ゴールデンキングの種が発芽!
Kiwi Golden King germinated
栽培しやすさ | ★★★★☆ |
おすすめ度 | ★★☆☆☆ |
これまでキウイの種からの栽培の試みとして、香緑の実生の栽培には成功しましたが、ゴールデンキングの種からは芽が出てくれませんでした。しかし、2015年2月、私自身としては初めてですが、ついにゴールデンキングが発芽しているのを見つけました。たった2本しかありませんが、無事に育ってくれるなら、鉢植えから地植えへ移行できるまでベランダで育てていきたいと思います。
ゴールデンキングの種から発芽しました。
(2014年10月21日)
2015年2月19日(木)に撮影したゴールデンキングの芽(No.1)です。これは2月上旬から発芽していました。とても小さくて、写真のマクロで撮影してもピントが合いませんでした。
(2015年2月19日)
2015年2月19日(木)に撮影したゴールデンキングの芽(No.2)です。No.1よりはあとですが、何日か前から発芽していました。(2015年2月19日)
No.2の方が見当たりません。
よってNo.1のみとなりました。
(2015年2月20日)
続々と目が出てきて、双葉だけでなく本葉も出てきました。右側は双葉が三つ葉です。
(2015年4月5日)
続々と目が出てきて、双葉だけでなく本葉も出てきました。
(2015年4月5日)
続々と目が出てきて、双葉だけでなく本葉も出てきました。
(2015年4月5日)
続々と目が出てきて、双葉だけでなく本葉も出てきました。
(2015年4月5日)
だいぶ淘汰されてきて、大きめのもので安定して育っているのは3本ぐらいに絞られてきました。小さいものはまだ何本かあります。
(2015年4月18日)
約5週間経過。急に変化した印象です。
(2015年5月24日)
プランターの後方にも数本育っています。ゴールデンキングの実生の栽培に自身では初めて成功しました。
(2015年5月24日)
梅雨時にキウイ香緑を根元から切って、ゴールデンキングの実生を移植しました。
(2015年7月5日)
1年ちょっとでめちゃくちゃ大きくなっていました。遠くから見てこんな感じですから、やはり、キウイは種類によらず樹勢が強いです。
(2016年8月14日)
台風のため剥がれ落ちています。
(2016年9月24日)
ひとまず白桃の枯れ木に掛けています。
(2016年9月24日)
少し復活してきています。
(2016年10月15日)
まとめ
キウイゴールデンキングの実生苗が1年ちょっとしか経っていないのにかなり大きくなりました。実生ですからオス木の可能性が圧倒的に高いですが、花が咲くまでわからないので、このまま栽培を続けます。