらの異常な挙動を解決する方法を探求する中で、本体のレンズを綿棒で掃除したりしてみましたが、読み込みは改善されませんでした。また、ディスクの回転時にガリガリと音がすることが多いです。誤作動は基盤の経年劣化なのか、リモコンの劣化なのか、よくわかりませんでした。いずれにしてもこのままでは使えませんので、ヤフオクで中古品を入手することを試みました。そして、落札することに成功しました。その落札したCDウォークマン D-NE241を使っていたところ、最初は問題なかったのですが、CD3枚目ぐらいから冒頭で述べたような問題が発生しました。

CD読み込みの光学系が問題である可能性は低いことの確認

CDを読み込む時の赤いレーザー光は出ていることが確認できました。よって光学系には問題ないことが示唆されました。そこで回転の方の問題の解決に取り組むことにしました。

回転をスムーズにする方法

CDが回転する時に擦れる音がするので、回転に問題があると思われました。CDを取り出した状態でスピンドルの部分を指で軽く回転させてみると、正常に作動するCDウォークマン(私は正常に作動するけれどもMP3ファイルを書き込んだCDが再生できない仕様のSONY CDウォークマン D-EJ002も持っています!)ではズムーズに回転しますが、この問題のCDウォークマンはうまく回転しないことがわかりました。ゆっくり回転させてどこが擦れているのか調べたところ、スピンドルのある特定の部分が擦れていることがわかりました。そこで、少し浮かせたら擦れなくなるのではないかと思いました。ちょうどもう使わなくなった薄くて柔軟性のあるプリペイドカード(昔のテレホンカードのような感じの薄くてフレキシブルなカード)があったので、それを隙間に挿入して、スピンドルが少し浮くようにカードを360°ゆっくりと手動で回してみました。そして、そのカードを外してスピンドルの部分を指で勢いを与える形で回してみると、前よりスムーズに回るようになっていました。その状態でCDをセットして再生ボタンを押すと、ちゃんと読み込みができてNo Diskとは表示されませんでした。そしてCDが物理的に擦れる音もしなくなりました。

SONY CDウォークマン D-NE241ヤクオクで落札したSONY CDウォークマン D-NE241の回転部分に薄いプリペイドカードを挟んで隙間を作ろうとしているところ。(2022年12月8日20:11撮影)

SONY CDウォークマン D-NE241薄いプリペイドカードで隙間を作る操作をしてからCDをセットして、ディスクの輪郭の断面の部分を指でゆっくり時計回り、すなわちCD再生時の回転方向と同じ方向に動かしてみました(逆でもいいとは思いますが・・・)。その結果、ひっかかりもなくスムーズに回転しました。(2022年12月8日20:14撮影)

今回の方法の問題点

この方法で一時的に治っても、CDを装着する時に少し押す形になるので、また戻ってしまう(CDが擦れる状態に戻ってしまう)ことが起こりました。その時はまた同じようにポイントカードを挿入して手動で360°回すとまた使えるようになりました。問題が起こった時にその都度この方法を実施するのは少し面倒ですが、少なくともこの方法で何とかCDウォークマンを使えるようになります。当面はこの方法でいけそうです。この方法がいつまで通用するのかはわかりませんが、私のCDウォークマンはまだまだ延命できそうです。

まとめ

この方法で、中古で入手したSONY CDウォークマン D-NE241のみならず、これまで私が使っていてCDを読み込まなくなってしまっていた方のD-NE241も使えるようになりました。結果的にSONY CDウォークマン D-NE241が2台になってしまいましたが、中古で買った方のD-NE241の部品を故障した私のD-NE241に移植しようと思っていた当初の計画がいい意味で裏切られた形で、2台とも使えるようになったのはとてもラッキーでした。1台は予備機として使えます。ただ、私の元のD-NE241のリモコンの誤作動は相変わらず時々起こるので解決できていませんが、本体の方で直接操作すると正常に作動するのでD-NE241自体は使えますし、中古で入手したD-NE241の方のリモコンは正常に作動するので、このリモコンを2台の本体のどちらでも使うことができます。今回中古品を買ったことによって原因が解明できたので、これだけでも中古品を買った意味があったといえます。コスパ的には十分満足できましたし、今回落札した方のD-NE241でトラブルの解決方法がわかったことにより思いがけなく2台とも使えるようになったことは僥倖でした。今回の結果にはとても満足しています。







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