↑上のアイキャッチ画像は近所の住宅地の側溝(用水路)で泳いでいたメダカの群れ。メダカより少し大きめの写真左下の魚はオイカワの幼魚。(2021年7月23日18:26撮影)
2021年と2022年に観察した野生のメダカについてのページです。
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夕方の住宅地の側溝(用水路)で泳いでいたメダカの群れ(2021年7月23日)
夕方の住宅地の側溝でメダカの群れが泳いでいました。(2021年7月23日18:26撮影)
写真を部分的に拡大しました。オイカワも混ざっているようです。例えば左下の少し大きめの魚はオイカワです。(2021年7月23日18:26撮影)
けっこうたくさんいます。(2021年7月23日18:26撮影)
写真を部分的に拡大しました。オイカワも混ざってはいるものの、ほとんどメダカのようです。(2021年7月23日18:26撮影)
2021年7月下旬の夕方に近所の住宅地を流れている用水路でメダカの群れが泳いでいるところを動画撮影しました。中にはオイカワもいるようです。(2021年7月23日18:09撮影)(2021年7月24日公開)
ガラス水槽の中の飼育5日目のメダカと小さいオイカワ(2021年10月30日)
5日前に近所の住宅地の側溝の水溜りに濃縮されていた魚を網で掬って救出したら、メダカとオイカワとカダヤシと多数のミナミヌマエビが入っていました。カダヤシは4匹で、飼育できないので取り出してスッポンに食べさせました。この写真の中にはメダカとオイカワとミナミヌマエビが写っています。(2021年10月30日14:35撮影)
近所の住宅地の側溝の水溜りで網で掬ってきたメダカとオイカワとミナミヌマエビを飼育して5日経ちました。水槽の中の様子を動画に収めました。5日経ってだんだん水の白い濁りがなくなって透明になってきました。また、少し緑色っぽくなってきました。(2021年10月30日14:37撮影)(2021年10月30日公開)
用水路を遡上して住宅地の側溝まできたメダカ(2022年7月21日)
近所の住宅地の側溝にいたメダカ。(2022年7月21日16:45撮影)
メダカの部分を拡大しました。(2022年7月21日16:45撮影)
近所の住宅地の側溝に下流の用水路本流からメダカが遡上してきていました。しかいs、数年前はうじゃうじゃいたのに激減しました。本流の上流にある某食品会社が垂れ流す白い液体で用水路の水が米のとぎ汁のように真っ白になってしまうのが原因だと思います。それが始まった頃と小魚が激減し始めた時期が一致するからです。実際、その近くでオイカワがひっくり返っているのを目撃しました。SDGsの前にやることがあると思います。そこのエリアの田んぼの持ち主にも話したのですが、「うちの田んぼには入らないから関係ない」という旨の返答。某会社といい、田んぼの所有者といい、このような利己的な考えが環境をだめにします。(2022年7月21日16:47撮影)(2022年7月22日公開)
少しずつ上流方向に移動しているようでした。(2022年7月21日16:47撮影)
昼前に住宅地の側溝で泳いでいたメダカ(2022年8月23日)
住宅地の側溝で昼前に泳いでいたメダカ。(2022年8月23日11:36撮影)
中央付近の何匹かを拡大しました。(2022年8月23日11:36撮影)
昼前に近所の住宅地の側溝でメダカの一団が泳いでいました。ここ数年かなり数が減ったように感じていた中、この集団には頑張ってもっと増えて欲しいと思いました。しかし、工場排水の垂れ流しは相変わらずなので難しいのかなと感じています。(2022年8月23日11:37撮影)(2022年8月23日公開)