アイキャッチ画像は2020年1月21日17:14に畑に置いてあるイチョウの木の枝に1羽のオスのジョウビタキが止まっているところを撮影したものです。
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尻尾を振りながら柿の木の枝を飛び移っているジョウビタキ(2020年1月20日)
実家の柿の木の枝に現れたジョウビタキ。いつもうちの辺りを縄張りにしているオスのジョウビタキです。畑で作業していたら近づいてきました。まっちゃんやイシレリ選手にちょっと似ていると思うのですが・・・。(2020年1月20日14:17撮影)
ジョウビタキが禅師丸の柿の木の高いところに止まっているところを撮影しました。(2020年1月20日15:21撮影)
1羽のジョウビタキが実家の畑の柿の木の枝を尻尾を振りながら飛び移っているところを動画に収めました。(2020年1月20日15:25撮影)(2020年1月20日公開)
柿の木の枝の上で藪の中のウグイスの地鳴きに反応しているオスのジョウビタキ(2020年1月21日)
1羽のジョウビタキが実家の柿の木の枝の上で近くの榊の木の藪の中で「チッチッチッ」と地鳴きしているウグイスを気にしている様子を動画に収めました。(2020年1月21日15:47撮影)(2020年1月22日公開)
イチョウの木の切り刻んだ枝の上で藪の中のウグイスの地鳴きを気にしているオスのジョウビタキ(2020年1月21日)
1羽のオスのジョウビタキが実家の畑に置かれた切り刻んだイチョウの木の枝の上にいました。数メートル先の榊の木の薮の中で「チッチッチッ」と地鳴きしているウグイスに反応しているようです。自分の縄張りを侵略されていると思っているのでしょう。(2020年1月21日15:49撮影)(2020年1月22日公開)
イチョウの木の切り株の上にいたジョウビタキ(2020年1月21日)
オスのジョウビタキがイチョウの木の切り株の上にいるところを撮影しました。(2020年1月21日17:14撮影)
1羽のジョウビタキが実家の畑のイチョウの木の切り株の上にいるところを動画に収めました。(2020年1月21日17:14撮影)(2020年1月21日公開)
1時間37分前に撮影した木の断面のふんはこのオスのジョウビタキのものであると思われます。(2020年1月21日15:39撮影)
イチョウの木の切り刻んだ枝の上にいたジョウビタキ(2020年1月21日)
オスのジョウビタキが畑に置いている切り刻んだイチョウの木の枝の上にいるところを撮影しました。(2020年1月21日17:15撮影)
1羽のジョウビタキが実家の畑のイチョウの木の切り刻んだ枝の上にいるところを動画に収めました。(2020年1月21日17:16撮影)(2020年1月21日公開)
柿の木の枝の上にいたジョウビタキ(2020年1月21日)
オスのジョウビタキがイチョウの木の近くの柿の木の枝の上にいるところを撮影しました。(2020年1月21日17:15撮影)
1羽のジョウビタキが実家の畑のイチョウの木の近くの禅師丸の柿の木の枝の上にいるところを動画に収めました。(2020年1月21日17:18撮影)(2020年1月21日公開)
まとめ(2020年1月21日現在)
3年前から始めた実家の庭辺りを縄張りとしているジョウビタキの観察です。3年前の個体と現在の個体が同一かといわれれば「絶対そうだ」とは言えませんが個人的には同一個体だと考えています。なぜならば、この3年間、ずっといたからです。
ジョウビタキは縄張り意識が強く、同種の鳥が縄張りに侵入すると威嚇して追い出すと言われています。しかし、人間は同種の鳥ではないのでけっこう近くに来るようです。そこまでは自分の体験上、納得します。しかし、実家ではない他県のアパートの近くの公園で観察したジョウビタキの場合、縄張りのクスノキに来たメジロに突進して威嚇しているところを目撃しました。また、上記のウグイスの地鳴きに反応してる様子もジョウビタキが同じような大きさの別の種類の鳥に縄張り意識が強いことの証左となります。よって、「同種の鳥」というところはジョウビタキ同士に限らず、もっと拡大解釈が必要だと思われます。
私は個人的には「まっちゃん鳥」と呼んでいます。その理由は想像にお任せします。