2018年9月から近所の用水路で百均で買った網で掬ってきたカワニナが、2019年3月15日時点で8匹います。水槽のコケの掃除に役立つかもしれないと思ってメダカとオイカワとカマツカとフナとミナミヌマエビを飼っている水槽No.2に一緒に入れています。2019年2月下旬にカマツカは全部いなくなって、2019年3月上旬にオイカワは全部いなくなってしまいましたが、メダカとフナとミナミヌマエビとカワニナは元気です。
2019年3月15日にとても小さなカワニナが1匹いることに気づきました。水槽内で孵化したカワニナの赤ちゃんです。ほかにもいるかもしれませんが、今のところ1匹しか見つけていません。ただ、300匹も400匹も生まれるそうです。子スッポンの餌になるなら増やすのもありかなと思います。
CONTENTS
- PETボトルの中のカワニナ(2018年9月15日
- 故郷の川でとってきたカワニナ(2018年9月18日)
- 用水路で捕獲してきた大きいカワニナ(2018年11月13日)
- 大きいカワニナに乗った小さいカワニナ(2018年11月22日)
- 死んだタモロコを食べているカワニナ(2019年2月28日)
- ミナミヌマエビに背中に乗られているカワニナ(2019年3月9日)
- オイカワを全部リリースした後の水槽No.2の中のカワニナ(2019年3月10日)
- ミナミヌマエビに載られているカワニナ(2019年3月10日)
- 生まれて間もないカワニナの赤ちゃん(2019年3月15日)
- ミナミヌマエビに追いかけられる長いコケを生やしたカワニナ(2019年3月21日)
- 2分間に平均時速3.3mで進んでいたカワニナ(2019年3月21日)
- さらに2匹見つかった生まれて間もないカワニナの赤ちゃん(2019年4月13日)
PETボトルの中のカワニナ(2018年9月15日
↑2リットルのPETボトルに入れたカワニナ(2018年9月15日19:03撮影)
故郷の川でとってきたカワニナ(2018年9月18日)
故郷の川でとってきた川蜷(カワニナ)(2018年9月18日17:09撮影)(2018年9月19公開)
↑金魚鉢の壁にくっついているカワニナを横から撮影。(2018年9月15日17:10撮影)
↑上の写真を部分的に切り取って拡大しました。(2018年9月15日17:10撮影)
↑金魚鉢の壁にくっついているカワニナを上から撮影。(2018年9月15日17:10撮影)
↑上の写真を部分的に切り取って拡大しました。(2018年9月15日17:10撮影)
↑上から見るとグリーンウォーター化が進んでいるようです。浮いている白い粉はメダカのエサです。(2018年9月15日18:59撮影)
用水路で捕獲してきた大きいカワニナ(2018年11月13日)
↑水槽の中の大きいカワニナ。今日獲ってきたものです。(2018年11月13日19:17撮影)
川からとってきた大きい川蜷(カワニナ)を水槽に入れていたら、ガラス上を移動していました。そのカワニナの殻の上にミナミヌマエビが乗っていました。(2018年11月13日19:19撮影)(2018年11月13公開)
大きいカワニナに乗った小さいカワニナ(2018年11月22日)
↑水槽の中の大きいカワニナに乗った小さいカワニナ。(2018年11月22日17:01撮影)
水槽の中で大きいカワニナの上に小さいカワニナが乗っていました。その小さいカワニナの上にミナミヌマエビが乗ってきました。(2018年11月22日17:05撮影)(2018年11月22公開)
死んだタモロコを食べているカワニナ(2019年2月28日)
手から離すと壁に走り寄ってきました。夕方にも同じ挙動が見られました。コンテナに蓋をしたら諦めてすぐに砂に潜ります。(2019年2月28日17:45撮影)
水槽の中で大きいカワニナが死んだタモロコを食べているところを見つけました。その様子を動画に収めました。ただ、動画としては動きが少ないのが物足りない感じです。(2019年2月28日17:47撮影)(2019年2月28公開)
ミナミヌマエビに背中に乗られているカワニナ(2019年3月9日)
ミナミヌマエビがカワニナの殻の上に載っているところを動画に収めました。カワニナのの殻に生えてくる藻をミナミヌマエビが餌にしている形です。(2019年3月9日17:41撮影)(2019年3月9日公開)
水草のアナカリスが茂りすぎたので切って釣り糸で束ね直しました。それを樽のオーナメントに結びつけて沈めています。根元の部分は別の容器に入れて水に浸しておけば新しい芽が伸びてきて使える場合もあります。その水草を整理した水槽の中のカワニナの様子を動画に収めました。オイカワとメダカとフナもいます。(2019年3月9日17:48撮影)(2019年3月9日公開)
オイカワを全部リリースした後の水槽No.2の中のカワニナ(2019年3月10日)
水槽No.2の中のオイカワが原因不明の衰弱を見せたので、7匹を全部リリースしました。その後に水を7割ほど換えた水槽の中のカワニナの様子を動画に収めました。(2019年3月10日16:41撮影)(2019年3月10日公開)
ミナミヌマエビに載られているカワニナ(2019年3月10日)
水槽No.2の内側の壁の上でカワニナの殻にミナミヌマエビが載っていました。カワニナはそのままゆっくりと移動していきました。ミナミヌマエビが運ばれている様子を動画に収めました。(2019年3月10日17:16撮影)(2019年3月10日公開)
生まれて間もないカワニナの赤ちゃん(2019年3月15日)
水槽No.2の内側の壁の上にカワニナの赤ちゃんが1匹いました。こんな小さなカワニナは初めて見ました。水槽で飼育ているからこそ出会えた瞬間です。(2019年3月15日14:37撮影)
部分的に切り取って拡大しました。(2019年3月15日14:37撮影)
水槽No.2のガラスの上で何か小さいものがゆっくりと移動しているのに気づきました。よく見るとカワニナの赤ちゃんのようです。少しずつ進んで行く様子を動画に収めました。(2019年3月15日14:39撮影)(2019年3月15日公開)
ミナミヌマエビに追いかけられる長いコケを生やしたカワニナ(2019年3月21日)
水槽No.2の中の長いコケの生えたカワニナがゆっくりと水槽の底を進んでいる時に、1匹のミナミヌマエビに後ろから追いかけられている様子を動画に収めました。ここまで伸びたコケを生やしているカワニナは珍しいと思います。(2019年3月21日12:46撮影)(2019年3月21日公開)
2分間に平均時速3.3mで進んでいたカワニナ(2019年3月21日)
カワニナが水槽の底を2分間に11センチメートル進みました。これは60分あたり330センチメートル進むことになり、時速330センチメートル、つまり時速3.3メートルとなります。ただし、これは動画を撮影した2分間に限ったことであり、しかも、この個体限定です。ちなみに自転車(ママチャリ)の速度の1/6000から1/4000ぐらいの速度です。(2019年3月21日12:46撮影)(2019年3月21日公開)
さらに2匹見つかった生まれて間もないカワニナの赤ちゃん(2019年4月13日)
水槽No.2の水面付近のガラスにいた2匹の赤ちゃんカワニナ。(2019年4月13日17:28撮影)
1枚前の写真を部分的に切り取って拡大しました。(2019年4月13日17:28撮影)
上の2匹の近くの水槽の隅のアナカリスにもう1匹いました。これで1ヶ月前の1匹を含めて最低3匹は水槽内で孵化していることが確認できました。(2019年4月13日17:31撮影)
1枚前の写真を部分的に切り取って拡大しました。(2019年4月13日17:31撮影)

自然の一発撮り動画の包括的な解釈 このミニサイトは私が趣味でデジカメで録った個別の動画をトピック(ジャンル)ごとにまとめたものです。それによって断片的な動画であっても包括的な解釈に役立ちます。動画はこれからも随時追加していきます。 録画の日時に基づいて時系列で並べたリスト...
水槽No.2の水面付近のガラスの上にとても小さな2匹のカワニナがいました。1匹は相対的に大きいので1ヶ月前の1匹の赤ちゃんカワニナかもしれません。この動画には映っていませんが、もう1匹確認できました。(2019年4月13日15:15撮影)(2019年4月13日公開)