オーディオ
Audio
今でもオーディオはミニコンポよりひとまわり大きい昔のコンポを使っています。
レコードプレーヤーだけ取り外してあるオーディオ
(2011年10月1日)。
2013年2月3日にもう一度取り付けた
レコードプレーヤー Technics SL-M1
(2013年2月9日)。
引っ越し後、紆余曲折、試行錯誤の末、5ヶ月経ち、
結局、この形で落ち着きました。
(2013年8月2日)。
大学生時代(1982年〜)に学生寮に住んでいた時に買ったスピーカー(Pioneer S-X6)は、30年近い使用でエッジ部分のポリウレタンが激しく劣化して崩れ落ちていました。そのため音が割れてきました。そこで、ポリウレタンをファンテックから通販で購入して自分で張り替えました。アンプはYAMAHAのプリメインアンプA-5(1982年11月27日購入)を使っていましたが、さすがに故障しましたので、1996年(平成8年)2月19日にYAMAHAのAVX-590 DSPに買い替え現在に至ります。しかし、YAMAHAのAVX-590 DSPはLとRのどちらかのスピーカーから音が出なくなることが時々あって、ボリュームつまみを大きめに回すと直っていました。これはスピーカーリレーの接点に酸化被膜ができて接触が悪くなったものと思われます。その症状が最近は頻発するようになり、ひどい時は両方から音が出ないことも起こり始めました。そこで、ネット検索したところ、2015年1月24日(土)にAmazonで中古品のAVX-590 DSPを見つけたので、通販で購入することにしました。CDプレーヤーはアンプを購入した大学1年の頃にKENWOODのCDプレーヤー(型番は忘れてしまいました)も購入したのですが、2003年に故障したので2003年8月19日に新しいCDプレーヤー(DENON DCD-755Ⅱ)を購入した時に500円で引き取ってもらいました(写真を撮っておけばよかったと思いました)。チューナーはTechnics クォーツシンセサイザ FM/AMステレオチューナ ST-S4で、1983年(昭和58年)8月26日に19,800円で購入したものですが、もう30年近く使っています。タイマーはSONY PROGRAM TIMER PT-D3で、これは時計が進んでしまう症状が出てしまい、2003年に一度修理に出しましたが、無事復活し、この記事を最初に書いた2012年現在、まだ現役でもう30年近くになります(2022年4月27日追記:2021年12月9日にメルカリで再購入するまでちょうど39年働いてくれました)。レコードプレーヤーは1983年発売のTechnics製のSL-M1で、ダイレクトドライブ方式、カートリッジはMC方式のものを別途購入して使っていました。レコード針はかなり摩耗していましたが、2011年〜2012年に約2年間だけ箱に収納して押し入れに収納していたら、針を支えている細い棒が劣化して折れていました。そこで、2013年2月9日(土)に新規にNAGAOKA製のカートリッジとレコード針を2セット購入して、時々LPレコードをかけて昔を懐かしんでいます。
カセットテープを再生するデッキはA&D ステレオカセットデッキGX-R65CXです。しかし、さすがに今時テープは聴きませんね。また、CDプレイヤーは、最初(学生時代)はKENWOOD製のものを使っていましたが、1990年代に故障したため(いつ頃だったか正確には覚えていません。機種も覚えていません)、2003年8月17日にDENONのDCD-755Ⅱ COMPACT DISK PLAYERに買い替えました。しかし、トレイの開閉がうまくいかなくなったので、その後、さらに2010年(平成22年)12月17日にDENONのCOMPACT DISK PLAYER DCD-755SE-SP(プレミアムシルバー)を35,800円で買って現在はもっぱらそっちの方を使っています(2022年4月27日追記:2022年4月4日に眠っていたDCD-755Ⅱも押入れから出してセットアップして、DCD-755SEと2台で交互に使っています。使わないとだめになるからです)。オーディオラックは学生寮で1年次の終わりの頃(1983年(昭和58年))に隣部屋だった3年生の先輩が引っ越しで退寮される時にもらったものをまだ使っています。さすがに年月を感じますが、今はこのようなオーディオラックは手に入りません。
2013年7月18日(木)の夜、今は使っていないDENONのCDプレーヤーDCD755Ⅱのトレイの開閉の修理ができそうなことがわかりましたので、ネット通販でゴムベルトをさっそく注文しました。修理の結果については追ってCDプレーヤーDCD755Ⅱのトレイの開閉の修理の方で紹介します。