早朝に捕まえた獲物を咥えて用心深く巣に持ち帰る親ヒヨドリ

電線の上の獲物を咥えたヒヨドリ(2018年7月25日)

早朝にヒヨドリの親1羽が虫をクチバシに咥えて電線に止まっていました。しばらくしてフェイントをかけながら下の木の中に入っていきました。きっとそこには巣があってヒヨドリの雛がいるでしょう。でも、見に行くことはしません。

ヒヨドリ早朝に田んぼのところの電線にヒヨドリが止まっていました。口に何かを咥えているように見えます。また、だいたいいつもこの辺りにいるような印象です。(2018年7月25日6:59撮影)

ヒヨドリ上の写真を部分的に切り取って拡大しました。クチバシに虫らしきものを挟んでいることが確認できます。(2018年7月25日6:59撮影)

親ヒヨドリが虫を咥えて電線に止まっています。飛んでは引き返してきます。そして、下に生えている木の中に消えていきました。そこには巣があって、雛鳥がいると思われます。でも、確認しに行くことはしません。(2018年7月25日7:00撮影)(2018年7月26日公開)

それから1週間後、意外な事実が判明しました。

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