花粉症で苦しみながら何とか凌いだ3月と4月のウォーキング

3月の初日は60kg、4月の初日は60.5kgでスタートとなりました。4月の下旬に入って体重は60kgまで戻ってきました。だんだん暑く感じるようになりました。私の場合は水分補給をこまめにしないと尿管結石の経験が4〜5回あります。昨年も痛いことがありました。

4月の下旬になると花粉の影響はだいぶ薄らいで来たように感じました。4月27日現在、耳鼻咽喉科で処方されていた薬が切れて数日になりますが、飲まなくてもあまり影響がなかったからです。せいぜい頭が少し重いぐらいで済んでいます(それでもきついことに変わりはありませんが)。

今年の花粉症の症状はこれまでになくきつかったです。これまではひどい時はアレルギー性鼻炎の鼻水と副鼻腔炎のような鼻の疼痛がメインだったのですが、今年の花粉症は全身症状でした。具体的には、まず1月下旬あたりから始まった胃の違和感です。この症状は昨年もありましたが、2月いっぱいまではこの症状がメインでした。その後、耳鼻咽喉科に行って通常の花粉症の薬を処方してもらって飲んでいたら胃の違和感は消えました(ただ、医者にはこの症状は特に言っていなかったのに薬で治まったので、やはり花粉の影響だったのだろうと個人的には考えています)。次に、気管支の違和感と喘息のような症状です。1回だけ肛門の奥に朝方に激痛が走ったこともありましたが、この症状は1回きり(前夜に薬を飲んでいなかった時の朝方)で、その後は全く異常ありませんでした。それから、頭が重い、後頭部(首の近く)がズキンズキンすることが多かったです。特にマスクをし忘れてウォーキングに出かけてしまった時、そのあと1日中、気管支のあたりの違和感とか、鼻の痛み、頭の重さなどに襲われました。面倒でも気付いた段階ですぐにマスクを取りに帰るべきだったと後悔しました。今シーズンは今よりもっと若かった頃のような鼻水が出て止まらなくなるようなことはあまりありませんでした。また、目がかゆいことは時々ありましたが、あまり気にならないレベルでした。ちょっと症状が変わって来たように感じています(ひどくなって来たとも言えます)。

このように、以前は最後の2つ(鼻水と目の痒み)がメインだった症状が、昨年あたりから胃の違和感と気管支の違和感と喘息のような症状に変わって来たように感じます。これは自分の体調を詳細に見て来た私特有の見解ですので、他の人には当てはまらない可能性が高いかもしれません。なので、もし似たような症状がある人はちゃんと医者に掛かってください(私の症状は私特有かもしれないからです)。特に肛門の奥の症状は最初は大腸の病気ではないかととても怖かったのですが、その後異常はないので私の場合は花粉症の症状の1つだったと考えています。







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