近所の用水路で網で掬ってきたオイカワを3つの水槽で飼育しています。2018年から3つの水槽で飼育条件を検討しています。このページでは2019年に入ってからの飼育について動画と写真で検討しています。
CONTENTS
- スッポンから避難しているオイカワ(2019年1月1日)
- 気泡に向かって垂直に泳ぐオイカワ(2019年1月14日)
- スッポンを避けるように泳いでいるオイカワ(2019年1月24日)
- 水槽の中のオイカワとフナとカマツカとモツゴとメダカ(2019年2月17日)
- 朝の3つの水槽の様子(2019年2月18日)
- 水槽No.2にオイカワを追加(2019年2月21日)
- 水槽No.1にスッポンがいない時といる時のオイカワの様子(2019年3月9日)
- 水槽No.3の掃除前後のオイカワの様子(2019年3月9日)
- 水槽No.2のオイカワをリリース(2019年3月10日)
- 水槽No.1に入れた小さいオイカワ10匹の様子(2019年3月12日)
- 晴れた日の午後の用水路にいた小魚の群れ(2019年3月24日)
- 水槽No.1に追加したオイカワとメダカ(2019年3月26日)
- 掃除した水槽No.3のオイカワとタモロコ(2019年5月11日)
- 水槽No.3の中の横並びになったオイカワ(2019年6月23日)
- 水槽No.3の中で死にかけている1匹のオイカワ(2019年7月3日)
- 水槽No.6の中の12匹のオイカワと6匹のモツゴと約20匹のフナ(2019年8月6日)
スッポンから避難しているオイカワ(2019年1月1日)
水槽の中でスッポンに噛まれて死んだオイカワ。(2019年1月1日13:20撮影)
水槽の中でスッポンが1匹のオイカワを食べた残骸が沈んでいました。そのせいか、いつもはわりと広がって泳いでいる数十匹のオイカワがスッポンから最も離れた水槽の反対側に集団をつくっていました。その様子を動画に収めました。(2019年1月1日13:20撮影)(2019年1月1日公開)
気泡に向かって垂直に泳ぐオイカワ(2019年1月14日)
水槽の中で下に向かって泳ぐ大きめのオイカワの様子を撮りました。(2019年1月14日15:24撮影)
水槽の中でエアレーションの泡の方向に向かって垂直に泳ぐ少し大きめのオイカワの様子を動画に収めました。これまでは小さいオイカワにこのような挙動が見られましたが、水槽の中では最大クラスのオイカワにも同様な行動が見られたので、一般的な挙動であると思われます。(2019年1月14日15:25撮影)(2019年1月14日公開)
スッポンを避けるように泳いでいるオイカワ(2019年1月24日)
水槽の中でオイカワが丸太のオーナメントの中にいる子スッポンを避けるように群れで泳いでいる様子を動画に収めました。(2019年1月24日9:41撮影)(2019年1月24日公開)
水槽の中のオイカワとフナとカマツカとモツゴとメダカ(2019年2月17日)
水槽の中で水槽の中のオイカワとフナとカマツカとモツゴとメダカが泳いでいる様子を動画に収めました。(2019年2月17日19:09撮影)(2019年2月17日公開)
朝の3つの水槽の様子(2019年2月18日)
朝日で明るく見える水槽No.3の中のオイカワとメダカの様子を動画に収めました。(2019年2月18日7:45撮影)(2019年2月18日公開)
昨夜の動画と違って朝日の中で水槽No.2の中のオイカワとフナとカマツカとモツゴとメダカ。(2019年2月18日9:10撮影)(2019年2月18日公開)
水槽No.1ではスッポンとオイカワを混泳させています。夜間はスッポンは別の容器で砂の中に寝かせていますが、朝にはヒーターをONにして温度が25℃近くになったら水槽に戻します。今朝はスッポンを戻す前の水槽No.1の中を泳ぎ回るオイカワの様子を動画に収めました。(2019年2月18日9:44撮影)(2019年2月18日公開)
上の動画ではスッポンを戻す前のオイカワの様子を撮りましたが、この動画ではスッポンを水槽No.1に戻した後のオイカワの様子を動画に収めました。橋の下にいるスッポンに近づかないように泳ぎ回っています。(2019年2月18日10:07撮影)(2019年2月18日公開)
水槽No.2にオイカワを追加(2019年2月21日)
オイカワを飼っている水槽。メダカとフナとカマツカとモツゴとミナミヌマエビとカワニナとシジミも入っていますが、この写真で確認できるのはオイカワとメダカとフナとカマツカとミナミヌマエビとモツゴとカワニナとシジミです。(2019年2月21日16:53撮影)
ここ3ヶ月で魚の数が減ってきた水槽No.2に小さいオイカワを5〜6匹追加しました。メダカとミナミヌマエビも追加しました。(2019年2月21日16:55撮影)(2019年2月21日公開)
水槽No.1にスッポンがいない時といる時のオイカワの様子(2019年3月9日)
水槽No.1に子スッポンをまだ戻していない時にオイカワが泳いでいる様子を動画に収めました。オイカワは水槽の底の方で全体的に広がって泳いでいます。(2019年3月9日9:33撮影)(2019年3月9日公開)
水槽No.1に子スッポンを戻した後のオイカワの様子を動画に収めました。オイカワはスッポンのいる場所を避けるように石を壁にして中ぐらいの深さのところを泳いでいました。(2019年3月9日10:15撮影)(2019年3月9日公開)
水槽No.3の掃除前後のオイカワの様子(2019年3月9日)
掃除前の水槽No.3の中のオイカワの行動を動画に撮りました。子スッポンが水槽の右端にいます。それを避けるように水槽の左側に集中する傾向が見られます。(2019年3月9日9:51撮影)(2019年3月9日公開)
掃除後の水槽No.3の中のオイカワの様子を動画に収めました。オイカワとメダカは水槽の右側にある丸太のオーナメント中にいる子スッポンを避けるように水槽の左側に偏在しています。(2019年3月9日11:12撮影)(2019年3月9日公開)
掃除してから4時間近く経って水の透明度が上がってきた水槽No.3の中のオイカワの様子を撮りました。子スッポンは右側の奥のU字型のモニュメントの中にいるので、オイカワとメダカは水槽の前面の方で左右全体に広がって泳いでいます。浮島の影響か、スッポンの影響かはわかりませんが、魚の数は左側が多いです。(2019年3月9日14:59撮影)(2019年3月9日公開)
水草のアナカリスが茂りすぎたので適当な長さで切って釣り糸で束ね直し、それを樽のオーナメントに結びつけて沈めました。その水槽No.2の中のオイカワとメダカとフナとカワニナの様子を動画に収めました。(2019年3月9日17:48撮影)(2019年3月9日公開)
水槽No.2のオイカワをリリース(2019年3月10日)
オイカワが弱ってきたので近所の用水路にリリースしました。写真は水槽No.2から取り出した7匹のオイカワ。カビが生えたようになっているのもいます。(2019年3月10日16:16撮影)
水槽No.1に入れた小さいオイカワ10匹の様子(2019年3月12日)
水槽No.1に小さいオイカワ11匹を入れました。近所の用水路から網で捕獲してきました。水槽に入れて間もなくいちばん小さい1匹が死んだので10匹になりました。その時点で動画を撮影しました。このまま10匹で安定するかと思ったのですが、この動画を撮影して3時間半後にはもう1匹死んでしまったので結局9匹になりました。この後もどんどん死んでいくなら水質に何か問題がありそうですが、様子をみていきます。(2019年3月12日12:26撮影)
その後、観察を続けましたが、さっそく翌日朝には半数が死んで、残り半数も魚体にカビが生えたようになって弱っていました。やはり水質に問題がありそうです。そこで、この水槽はすぐにリセットしました。多数のミナミヌマエビは百鬼で買ってきた金魚鉢で一時的に飼うようにしました。
晴れた日の午後の用水路にいた小魚の群れ(2019年3月24日)
春の日の午後に近所の用水路に行ってみたら小さな魚の群れが日光に照れされていました。(2019年3月24日15:37撮影)
1枚前の写真を部分的に切り取って拡大しました。ほとんどオイカワだと思われます。川底にはカマツカもいますが、この写真では確認できません。(2019年3月24日15:37撮影)
別の写真を使ってさらに拡大してみました。背中の感じからオイカワだと断定しました。この川にはメダカとオイカワが多く、カワムツなどは少ないことがこれまでの経験でわかっていることもオイカワだとした根拠の一つです。(2019年3月24日15:37撮影)
晴れた日曜日の午後に近所の用水路に行ったところ、オイカワと思われる小魚がたくさん泳いでいました。その様子を動画に収めました。曇った日には魚影がよく見えないので晴れた日が観察に最適です。(2019年3月24日15:38撮影)
水槽No.1に追加したオイカワとメダカ(2019年3月26日)
近所の用水路から百均で買った昆虫採集用の網で掬ってきたオイカワ5匹とメダカ数十匹を水槽No.1に入れました。(2019年3月26日15:13撮影)
前の動画撮影時から2時間後には多くのメダカが水槽の右側の石の上に出てきていました。オイカワは5匹のうち小さい1匹は死んで4匹になりましたが、残りのオイカワの存在位置は2時間前とあまり変わっていません。2時間前は水面付近にいたメダカが水槽の下の方に下がってくるのには少し時間がかかることがわかりました。しかし、オイカワは最初から水槽の下の方にいました。そこがメダカとオイカワの特徴の違いの一つです。(2019年3月26日17:09撮影)(2019年3月26日公開)
掃除した水槽No.3のオイカワとタモロコ(2019年5月11日)
水槽No.3を掃除した後に大きくなった多数のオイカワと1匹のタモロコが泳いでいる様子を動画に収めました。タモロコはもう半年以上生きています。(2019年5月11日17:43撮影)(2019年5月11日公開)
水槽No.3を掃除したので魚体がよく見えるようになりました。多数のオイカワと1匹のタモロコが水槽の左側に集中している様子を撮影しました。(2019年5月11日17:46撮影)
水槽No.3の中の横並びになったオイカワ(2019年6月23日)
水槽No.3を掃除したので魚体がよく見えるようになりました。多数のオイカワと1匹のタモロコが水槽の左側に集中している様子を撮影しました。(2019年6月23日9:15撮影)
水槽No.3の中のオイカワが成長してきました。朝にたまたま横並びになっているところを動画に撮りました。(2019年6月23日9:16撮影)(2019年6月23日公開)
水槽No.3の中で死にかけている1匹のオイカワ(2019年7月3日)
水槽No.3の中の1匹のオイカワがひっくり返って呼吸しているところを動画に収めました。(2019年7月3日12:26撮影)(2019年7月3日公開)
水槽No.6の中の12匹のオイカワと6匹のモツゴと約20匹のフナ(2019年8月6日)
水槽No.6の中の12匹のオイカワと6匹のモツゴと約20匹のフナを動画に収めました。このあと約20匹のフナ全部と4匹のモツゴは水の多い用水路にリリースして、2匹のモツゴは水槽No.2に移しました。結局、水槽No.6の中は12匹のオイカワだけになりました。夕方に3匹のオイカワと小さなフナを1匹網で掬ってきて追加しました。(2019年8月6日12:09撮影)(2019年8月6日公開)
自然の一発撮り動画の包括的な解釈 このミニサイトは私が趣味でデジカメで録った個別の動画をトピック(ジャンル)ごとにまとめたものです。それによって断片的な動画であっても包括的な解釈に役立ちます。動画はこれからも随時追加していきます。 録画の日時に基づいて時系列で並べたリスト...
2014年7月31日から2018年5月29日までに観察した近所の用水路のオイカワです。 用水路で1匹で泳いでいたオイカワ(2014年7月31日) 近所の用水路で1匹で泳いでいたオイカワを動画に撮りました。(2014年7月31日17:57撮影)(2014年7月31日公開) 近所の用水...
近所の用水路で網で掬ってきたオイカワを2018年秋から水槽で飼育しています。そして、2つの水槽で子スッポンと混泳させています。最終的には3つの水槽で飼育しています。このオイカワの飼育の目的は子スッポンと混泳させることにより子スッポンの餌になるようにすることと、スッポンの飼育環境をできるだけ自然の環境...
↑上のアイキャッチ画像は2019年9月23日9:33に水槽No.6の中で泳いでいる大きな1匹のオイカワを撮影したものです。このオイカワは婚姻色を呈している1匹の大きなオスのうち、2019年9月23日朝6時半頃に網で捕獲したものです。ちなみにこの記事内で出てくる2匹のうちの小さい方は昨日2019年9月...