水槽で飼育しているメダカの記録2019

2018年8月以前の飼育の記録はこちら↓

2018年12月末までの飼育の記録はこちら↓

2019年1月からのガラス水槽でのメダカの飼育記録です。子スッポンに襲われたメダカや、婚姻色になったオスメダカなどを紹介しています。

水槽No.2にメダカを追加(2019年2月21日)

メダカを飼っている水槽
メダカを飼っている水槽。オイカワとフナとカマツカとミナミヌマエビとモツゴとカワニナとシジミも入っています。この写真で確認できるのはメダカとミナミヌマエビとオイカワとフナとカマツカとモツゴとカワニナとシジミです。(2019年2月21日16:53撮影)

ここ3ヶ月で魚の数が減ってきた水槽No.2に用水路から網で獲ってきたメダカを5〜6匹追加しました。オイカワミナミヌマエビも追加しました。(2019年2月21日16:55撮影)(2019年2月21日公開)

水槽No.2の中の薄明光線に映えるメダカとフナ(2019年3月9日)

朝の太陽光が少し白濁した水槽No.2の水で複屈折して薄明光線が見えている中で泳ぐメダカの様子を動画に収めました。メダカ以外の魚は1匹のフナです。(2019年3月9日7:32撮影)(2019年3月9日公開)

水槽No.2の中で泳いでいる早朝のメダカの様子を動画に収めました。この時のメダカは水槽の底に近いところをゆっくりと泳いでいました。メダカ以外の魚では1匹のフナが水槽の右側で泳いでいるのがわかります。(2019年3月9日7:34撮影)(2019年3月9日公開)

水槽No.3の掃除前後のメダカの様子(2019年3月9日)

掃除前の水槽No.3の中のメダカの様子を動画に撮りました。子スッポンが水槽の右端にいるので、それを避けるようにオイカワとともに水槽の左側に偏在する傾向が見られます。(2019年3月9日9:51撮影)(2019年3月9日公開)

掃除後の水槽No.3の中のメダカの様子を動画に収めました。子スッポンは水槽の右側にある丸太のオーナメント中にいるので、オイカワとメダカは子スッポンを避けるように水槽の左側に偏っています。(2019年3月9日11:12撮影)(2019年3月9日公開)

掃除してから4時間近く経って水の透明度が上がってきた水槽No.3の中のメダカの様子を撮りました。メダカはオイカワ同様、水槽の前面の方で左右全体に広がって泳いでいます。子スッポンが右側の奥のU字型のモニュメントの中にいるためです。メダカはオイカワより水面の近くで泳ぐ傾向が大きいので、水槽の右側にある浮島の影響でメダカは左側の上の方に多数存在しています。(2019年3月9日14:59撮影)(2019年3月9日公開)

約60パーセントを新しい水と置換した後の水槽No.2の中を泳ぐメダカの様子を撮りました。フナとミナミヌマエビもいます。(2019年3月9日15:33撮影)(2019年3月9日公開)

水草のアナカリスを短くした水槽No.2の中のメダカとオイカワとフナとカワニナの様子を動画に収めました。(2019年3月9日17:48撮影)(2019年3月9日公開)

オイカワを全部リリースした後の水槽No.2の中のメダカ(2019年3月10日)

水槽No.2の中のオイカワが衰弱してきたので、7匹全部リリースし、その後に水を7割ほど換えた水槽の中のメダカの様子を動画に収めました。(2019年3月10日16:41撮影)(2019年3月10日公開)

水換えして約10日過ぎた水槽No.2で元気に泳ぐメダカ(2019年3月19日)

水槽No.2の水質が安定してきたためメダカが元気に泳いでいます。逃げるのがかなり速いです。フナはひれの付け根の赤色がなくなってきましたが、元気に泳いでいます。赤みが出てきたのは何か健康でない兆候だったのかもしれません。(2019年3月19日11:07撮影)(2019年3月19日公開)

子スッポンに襲われたメダカ(2019年3月25日)

水槽No.1の水面付近にメダカが垂直に浮いていました。子スッポンに襲われたメダカです。(2019年3月25日10:08撮影)(2019年3月25日公開)

子スッポンに襲われたメダカ
水槽No.1の水面付近に垂直に浮いているメダカの写真です。子スッポンの歯型がついています。(2019年3月25日10:08撮影)

子スッポンに襲われたメダカ
1枚前の写真の魚体の反対側が写っています。36分の間に180°回転していました。嚙みあわせるので当然ですが、子スッポンの歯型が上下同じだということが1枚前の写真と比べるとわかります。(2019年3月25日10:44撮影)

1つ前の動画を撮影してから40分後の動画です。まだ呼吸していました。(2019年3月25日10:47撮影)(2019年3月25日公開)

水槽No.2の中のメダカとフナ(2019年3月26日)

水槽No.2の中で泳ぎ回っているメダカとフナを動画に収めました。メダカはかなり順調に育っていて、ひれもきれいです。フナは3月21日時点では背びれが破れていたのですが、翌日にはほぼ修復されていました。フナの自己修復能力の高さを見せつけられました。この動画は3月26日に撮影したので、背びれは何事もなかったように完全に修復されてきれいです。(2019年3月26日7:52撮影)(2019年3月26日公開)

水槽No.1に追加したメダカとオイカワ(2019年3月26日)

新規に追加したメダカ
近所の用水路から網で掬ってきたメダカ数十匹を水槽No.1に入れた後のメダカたちの様子。水槽の上の方に集まっていました。(2019年3月25日15:15撮影)

近所の用水路からオイカワとメダカを百均で買った網で掬ってきました。それらを水槽No.1に入れた後、水槽内の様子を動画に収めました。(2019年3月26日15:13撮影)

1つ前の動画撮影時から2時間後には水面付近の多くのメダカが水槽の右側の下の方の石の上あたりに出てきていました。オイカワは5匹のうち小さい1匹は死んで4匹になりましたが、残りのオイカワの存在位置は2時間前とほとんど同じです。水面付近にいたメダカが水槽の下の方に下がって広がるのには少し時間がかかるようです。オイカワは最初から水槽の下の方にいた点がメダカと異なります。(2019年3月26日17:09撮影)

子スッポンに襲われて大きな傷を負ったメダカ(2019年3月26日)

15時過ぎに子スッポンに襲われて致命的な大きな傷を負わされたメダカが、6時間以上う経過した21時半になってもまだ生きていました。すごい生命力です。メダカは子スッポンに噛み付かれた時に命からがら逃げたのでしょうけど、子スッポンにはできればちゃんと食べて欲しかった。もちろんこのメダカは無駄にはしません。(2019年3月26日21:31撮影)(2019年3月26日公開)
翌日(3月27日)の朝、7時頃にメダカを確認してみたら、生き絶えて硬直していました。それを2匹いるうちの小さい方のスッポンの容器に入れておいたら、1時間後には食べていました。無駄にならなくてよかったです。

婚姻色のメダカ(2019年4月21日)

婚姻色のオスメダカ
水槽No.2の中に腹ビレが黒いオスのメダカがいるのに気付きました。この写真は斜め後ろから撮ったものです。(2019年4月21日9:58撮影)

婚姻色のオスメダカ
この写真は斜め前から撮ったものです。(2019年4月21日9:58撮影)

腹ビレが黒っぽいメダカが水槽No.2の中にいました。ちょうど水槽の右上に上がってきていたので動画に収めました。(2019年4月21日10:01撮影)(2019年4月21日公開)

腹ぼての丸々太ったメダカ(2019年4月24日)

丸々太ったメスのメダカ
卵を持っていると思われる丸々太ったメスのメダカ。(2019年4月24日9:09撮影)

丸々太ったメスのメダカ
前から撮影。(2019年4月24日9:12撮影)

丸々太ったメスのメダカ
前から撮影。(2019年4月24日9:13撮影)

丸々太ったメスのメダカ
前から撮影。(2019年4月24日9:16撮影)

丸々太ったメスのメダカ
方向を変えているところ。(2019年4月24日9:16撮影)

丸々太ったメスのメダカ
横から見たお腹の膨らみ。(2019年4月24日10:07撮影)

丸々太ったメスのメダカが1匹泳いでいるところを動画に収めました。腹ぼてのメスメダカではないかと思われます。ここ数日このような感じです。(2019年4月24日9:19撮影)(2019年4月24日公開)

孵化して成長してもうまく泳げないメダカ(2019年10月3日)

うまく泳げないメダカ
うちの金魚鉢で卵から孵化したメダカのうちの1匹が成長してもうまく泳げません。(2019年10月3日16:17撮影)

うちで孵化したメダカの中にうまく泳げない赤ちゃんメダカがいました。成長したら泳げるようになるかと思って経過を観察していましたが、結局うまく泳げません。これが普通の川ならとっくに他の魚などの餌食になっていたことでしょう。大きな水槽に移すのもかわいそうなのでこのまま金魚鉢の中で飼育を続けます。(2019年10月3日16:18撮影)(2019年10月3日公開)

2019年2月に卵を持っていたメダカから隔離した卵の孵化に関する写真と動画はこちら↓

白っぽい天然メダカの動画はこちら↓







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