↑上のアイキャッチ画像は2020年4月2日の14:32に撮影した保護してから6日経った2020年1匹目の野生のスッポン。皮膚病が完治したらリリースします。
2020年になって近所で遭遇した野生のスッポンの記録です。
2020年の1匹目のスッポンの記事はこちら↓
以下に2020年に観察した2匹目の野生のスッポンの写真と動画を示します。
午後の住宅地の側溝にいた2020年に観察した2匹目のスッポン(2020年4月2日)
2020年4月2日の住宅地の側溝。だいぶ水が汚れていますが、そこに1匹のスッポンがいて、首を伸ばしていました。(2020年4月2日15:11撮影)
ズームで撮影しました。こんな汚いところで冬眠していたとは、ちょっとかわいそうな気がします。(2020年4月2日15:11撮影)
スッポンの部分を切り取って拡大しました。(2020年4月2日15:11撮影)
暖かくなった4月2日の午後に近所の住宅地の側溝にいたスッポンを動画に収めました。動画撮影の間、首を伸ばしたままほとんど動きませんでした。このスッポンは昨年11月11日にこの辺りにいたスッポンと同一個体だと思われます。背中と頭の模様が同じだからです。4ヶ月以上もこんな汚い水の中で冬眠していたことになります。ぱっと見には皮膚病に罹っているようには見えないので良かったです。やはり赤ちゃんスッポンと比べると強いようです。2020年に入ってから見つけた甲長7cmの1匹目の天然スッポンは、この場所からほんの10メートルぐらい下流にいました。ほぼ同じ場所にいたにもかかわらず1匹目の小さい方は皮膚病を罹患していました。(2020年4月2日15:12撮影)(2020年4月2日公開)