↑上のアイキャッチ画像は6月28日17:54にソメイヨシノの木の上の巣立ち雛(写真の上の方)と、その巣立ち雛に口移しでエサを食べさせているカワラヒワの親鳥(写真の下の方)です。雛鳥の方はエサをもらう時に羽をバタバタさせています。
夕方に電線の上で鳴いている1羽のカワラヒワ(2019年6月28日)
桜の木の上で鳴いている1羽のカワラヒワ。(2019年6月28日17:45撮影)
桜の木の上で鳴いている1羽のカワラヒワ。(2019年6月28日17:45撮影)
桜の木の上で鳴いている1羽のカワラヒワ。(2019年6月28日17:45撮影)
桜の木の上で鳴いている1羽のカワラヒワ。(2019年6月28日17:46撮影)
夕方の公園で桜の木の上に1羽のカワラヒワが止まって鳴いているところを動画に収めました。ただ、カラスの鳴き声も入っているのが邪魔です。(2019年6月28日17:45撮影)(2019年6月28日公開)
ほぼ連続して撮影した以下の4枚の写真からカワラヒワの巣立ち雛は木の上であたりをキョロキョロ見回していることがわかります。(2019年6月28日17:47撮影)
4枚中の2枚目。(2019年6月17日17:47撮影)
4枚中の3枚目。(2019年6月28日17:47撮影)
4枚中の4枚目。(2019年6月28日17:47撮影)
上の動画を撮影している時はカワラヒワの巣立ち雛はしきりに鳴いていたのですが、この動画の撮影時には最初は少し変わった鳴き方をしていましたが、のちにほとんど鳴かなくなりました。(2019年6月28日17:48撮影)(2019年6月28日公開)
近くの電線に親鳥と思われる1羽が止まっていました。そして桜の木の上に飛んでいきました。(2019年6月28日17:49撮影)
電線から桜の木の上に飛んできました。(2019年6月28日17:50撮影)
1羽が木の茂みの低いところに移動してきたので木の下から観察していたら、もう1羽飛んできました。巣立ち雛に親鳥がエサを運んできたようです。(2019年6月28日17:53撮影)
エサを食べさせてもらっていた巣立ち雛が近くの枝に移動していきました。そして、親鳥がこの枝に残りました。もしかして私から雛鳥を避難させたのでしょうか。(2019年6月28日17:55撮影)
最初いた1羽にもう1羽が飛んできてエサを食べさせたので、最初の1羽がカワラヒワの巣立ち雛で、あとから飛んできたのが親鳥のようです。最後に1羽残りましたが、それはエサを食べさせた方だったので親鳥でした。もしかしたら私が見ていたので雛鳥を他の枝に避難させて、最後に親鳥が去っていったのかもしれません。(2019年6月28日17:56撮影)(2019年6月28日公開)
まとめ(2019年6月28日現在)
カワラヒワの親が巣立ち雛にエサを食べさせているところを私自身初めて見ました。カワラヒワの雛鳥は親鳥からエサを口移しでもらう時に羽をバタバタさせて喜んでいました。同様の行動はツバメの巣立ち雛やヒヨドリの巣立ち雛でも見られたので、どの鳥も同じような感じなんだということがわかりました。