日齢1010日以降のCH種のスッポン5匹の飼育と観察(2022年)

アイキャッチ画像は2022年8月13日8:31に撮影した孵化してから1049日(日齢1049日)のCH種のスッポン7匹のうち、現在生きている5匹のうち最も大きい1匹(名前はペンタ)がガラス水槽内でリラックスしているところに私が上から見たので私を見ているところです。

2019年9月29日未明に孵化したCHスッポン7匹のうち、2022年7月上旬現在、5匹が生きていて、健康状態は良好です。いちばん大きい個体が甲長17.5cmで、いちばん成長が遅い個体は甲長5.8cmぐらいです。

以下に2022年7月以降の飼育結果を示しています。5匹のうち、最も成長しているペンタの出現頻度が高いです。

日齢1010日の5匹の中で2番目に大きいスッポンとの戯れ(2022年7月5日)

スッポン
日齢1010日の5匹のスッポンの中で2番目に大きいスッポン。メスと違ってかなりやんちゃです。5匹のうち2匹がオスですが、そのうちの1匹で、もう1匹は大きさは4番目です。(2022年7月5日16:42撮影)

日齢1010日の5匹のスッポンの中で2番目に大きいスッポンは顔を指に近づけるけれど噛みません。少し戯れてみました。(2022年7月5日16:44撮影)(2022年7月5日公開)

水槽の中でリラックスしている日齢1030日の5匹の中で一番大きいスッポン(2022年7月25日)

スッポン
日齢1030日の5匹のスッポンの中で一番大きいスッポンが水槽の中で足をぶん投げているところ(1枚目/2枚)。(2022年7月25日10:53撮影)

スッポン
日齢1030日の5匹のスッポンの中で一番大きいスッポンが水槽の中で足をぶん投げているところ(2枚目/2枚)。(2022年7月25日10:53撮影)

日齢1030日の5匹のスッポンの中で最も大きいスッポンが喉をプクプクさせながら足をぶん投げてリラックスしている様子を動画に収めました。最近またウグイス色になってきました。(2022年7月25日10:01撮影)(2022年7月25日公開)

スッポン
日齢1030日の5匹のスッポンの中で一番大きいスッポンを上から見た姿(1枚目/3枚)。(2022年7月25日20:13撮影)

スッポン
日齢1030日の5匹のスッポンの中で一番大きいスッポンを上から見た姿(2枚目/3枚)。(2022年7月25日20:13撮影)

スッポン
日齢1030日の5匹のスッポンの中で一番大きいスッポンを上から見た姿(3枚目/3枚)。(2022年7月25日20:13撮影)

日齢1052日の5匹の中で一番大きいスッポンに抗生物質の錠剤を経口投与(2022年8月16日)

日齢1052日の5匹の中で一番大きいスッポンに抗生物質の錠剤を経口投与する時の様子を動画に収めました。サケの刺身をキッチンバサミで切って、そこに切り目を入れて袋状にし、抗生物質の錠剤を挟み込みました。それをガラス水槽内のスッポンに与えると、一瞬で飲み込みました。慣れていないスッポンでは難しいと思われます。現在の甲長は18cm。腹部に赤い細菌性皮膚炎が小さいですができています。テラマイシンとポビドンヨードとこの内服薬で治療しています。ちなみにこの内服薬は2日に1回で7回分処方されましたが、今日で3回目です。(2022年8月16日13:25撮影)(2022年8月16日公開)

日齢1056日のスッポンへの抗生物質の錠剤の経口投与:1回おき7回投与予定の5回目(2022年8月20日)

日齢1056日のスッポンへ抗生物質の錠剤の5回目の経口投与を行いました。2日に1回の7回分を処方されたので、今日で5回目です。処方された8月12日からすでに8日経過し、錠剤が崩れてきました。そこで、1回分に相当する量を目分量で集めてあらかじめ切れ目を入れておいたサケの刺身に挟み込み、ガラス水槽内のスッポンにピンセットで与えました。今日も1秒で飲み込んで、「まだないの〜」と催促していました。薬は2日に1回で7回分処方されているので、あと2回は残っている割れた錠剤と粉末を目分量で2等分して与えることになります。錠剤が簡単に崩れるのは予想外でした。ノートに挟まずにもっと安全な場所に保存すべきだったと後悔しました。(2022年8月20日12:51撮影)(2022年8月20日公開)

日齢1071日の5匹のスッポンのうちのいちばん大きい1匹が膝の上で寝ているところ(2022年9月4日)

スッポン
日齢1071日の一番大きいスッポンがこの中に包んであります。(2022年9月4日9:00撮影)

スッポン
開けてみるとこんな感じです。寝ています。(2022年9月4日9:00撮影)

スッポン
顔を接写。(2022年9月4日9:00撮影)

スッポン
手の感じがThe Beatlesのオリジナルアルバム”Magical Mystery Tour”のアルバムジャケットに写っているセイウチ(Walrus)みたいです(主観)。(2022年9月4日9:12撮影)

日齢1071日の5匹のスッポンのうち、いちばん成長している甲長18cmの1匹の腹甲に抗生物質のクリームを塗ってしばらく待っているところです。膝の上に載せていたら眠り始めました。デジカメで動画撮影を始めたらすぐに起きてしまいました。皮膚病は8月12日に動物病院に行ってからもう23日になります。もう治ってきていると思うのですが、薄くなってきた赤みがなかなか最後とれません。(2022年9月4日9:14撮影)(2022年9月4日公開)

スッポン
動画の中で一旦起きましたが、動画撮影を終えてからまた寝かし付けたら寝ました。(2022年9月4日9:22撮影)

飼育している17匹のスッポンのうちの15匹とニホンイシガメ1匹(2022年10月20日)

私が現在飼育しているスッポン17匹のうちの15匹とニホンイシガメ1匹を動画撮影しました。スッポン17匹のうち、ちょうど隠れていて映っていないスッポン2匹は赤ちゃんスッポンです。赤ちゃんスッポンは映っている分が3匹なので合計5匹います。その他のスッポンは3歳未満が4匹(うち1匹はアルビノシナスッポン♂、1匹は台湾生まれのシナスッポン♀)、3歳以上が7匹、4歳以上が1匹です(順不同)。最後に映っているニホンイシガメは2歳3ヶ月です。(2022年10月20日16:30撮影)(2022年10月20日公開)

水槽の水換えの時に灯油ポンプに噛み付く日齢1121日の5匹のスッポンのうちのいちばん大きい1匹(2022年10月24日)

スッポン
灯油ポンプで水槽内の水を吸い上げる時に発生するジュルジュルという音に反応している日齢1121日の5匹のスッポンのうちのいちばん大きい1匹。(2022年10月24日12:16撮影)

日齢1121日の5匹のスッポンのうちのいちばん大きい1匹が灯油ポンプに噛み付くところを動画に収めました。灯油ポンプの先端の吸引部分から発する水のジュルジュル音に反応して噛み付いているようです。先端付近はこのスッポンともう1匹のスッポンが噛み付いたことによってポリエチレン製の管が平らに変形しています。(2022年10月24日12:18撮影)(2022年10月24日公開)

スッポン
ジュルジュル音がしなくなるとそうでもないようです。(2022年10月24日12:18撮影)

私が飼っている赤ちゃんスッポン5匹を除いた11匹のスッポンと1匹のニホンイシガメ(2022年11月18日)

私が飼っている赤ちゃんスッポン5匹を除いた11匹のスッポンと1匹のニホンイシガメを動画に収めました。卵から生まれた7匹のうち、現在生きている5匹は、甲長の大きい順に「ペンタ」、「扁平」、「タケちゃん」、「右手」、「チャレンジャー」ですが、動画に出てくる順番はこの順ではなく、「扁平」が最初に映っています。次に「右手」が18秒あたりから、「タケちゃん」が33秒あたりから、「ペンタ」が1分14秒あたりから、「チャレンジャー」が1分35秒あたりから映っています。「チャレンジャー」は「かみつき」と一緒にガラス水槽の中のカメ島の下に入っていますが、左側の1匹が「チャレンジャー」です。(2022年11月18日10:59撮影)(2022年11月18日公開)

日齢1157日の5匹のスッポンのうちのいちばん大きい1匹がガラス水槽の中で何気に餌を催促する様子(2022年11月29日)

スッポン
日齢1157日の5匹のスッポンのうちのいちばん大きい1匹がガラス水槽の中で私の方に近づいてきました。私が餌をくれると思っているに違いありません。(2022年11月29日13:16撮影)

日齢1157日の5匹のスッポンのうちのいちばん大きい1匹がガラス水槽の中で何か食べ物をくれるよう仕草で私に訴えている様子を動画に収めました。(2022年11月29日13:18撮影)(2022年11月30日公開)

スッポン
私が餌を投げ入れたかもしれないと思ってまわりをきょろきょろして餌を探している様子(1枚目/4枚)。(2022年11月29日13:31撮影)

スッポン
私が餌を投げ入れたかもしれないと思ってまわりをきょろきょろして餌を探している様子(2枚目/4枚)。(2022年11月29日13:31撮影)

スッポン
私が餌を投げ入れたかもしれないと思ってまわりをきょろきょろして餌を探している様子(3枚目/4枚)。(2022年11月29日13:31撮影)

スッポン
私が餌を投げ入れたかもしれないと思ってまわりをきょろきょろして餌を探している様子(4枚目/4枚)。このあと、カメプロス(大スティック)をやりました。(2022年11月29日13:31撮影)

ソフトバスケットの中で強制的に乾燥させている時の日齢1189日の5匹のスッポンのうち2番目に大きい1匹の様子(2022年12月31日)

スッポン
動画撮影を開始する直前のソフトバスケットの中の日齢1189日の5匹のスッポンのうち2番目に大きい1匹。(2022年12月31日14:44撮影)

日齢1189日の5匹のスッポンのうち2番目に大きい1匹をソフトバスケットの中で強制的に乾燥させている時の様子を動画に収めました。このスポンを単独で動画撮影するのは初めてです。首を伸ばした時に中程に噛んだ跡があります(皮膚病ではありません)。これは頭を引っ込めた時に口のところにきている首の皮を自分で噛んだことによるものと思われます。だいぶ治ってきました。(2022年12月31日13:18撮影)(2022年12月31日公開)

スッポン
ソフトバスケットの中で顔を近づけてくるスッポン(1枚目/7枚)。(2022年12月31日14:46撮影)

スッポン
ソフトバスケットの中で顔を近づけてくるスッポン(2枚目/7枚)。(2022年12月31日14:46撮影)

スッポン
ソフトバスケットの中で顔を近づけてくるスッポン(3枚目/7枚)。(2022年12月31日14:46撮影)

スッポン
ソフトバスケットの中で顔を近づけてくるスッポン(4枚目/7枚)。(2022年12月31日14:46撮影)

スッポン
ソフトバスケットの中で顔を近づけてくるスッポン(5枚目/7枚)。(2022年12月31日14:46撮影)

スッポン
ソフトバスケットの中で顔を近づけてくるスッポン(6枚目/7枚)。(2022年12月31日14:46撮影)

スッポン
ソフトバスケットの中で顔を近づけてくるスッポン(7枚目/7枚)。(2022年12月31日14:46撮影)







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