↑上のアイキャッチ画像は2019年9月19日の17:46に撮影したものです。
2019年8月21日に捕獲した2019年の1匹目の赤ちゃんスッポンの飼育11日目(2019年8月31日)以降の観察結果を示しています。9月19日に明らかに2匹目の赤ちゃんスッポンを攻撃しているのを目撃したので、その日の夜から別々の容器に入れました。日中も別々の水槽に入れるようにしました。この1匹目の赤ちゃんスッポンは水槽No.6に入れて、2匹目の赤ちゃんスッポンはこれまで通り水槽No.2で飼います。
CONTENTS
- 朝に水槽の中の浮き島の上に置かれた赤ちゃんスッポン(2019年8月31日)
- 夕方に水槽の中で泳いでいる赤ちゃんスッポン(2019年9月3日)
- 砂に潜ろうとするけれどうまく潜れない左側の赤ちゃんスッポン(2019年9月3日)
- 重なり合うように垂直になってじっとしている2匹の赤ちゃんスッポン(2019年9月5日)
- 水槽No.2の中で小さい2匹目と仲良くしている赤ちゃんスッポン(2019年9月8日)
- 水槽No.2の中で2匹目の赤ちゃんスッポンの背中に重なっている1匹目の赤ちゃんスッポン(2019年9月9日)
- 飼育21日目の1匹目の赤ちゃんスッポン(2019年9月10日)
- 飼育26日目の1匹目の赤ちゃんスッポンのお腹の色と青空(2019年9月15日)
- 飼育30日目の1匹目の赤ちゃんスッポンがエサを食べる様子(2019年9月19日)
- 飼育34日目の1匹目の赤ちゃんスッポンが移動先の水槽No.6でエサを食べる様子(2019年9月19日)
- 水槽No.6の中の日齢36日目の赤ちゃんスッポン(2019年9月25日)
- 病気になったおチビ(2019年10月2日)
- 息を引き取っていたおチビ(2019年10月13日夕方)
朝に水槽の中の浮き島の上に置かれた赤ちゃんスッポン(2019年8月31日)
朝に赤ちゃんスッポンを水槽No.2の中の浮き島の上に載せた時の行動を動画に収めました。(2019年8月31日8:01撮影)(2019年8月31日公開)
最終的には水槽No.2の底のオーナメントに入ったりしてエサを探していますが、上の方で水草にうまく乗って眠っているかじっとしていることが多いです。浮き島に上っていることはほとんどありません。(2019年8月28日10:55撮影)
夕方に水槽の中で泳いでいる赤ちゃんスッポン(2019年9月3日)
水槽No.2の水面付近で上を見ている赤ちゃんスッポン。この飼っている3匹目の子スッポンはエサが欲しい時はじっと見て催促するのでわかりやすいです。(2019年9月3日16:37撮影)
夕方に3匹目の赤ちゃんスッポンが水槽No.2の中で泳いでいるところを動画に収めました。(2019年9月3日16:44撮影)(2019年9月3日公開)
砂に潜ろうとするけれどうまく潜れない左側の赤ちゃんスッポン(2019年9月3日)
金魚鉢に敷いた砂の中に2匹の赤ちゃんスッポンが潜ろうとするところ。左側が2019年8月21日から飼い始めた1匹目。右側が2019年9月3日から飼い始めた2匹目。(2019年9月3日18:44撮影)
夕方に2匹の赤ちゃんスッポンを砂を敷いた金魚鉢に入れた時、砂に潜ろうとするところを動画に収めました。左側の1匹目の方は潜るのに苦戦しています。結局この動画の中では砂に潜ることができませんでした。(2019年9月3日18:46撮影)(2019年9月3日公開)
2匹の赤ちゃんスッポンのうち、1匹目(左側)は砂に潜るのは2匹目(右側)よりうまくありません。(2019年9月3日18:46撮影)
重なり合うように垂直になってじっとしている2匹の赤ちゃんスッポン(2019年9月5日)
水槽No.2の中の壁際で重なり合うように垂直になってじっとしていた2匹の赤ちゃんスッポン。手前が生後2週間ちょっとの赤ちゃんスッポン。こんな無邪気な体勢もとれるんだなとちょっと感心した1枚。奥が生後1週間前後の赤ちゃんスッポン。(2019年9月5日15:11撮影)
水槽No.2の中の左側奥のガラス壁に生後1週間前後の赤ちゃんスッポンがへばりついてじっとしています。その後ろにこのページで扱っている生後2週間ちょっとになった赤ちゃんスッポンが垂直に重なり合うようにくっついていました。(2019年9月5日15:11撮影)(2019年9月5日公開)
水槽No.2の中で小さい2匹目と仲良くしている赤ちゃんスッポン(2019年9月8日)
2匹の赤ちゃんスッポンが水槽No.2の中で仲良くやっている様子を撮りました。1匹目(上)が飼育19日目で体が大きい方です。小さい方の2匹目(下)が飼育6日目の赤ちゃんスッポンです。1匹目は2匹目をいじめることなく仲良くやっているようです。(2019年9月8日14:13撮影)
2匹の赤ちゃんスッポンが水槽No.2の中で仲良くやっている様子を動画に収めました。1匹目(左側)が飼育19日目、2匹目(右側)が飼育6日目の赤ちゃんスッポン。(2019年9月8日14:16撮影)(2019年9月8日公開)
水槽No.2の中で2匹目の赤ちゃんスッポンの背中に重なっている1匹目の赤ちゃんスッポン(2019年9月9日)
水槽No.2の中で2匹目の赤ちゃんスッポンの背中にピタッとついている1匹目の赤ちゃんスッポン。(2019年9月9日10:50撮影)
1枚前の写真を部分的に切り取って拡大。(2019年9月9日10:50撮影)
2匹の赤ちゃんスッポンが水槽No.2の中でピタッと寄り添っている様子を動画に収めました。左側が2019年の1匹目ので飼育20日目、右側が2匹目で飼育7日目の赤ちゃんスッポン。(2019年9月9日10:53撮影)(2019年9月9日公開)
動画撮影後も仲良く寄り添っている2匹の赤ちゃんスッポン。左が時系列で1匹目の飼育20日目の赤ちゃんスッポン。右が2匹目の飼育7日目の赤ちゃんスッポン。(2019年9月9日11:12撮影)
飼育21日目の1匹目の赤ちゃんスッポン(2019年9月10日)
捕獲して飼育を始めて21日目の赤ちゃんスッポン(手前)と、飼育8日目の赤ちゃんスッポン(奥)が水槽No.2の上の方で直立した状態で重なっています。(2019年9月10日11:19撮影)
頭を横に並べている2匹の赤ちゃんスッポン。左が飼育を始めて21日目の1匹目の赤ちゃんスッポンで、右が飼育を始めて8日目の2匹目の赤ちゃんスッポン。(2019年9月10日11:21撮影)
飼育21日目の1匹目の赤ちゃんスッポン(手前)と飼育8日目の2匹目の赤ちゃんスッポン(奥)が水槽No.2の上の方で仲良く寄り添っていました。その近くを弱った1匹の大きなメダカが泳いでいます。(2019年9月10日11:21撮影)(2019年9月10日公開)
飼育26日目の1匹目の赤ちゃんスッポンのお腹の色と青空(2019年9月15日)
捕獲して飼育を始めて26日目になる1匹目の赤ちゃんスッポン。金魚鉢に入れて車のワイパーのところに載せて日光浴をさせているところ。(2019年9月15日7:48撮影)
金魚鉢に入れたまま下から撮影。(2019年9月15日7:48撮影)
飼育26日目の1匹目の赤ちゃんスッポンを金魚鉢に入れたまま下から動画を撮影しました。お腹の色は2匹目の赤ちゃんスッポンとは違って早々に消えました。(2019年9月15日7:52撮影)(2019年9月15日公開)
飼育30日目の1匹目の赤ちゃんスッポンがエサを食べる様子(2019年9月19日)
捕獲して飼育30日目になる1匹目の赤ちゃんスッポン(左)と、飼育17日目になる2匹目の赤ちゃんスッポン(右)が水槽の表面でエサを食べさせてもらうのを待っている様子。(2019年9月19日17:46撮影)
サケの切り身を食べて満足して水の中に潜った飼育30日目になる1匹目の赤ちゃんスッポン。(2019年9月19日17:48撮影)
飼育30日目の1匹目の赤ちゃんスッポンが夕方に水槽の水面でピンセットで与えられるサケの切り身を食べる様子を動画に収めました。数日前から2匹目の赤ちゃんスッポンを攻撃し始めたので、このあと2匹を別々の容器に移しました。(2019年9月19日17:49撮影)(2019年9月19日公開)
飼育34日目の1匹目の赤ちゃんスッポンが移動先の水槽No.6でエサを食べる様子(2019年9月19日)
捕獲して飼育34日目になる1匹目の赤ちゃんスッポン(左)が移動して4日目の水槽No.6の壁にへばりついている様子。私に何か食べ物を催促しているところです。(2019年9月23日10:06撮影)
飼育34日目の1匹目の赤ちゃんスッポンが朝から何も食べさせてもらっていなかったので、水槽No.6の上の方の壁にへばりついて私に食べ物を催促しているところを動画に収めました。ピンセットでサケの切り身を細かく刻んだものを与えると、パクパク食べました。与え終わった後もまだ欲しかったようで、途中でピンセットから落ちてしまっていた切り身にも気づいて拾って食べました。(2019年9月23日10:10撮影)(2019年9月23日公開)
水槽No.6の中の日齢36日目の赤ちゃんスッポン(2019年9月25日)
2019年1匹目の赤ちゃんスッポンが日齢35日になりました。水槽No.6の中で活動している様子を動画に収めました。(2019年9月25日7:05撮影)(2019年9月25日公開)
病気になったおチビ(2019年10月2日)
朝一番に両手の付け根付近に白い皮膚病ができているのに気づきました。病院に連れて行ったら菌に感染しているという診断でした。抗生物質を経口で1日1滴入れるように処方されました。塗り薬はコスモスで買った人間用テラマイシンを使っていいか尋ねたところ、それでいいと言われました。薬を口から入れるのがうまくいきませんでした。それが症状を悪化させたのかどうかわかりませんが、症状は治まらず、悪化の一途を辿りました。
息を引き取っていたおチビ(2019年10月13日夕方)
夕方17時過ぎに手のひらに載せてみました。軽く小指の付け根を噛みました。それがおチビの生きている証しを感じ取った最後になりました。19時頃手に載せて薬を塗っている時、動きませんでした。そして21時が回った頃、目が濁ってきているのに気づきました。息を引き取っていました。死に目には会えなかったことを後悔しました。つまり、おチビが最後に私にサインを送ったのは夕方に小指の付け根を軽く噛んだ時ということになります。私はまさか息を引き取る前だとは思いもしませんでした。孤独に旅立って行かせてしまったことを悔やみました。飼育54日目の出来事でした。仮にスッポンの寿命を30年として、人間の寿命を90年とすれば、日齢54日プラスアルファの3倍(90/30)の162日プラスアルファで180日前後、つまり6ヶ月です。生後6ヶ月で逝ってしまったことになります。短かすぎます。涙が出てきました。もっとこうしてやればよかったとか後悔ばかりです。翌日にタオルにくるんで自宅の畑の土に埋めて墓標を立て、花を供えました。
こうして2019年1匹目の赤ちゃんスッポンの飼育は54日目に終わりとなりました。
自然の一発撮り動画の包括的な解釈 このミニサイトは私が趣味でデジカメで録った個別の動画をトピック(ジャンル)ごとにまとめたものです。それによって断片的な動画であっても包括的な解釈に役立ちます。動画はこれからも随時追加していきます。 録画の日時に基づいて時系列で並べたリスト...
↑上のアイキャッチ画像は2020年7月8日14:53に撮影したアルビノシナスッポン。2020年2月生まれで2020年6月20日に購入した飼育19日目の赤ちゃんスッポン。購入時は甲長5.1cmで月齢4ヶ月。 下記のリンクにて、なぜか相対パスではアクセスできなくなっています(プラグインのせいかもし...