飼育している4匹のスッポンがエサを食べるところの観察と比較

↑上のアイキャッチ画像は飼育中の1匹目のスッポンが夕方にエサを催促しているところです(2019年9月29日15:16撮影)。

2018年9月28日に最初の1匹の赤ちゃんスッポンを飼い始めて、2019年9月までに4匹になりました。これら4匹の子スッポンのエサの催促の仕方や食べ方を観察・比較しました。

2018年9月28日から飼っている1匹目のスッポンがエサを食べるところ(2019年9月29日)

スッポン
2018年9月28日から飼っている1匹目のスッポンがエサを催促しているところ(6枚の連続写真のうちの1枚目)。(2019年9月29日15:06撮影)

スッポン
2018年9月28日から飼っている1匹目のスッポンがエサを催促しているところ(6枚の連続写真のうちの2枚目)。(2019年9月29日15:06撮影)

スッポン
2018年9月28日から飼っている1匹目のスッポンがエサを催促しているところ(6枚の連続写真のうちの3枚目)。(2019年9月29日15:06撮影)

スッポン
2018年9月28日から飼っている1匹目のスッポンがエサを催促しているところ(6枚の連続写真のうちの4枚目)。(2019年9月29日15:06撮影)

スッポン
2018年9月28日から飼っている1匹目のスッポンがエサを催促しているところ(6枚の連続写真のうちの5枚目)。(2019年9月29日15:06撮影)

スッポン
2018年9月28日から飼っている1匹目のスッポンがエサを催促しているところ(6枚の連続写真のうちの6枚目)。(2019年9月29日15:06撮影)

2018年9月28日から飼っている1匹目のスッポンが鮭の刺身を細く切って冷凍したものを3回食べるところを動画に収めました。3本目は食べ残しましたが、1本目と2本目は丸呑みしました。独特のジェスチャーでエサを催促するので4匹の中では最もわかりやすいです。(2019年9月29日15:06撮影)(2019年9月30日公開)

2018年11月5日から飼っている2匹目のスッポンがエサを食べるところ(2019年9月29日)

スッポン
2018年11月5日から飼っている2匹目の子スッポンがエサを催促しているところ。長い箸で挟んだエサが下りてくる上の方を見ています。水槽の右上のエアーチュブの導入口から顔を出して催促することもあります。(2019年9月29日15:08撮影)

スッポン
前の写真を切り取って拡大しました。(2019年9月29日15:08撮影)

2018年11月5日から飼っている2匹目のスッポンが鮭の刺身を細く切って冷凍したものを2回食べるところを動画に収めました。エサが欲しい時は私をじっと見るので1匹目ほどではないですがわりとわかりやすいです。(2019年9月29日15:09撮影)(2019年9月30日公開)

2019年8月21日から飼っている3匹目のスッポンがエサを食べるところ(2019年9月29日)

スッポン
2019年8月21日から飼っている3匹目の赤ちゃんスッポンがエサを催促しているところ。水槽の上の方に上がってきて顔を出している時はエサを欲しがっている時が多いです。ただし、水槽の右上の方に限らず、水面だったらどこでもありえます。(2019年9月29日15:11撮影)

スッポン
前の写真を切り取って拡大しました。(2019年9月29日15:11撮影)

スッポン
水槽の右上のエアーチュブの導入口に近付きました。ここからエサがピンセットの先に挟まれて入ってくることが多いので、学習しているようです。(2019年9月29日15:11撮影)

スッポン
前の写真を切り取って拡大しました。(2019年9月29日15:11撮影)

2019年8月21日から飼っている3匹目のスッポンが鮭の刺身を細く切って冷凍したものを水槽No.6の中で4回食べるところを動画に収めました。水面に上がってきて目と鼻を水面に上げている時はエサが欲しい時であることが多いですが、同じ状況で食べない場合もあります。朝と夕方は割とエサを欲している時が多いです。(2019年9月29日15:13撮影)(2019年9月30日公開)

2019年9月3日から飼っている4匹目のスッポンがエサを食べるところ(2019年9月29日)

スッポン
2019年9月3日から飼っている4匹目の赤ちゃんスッポンが水面にいなくてもこちらを見ている時はエサを催促している時である場合があります。(2019年9月29日15:16撮影)

スッポン
しかし、最も多いのは水面で目と鼻を少し出している時です。(2019年9月29日15:20撮影)

2019年9月3日から飼っている4匹目のスッポンが鮭の刺身を細く切って冷凍したものを水槽No.3の中で6回食べるところを動画に収めました。6回目は食いついたものの途中で食べるのをやめました。食べなければならないと私に忖度したのでしょうか。この赤ちゃんスッポンも3匹目と同じように水面に上がってきて目と鼻を水面に上げている時はだいたいエサが欲しい時ですが、同じ状況でも必ずしもそうでないことが3匹目の場合に比べてけっこう多いので、判断が難しいです。まだ生後27日ですので無理もないといえます。食べる量も3匹目と比べて少ないですが、最近はこの動画に映っているようにだいぶ増えてきました。(2019年9月29日15:20撮影)(2019年9月30日公開)

スッポン
この4匹目の赤ちゃんスッポンはエサに満足するとさっさと潜ってしまうことが多いです。(2019年9月29日15:20撮影)

スッポン
水槽No.2の左下のオーナメントのあたりがお気に入りの場所のようです。(2019年9月29日15:20撮影)

スッポン
オーナメントの裏側の方に隠れることが多いです。(2019年9月29日15:20撮影)

まとめ(2019年9月29日現在)

2019年9月29日現在で飼育1年と2日になった1匹目の子スッポン、飼育10ヶ月と25日になった2匹目の子スッポン、飼育40日になった3匹目の赤ちゃんスッポン、飼育27日になった4匹目の赤ちゃんスッポンが鮭の刺身を細く切って冷凍したものを食べる様子を観察しました。最も長く飼っている1匹目が最もわかりやすいという結果になりました。しかし、2匹目も長く飼っていると1匹目のようになるかというとそうはならないと思います。つまり、そのスッポンの性格によるところが大きいといえます。4匹それぞれ固有の行動パターンがあって、そこがまたスッポン飼育の面白いところでもあります。







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