↑上のアイキャッチ画像は2020年9月30日に住宅地の側溝で保護した2020年7匹目の赤ちゃんスッポン。(2020年9月30日11:45に撮影)
2020年9月30日の昼前に用水路で保護した2020年7匹目の赤ちゃんスッポンの飼育記録です。2020年に観察した40匹目の野生のスッポンです。9月27日の昼前に日光浴しているところを見かけたのですが、その時は逃げてしまいました。その赤ちゃんスッポンが今日出て来ていたと思われます。
2020年になって観察した40匹目の野生のスッポンは2020年に保護した7匹目の赤ちゃんスッポン(2020年9月30日)
2020年になって観察した39匹目の野生のスッポンは赤ちゃんスッポンでした。37匹目と38匹目と同じ場所にいました。(2020年9月30日11:45撮影)
赤ちゃんスッポンを拡大しました。(2020年9月30日11:45撮影)
2020年になって観察した40匹目の野生のスッポンは7匹連続で赤ちゃんスッポンでした。この40匹目の野生のスッポンは他の6匹とはあまり似ていない感じがしますが、この辺りの場所で生まれたことを考えると、もともとスッポンはあまりいない場所なので2020年のこれまでの2系統(1匹目・3匹目の系統と、4匹目・5匹目・6匹目の系統)のどちらかと兄弟である可能性はあります。2匹目は少し違う場所だったので兄弟の可能性は低いです。(2020年9月30日11:46撮影)(2020年9月30日公開)
甲長は3.4cmで、このスッポンも含めた7匹の中で最も大きいです。このスッポンはよく逃げたので、いちばん大きい分、経験がそうさせているのかもしれません。甲羅の特徴は全体的に黒いということです。3日前の9月27日に日光浴をしていたことと、甲羅が全体的に黒っぽいので名前は「サンタン」にします。(2020年9月30日12:51撮影)
赤ちゃんスッポンの腹甲の模様の特徴は4匹目、5匹目、6匹目とは異なります。1匹目、3匹目とも異なります。甲羅とか全体の雰囲気は4匹目によく似ています。ただ、腹甲を見ると首の近くの黒い点が4匹目の方にはないので、腹甲の模様が信頼できるものであるならば兄弟ではないような気もします。(2020年9月30日13:02撮影)
2021年4月26日に元いた場所の近くに旅立ちました。
↑上のアイキャッチ画像は2020年9月下旬〜10月下旬の約1ヶ月の間に住宅地の側溝で保護した11匹の野生の赤ちゃんスッポンを11月2日の朝にたらいに一時的に入れて泳がせているところ。(2020年11月2日10:21撮影) 2020年9月18日から10月24日までの1ヶ月余りの間に住宅地の側溝で...
↑上のアイキャッチ画像は2020年7月8日14:53に撮影したアルビノシナスッポン。2020年2月生まれで2020年6月20日に購入した飼育19日目の赤ちゃんスッポン。購入時は甲長5.1cmで月齢4ヶ月。 下記のリンクにて、なぜか相対パスではアクセスできなくなっています(プラグインのせいかもし...