上のアイキャッチ画像は2022年10月の稲作終了で水がなくなった用水路の水たまりで保護したテナガエビ60匹あまりのうち、2023年5月8日現在生き残っている2匹のうちの小さい方の1匹が飼育容器の中にいるところを撮影したもの。(2023年5月8日16:10撮影)
テナガエビの再生した左側の橋脚(2023年5月8日)
60匹以上いた保護したテナガエビのうち、2匹が現在生きています。この動画では大きいテナガエビに共食いされそうになって体の左側の橋脚を全て失っていた小さい方のテナガエビが飼育容器の中で橋脚と頭の中を動かしているところを動画に収めました。共食いされそうになって以来、パーティションで仕切っています。隣には大きい方のテナガエビがいますが、この写真では確認できません。(2023年5月8日16:10撮影)(2023年5月9日公開)
動画撮影を終了してから撮った写真。(2023年5月8日16:10撮影)
プラスチックの飼育ケースの中でサケの切り身の断片を食べる昨年の10月から飼育しているテナガエビ(2023年5月24日)
エサを与える前のテナガエビ。(2023年5月24日16:53撮影)
60匹以上いた保護したテナガエビのうち、2匹が現在生きています。この動画では小さい方のテナガエビが飼育容器の中でサケの切り身の断片をピンセットから奪い取って食べるところが映っています。口から胃に至るまでピンク色になっています。隣にいるもう1匹(大きい方)も同様に奪って食べますが、動画を撮るのは困難なので今回はサケを食べさせるところは撮っていません。姿だけは動画の中で数回確認できます。(2023年5月24日16:55撮影)(2023年5月24日公開)
もうテナガエビの頭の上の方もピンク色になっています。(2023年5月24日16:56撮影)
プラスチックの飼育ケースの中でサケの切り身の断片を食べる卵を持っているテナガエビ(2023年5月30日)
餌をやる直前のプラスチック製飼育ケースの中のテナガエビ。(2023年5月30日11:36撮影)
昨年10月上旬に稲作シーズンが終わり、水のなくなりかけた用水路の水溜りでテナガエビを60匹以上保護しました。それ以来飼育していたのですが、現在2匹が生きています。その2匹のうち大きい方の1匹が現在卵を抱えています。そのテナガエビサケの切り身の断片をピンセットで与えました。最初は逃げましたが、もう一度与えたら奪い取って食べ始めました。その一連の様子を動画に収めました。(2023年5月30日11:39撮影)(2023年5月30日公開)
動画の中でカメラのレンズの前にやってきたテナガエビ。(2023年5月30日11:39撮影)
動画の終了直前に奥の方に行くテナガエビ。(2023年5月30日11:39撮影)
動画撮影を終えてから撮った写真。お腹に黒い卵がたくさんあります。(2023年5月30日11:39撮影)
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