今日聴いたレコードとCDの記録(2024年12月)

↑アイキャッチ画像はTHE BEATLES 1の2000年盤CDと2015年盤CDを含むビートルズのCDコレクションの一部を写したもの。(2024年11月23日15:55撮影)

10月まで集中的にPaul McCartneyのソロとWings時代のアルバムを中心に聴いて、11月はThe BeatlesのBlu-rayを中心に視聴しました。12月はクリスマス商戦も始まるので街の雰囲気的にも冬の曲が合いますが、その時の雰囲気で普通に幅広く聴くつもりです。冬の晴れた日の朝はQUEENのMADE IN HEAVENを聴きたくなります。Paul McCartneyのソロであまり聴いていないCDが数枚あるので(Снова в СССРとか、Run Devil Runとか、Kisses on the Bottomとか、Wings over Americaとか、”Tripping the Live Fantastic – Highlights!”は購入した頃に数回しか聴いていない)、そういうものもできるだけ聴いてみたいとは思うけど優先順位は低いです。

11月24日はフレディー・マーキュリーの命日でした。生きていたら78歳でした。12月8日(日本時間では9日)がジョンレノンの命日です。2024年の命日時点で生きていたら84歳でした。ジョージ・ハリスンの命日は11月29日です。2024年の命日時点で生きていたら81歳でした。このように冬は私の好きなアーティストの命日が多いです。その日はその人の代表作を聴いています。

2024年12月はまずはジョージ・ハリスンのCDを中心に聴こうと思っています。All Things Must PassからBrainwashedまでのCDが揃っているので、11月いっぱいまでPaul McCartneyのBEATLES解散後のアルバムを聴き込んだように、12月はGeorge HarrisonのCDを重点的に聴いて全体像を把握する月にしたいと思っています(あくまでも当初の予定なので変更はあります)。全体像の把握とはいったものの、All Things Must Passの前の「不思議の壁(Wonderwall Music)」と「電子音楽の世界(Electronic Sound)」の2枚は持っていません。でもそれはBEATLES解散前なので要らないかもしれません。というか、なくてもいいと思っています。

Paul McCartneyのBAND ON THE RUNからPRESS TO PLAYあたりまでのCDPaul McCartneyのBAND ON THE RUNからPRESS TO PLAYあたりまでのCD。左端にRed Rose Speedwayの背表紙が半分ぐらい写っている。(2024年11月23日15:53撮影)

今日のLPとCD(2024年12月1日〜)

この表は毎日更新します。私の日記も兼ねています。
月日
聴いたもの
メディア
今日の発見
12月1日
George HarrisonのLiving In The Material World CD(国内盤)(2000年) このアルバムは2000年に出た国内盤のCDを1枚だけ持っているので、それを聴いた。地味なアルバム。Gone Troppoの方が好きかも。
George HarrisonのEXTRA TEXTURE CD(US盤)(1991年) このアルバムは1991年に出たUS盤CDを1枚だけ持っているので、それを聴いた。Living In The Material Worldよりこちらの方が好きかも。でもGone Troppoの方が好きかも。
George HarrisonのSomewhere in England CD(US盤)(1981年) このアルバムはJohn Lennonを追悼するAll Those Years Agoが入っているので買ったけど、聴いた回数はあまり多くない。たぶん消費税3%の頃(1989年4月〜1997年3月の間)に買ったと思うけど覚えていないし記録もない。
George HarrisonのGone Troppo CD(EU盤)(2004年) このアルバムは評論家から酷評されていたみたいだけど、そんなに悪いとは思わない。むしろ他のいくつかのアルバム(Living In The Material WorldやEXTRA TEXTUREや33 1/3やSomewhere in England)より良いと思う。All Things Must Passと「慈愛の輝き」とCloud Nineは良いと思う。Brainwashedはそこまで聴き込んでいないのでまだ何とも言えない。ちなみにAll Things Must Passの前の2枚は持っていないけど、特に欲しいとも思わない(CDやLPでなくてもYouTubeのFull Albumでいいかも)。Gone Troppoの8曲目のBABY DON’T RUN AWAYの3分31秒あたりで(曲の終わり近くだとはいえ)音が一瞬途切れるのが気になる。アナログの磁気テープではなくデジタルのCDなのでこのCDだけではないような気がする。
12月2日
George HarrisonのBrainwashed CD(EU盤)(2002年) デジパック入りのEU盤CDを随分前に購入していたが、2024年にプラケースのEU盤CDも入手した。それらの2枚の中から後者を聴いた。個人的のはこのアルバムにGone Troppoのアルバムの雰囲気を感じた。George Harrisonのアルバムの中では好きな方に入ると思う。
George HarrisonのTHE BEST OF GEORGE HARRISON CD(US盤)(1991年) だいぶ前に買ったUS盤を久しぶりに聴いた。GAINが小さいと感じた。
George HarrisonのSONGS BY GEORGE HARRISON LET IT ROLL CD(EU盤)(2009年) だいぶ前に買ったEU盤を久しぶりに聴いた。
OASISのBE HERE NOW CD(US盤) EU盤(Made In AustriaのAUGUST 21のバージョン)の方もあるけれどUS盤(AUGUST 26のバージョン)の方を聴いた。
George HarrisonのDark Horse CD(国内盤)(1991年) 1991年に出た国内盤CDが今日17時に届いたのでさっそく聴いた(1回目)。
12月3日
George HarrisonのLiving In The Material World CD(国内盤)(2000年) 昨日GETしたDark Horseの1枚前に発表されたこのアルバムは割と地味なアルバム。今日はこのアルバムから発表順に聞いてみることにした。全体的な傾向とか変化とかを見るには時系列で聴くとわかりやすいから。
George HarrisonのDark Horse CD(国内盤)(1991年) 昨日GETした1991年に出た国内盤CDを今日も聴いた(通算2回目)。ジャケットのデザインから受けるイメージと中身の音楽との間にかなりのギャップを感じる。全体的にLiving In The Material Worldのもつ雰囲気よりは明るい感じがする。アルバムDark Horseは今日で2回聴いただけだけどLiving In The Material WorldよりもDark Horseの方が好きかもしれない(個人的な好み)。
George HarrisonのEXTRA TEXTURE CD(US盤)(1991年) このアルバムはDark Horseの次に出たオリジナルアルバム。Dark Horseから1年の作品だから作風は似た感じになっている。Dark Horseはまだ2回しか聴いていないけど、EXTRA TEXTUREの方が好きかも(個人的な好み)。
George HarrisonのThirty Three & 1/3 CD(US盤)(2004年) EXTRA TEXTUREの後に出たアルバムで、11月末に久しぶりに聴いたけど買ってほとんど聴いていない1枚。やはり地味な印象は拭えなくて、特にこれといったものがない感じがしていた(個人の主観)中で、今日で聴くのが3〜4回目になるためか少し印象が変わってきたように感じる。3曲目、4曲目とか、わりとすんなり耳に入ってきて違和感なく聴けた。
George HarrisonのGeorge Harrison(邦題は「慈愛の輝き」) CD(1979年Made in Germany) 自分の人生の中でこのアルバムの発売当時にカセットテープにラジオ番組をFull Albumごと録音して聴いていたアルバム。当時はNHK FMでそういう1時間番組があった。社会人になってからいつ頃だったか覚えていないけれど(たぶん90年代か2000年代)にWoodstockかタワレコの店舗で輸入盤CDを購入した。George Harrisonのアルバムの中ではAll Things Must Passの3枚組LP(US盤)の次に長い付き合いになる。当時はそのあとのソロ作品はフォローしていなかった。
George HarrisonのSomewhere in England CD(US盤)(1981年) 昔John Lennonが亡くなってから少し後にこのアルバムの存在を知った。そしていつか覚えていないけれど買ったのがこのCD。LPレコードが消えていく時代でCDが出始めた1987年頃より後だと思うけど、たぶん1989年以降でミレニアム(西暦2000年)の前まで、もしかしたら2000年からの10年間以内(たぶん2005年ぐらい)までの間だったと思う。どれも地味な感じのアルバムなのはGeorge Harrisonはこういう感じだということだろうか。そういう意味ではアルバムAll Things Must Passは雰囲気が異質であったといえる。
George HarrisonのGone Troppo CD(EU盤)(2004年) このアルバムはトロピカルな感じ。評論家の評価は低いかもしれないけれど、自分は嫌いではない。でもこの次のCLOUD NINEではがらっと雰囲気が変わる。どちらが好きかと言えばやはりCLOUD NINEの方である。このGone TroppoのCDは再生時に所々で音が途切れる。読み込みがうまくいかないのだろうか。コピーコントロールをかけすぎておかしくなっていないか?それともCDプレーヤーのせい?
GEORGE HARRISONのCLOUD NINE CD(国内盤)(1987年) 輸入盤(US盤)もあるけれど国内盤CDを聴いた。このアルバムは聴きやすいと思う。今日の8枚目となった。明日のBrainwashedで一応BEATLES解散後のソロのオリジナルアルバムは全部聴いたことになる。2曲目のThat’s What It Takesは途中でドレミファソラシド♩とあって、ビートルズのHello Goodbyeみたいだと思った。
12月4日
THE BEATLESの1 SHM-CD(2015年国内盤) 2000年の輸入盤(SHM-CDではない)と2015年のTHE BEATLESの1+ Deluxe Edition [CD+2Blu-ray Disc]のCD(EU盤で国内盤ではないのでSHM-CDではない)もあるけれど、11月21日に届いた2015年国内盤SHM-CDを聴いた(通算6回目)。
George HarrisonのBrainwashed CD(EU盤)(2002年) プラケースのEU盤CDもあるけれど、デジパックのEU盤CDを聴いた。
George HarrisonのDark Horse CD(国内盤)(1991年) 12月2日にGETした1991年に出た国内盤CDを今日も聴いた(通算3回目)。CLOUD NINEやBRAINWASHEDの方が洗練された感じを受ける(個人の主観)。
12月5日
THE BEATLESのABBEY ROAD (Anniversary Edition/SUPER DELUXE) [3CD+Blu-ray Audio+ブックレット]<完全生産限定盤>のBlu-ray Audio アビイ・ロード<50周年記念スーパー・デラックス・エディション> [3SHM-CD+Blu-ray Audio+ブックレット]<完全生産限定盤>(国内盤) Blu-rayのABBEY ROAD(2019 Stereo Mix)を96kHz/24-bit High Res Stereo(PCM STEREO)で聴いた。
THE BEATLESのSgt.Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Anniversary Super Deluxe Edition) [4CD+Blu-ray Disc+DVD]<完全生産限定盤>のBlu-ray Disc サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション) [4CD+Blu-ray Disc+DVD](EU盤) Blu-rayのメニュー画面で右側を選択してStrawberry Fields Forever(2015 Stereo Mix)とPenny Lane(2017 Stereo Mix)を96kHz/24-bit High Res Stereo(PCM STEREO)で聴いた。
THE BEATLESのSgt.Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Anniversary Super Deluxe Edition) [4CD+Blu-ray Disc+DVD]<完全生産限定盤>のBlu-ray Disc サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション) [4CD+Blu-ray Disc+DVD](EU盤) Blu-rayの上記2曲のあとにメニュー画面で左側を選択してSgt.Pepper’s Lonely Hearts Club Band(2017 Stereo Mix)を96kHz/24-bit High Res Stereo(PCM STEREO)で聴いた。Within You Without Youはスキップした。
Paul McCartneyのFlaming Pie CD(UK盤) 国内盤もあるけれどもUK盤(盤はMade in Holland)を聴いた。
Paul McCartneyのChaos And Creation In The Backyard CD(国内盤) US盤もあるけれど今日は国内盤を聴いた。
12月6日
Paul McCartneyのPURE McCARTNEY(4CD DELUXE EDITION)DISC 1 CD(輸入盤, MANUFACTURED IN CHINA, 2016年) 4CD DELUXE EDITION 輸入盤CDのDISC 1を聴いた。
Paul McCartneyのPURE McCARTNEY(4CD DELUXE EDITION)DISC 2 CD(輸入盤, MANUFACTURED IN CHINA, 2016年) 4CD DELUXE EDITION 輸入盤CDのDISC 2を聴いた。
Paul McCartneyのPURE McCARTNEY(4CD DELUXE EDITION)DISC 3 CD(輸入盤, MANUFACTURED IN CHINA, 2016年) 4CD DELUXE EDITION 輸入盤CDのDISC 3を聴いた。
Paul McCartneyのPURE McCARTNEY(4CD DELUXE EDITION)DISC 4 CD(輸入盤, MANUFACTURED IN CHINA, 2016年) 4CD DELUXE EDITION 輸入盤CDのDISC 4を聴いた。
OASISのBE HERE NOW CD(US盤) EU盤(Made In AustriaのAUGUST 21のバージョン)の方もあるけれどUS盤(AUGUST 26のバージョン)の方を聴いた。
12月7日
Paul McCartney And WingsのBack To The Egg CD(US盤) 国内盤CDとUS盤CDとUS盤LPがある中で、今日はUS盤CDを聴いた(通算6回目)。このアルバムは12月のクリスマスシーズンに聴くのが良いと思う。でもそれを過ぎたら最後の3曲は雰囲気に合わないので聴かないかも。
Paul McCartney & WingsのBand On The Run CD(1993年Holland盤) だいぶ昔に買ったUS盤CD(1973年US盤CD)と2024年10月18日に購入して21日に届いた1993年のHolland盤The Paul McCartney CollectionのBand On The Runの2枚がある。そのうち、今日は後者を聴いた(通算3回目)。そのUS盤CDの方はHelen Wheelsが8曲目に入っていて全10曲だけど、1993年のHolland盤は元々の9曲は順番はそのままで、10曲目にHelen Wheels、11曲目にCountry Dreamerの全11曲なので、これらを含めてアルバム1枚とみなすならば自分の好みはHolland盤の方に軍配が上がる(個人の好み)。
WingsのVenus And Mars US盤CD 国内盤CDを持っているけれどもUS盤CDを聴いた(通算4回目)。
THE BEATLESの1 SHM-CD(2015年国内盤) 2000年の輸入盤(SHM-CDではない)と2015年のTHE BEATLESの1+ Deluxe Edition [CD+2Blu-ray Disc]のCD(EU盤で国内盤ではないのでSHM-CDではない)もある中で、紙ジャケの2015年国内盤SHM-CDを聴いた(通算7回目)。
12月8日
The Beatles 1962-1966(2023赤盤)DISC 1 CD(EU盤)Made In Germany 1993年盤CDと赤盤LPと2009年盤のCDと2023年赤盤のLPと2023年紙ジャケの赤盤もある中から2023年紙ジャケの赤盤のDisk 1を聴いた。
The Beatles 1962-1966(2023赤盤)DISC 2 CD(EU盤)Made In Germany Disk 1のあとに2023年紙ジャケの赤盤のDisk 2を聴いた。
The Beatles 1967-1970(2023青盤)DISC 1 CD(EU盤)Made In Germany 1993年盤CDと青盤LPと2009年盤のCDと2023年青盤のLPと2023年紙ジャケの青盤もある中から、2023年紙ジャケの青盤のDisk 1を聴いた。
The Beatles 1967-1970(2023青盤)DISC 2 CD(EU盤)Made In Germany Disk 1のあとに2023年紙ジャケの青盤のDisk 2を聴いた。
John LennonのThe JOHN LENNON Collection(邦題は「ジョン・レノン」) CD(1990年国内盤) 今日はJohn Lennonの命日。生きていたら84歳のはずだった。それで、何かソロ作品を1枚聴こうと思い、まだ消費税が3%の頃に買ったこのCDを聴いた。このCDは1989年(平成元年)4月1日から1997年(平成9年)の3月までの8年の間に買ったことになるが、覚えていないしレシートやメモなどの記録もない。その頃自分は何をしていたかを思い出すと懐かしくもあり、少し苦しくもある。
12月9日
THE BEATLESの1+ Deluxe Edition [CD+2Blu-ray Disc]<初回生産限定盤>のBlu-ray Disc 1 Blu-ray(EU盤) 2枚のBlu-ray Discのうち、+ではない1の方を96kHz/24-bit High Res Stereo(PCM STEREO)(LPCM ビットレート 4608kbps サンプルサイズ 24bit サンプルレート 96000Hz)で視聴した。1は2015年盤CDがEU盤と日本版の2枚あるけれど、今日はいつものDENON COMPACT DISC PYAYER DCD-755SEによるCD再生ではなく、SONYのBLU-RAY DISC / DVD RECORDER BDZ-AT350SによるBlu-ray再生にした。ただし、CDの27曲とBlu-rayの27曲は全く同じではない。音楽の正式なものを聞きたい場合はCD一択で、音楽よりも映像を楽しみたい気持ちが勝っている場合はBlu-rayを選択することになる。この1の最後27曲目のThe Long And Winding Roadは個人的にとても好きで、Let It Be… Nakedの方をLet It Beよりも聴く頻度が高い理由の一つ。
THE BEATLESの1+ Deluxe Edition [CD+2Blu-ray Disc]<初回生産限定盤>のBlu-ray Disc 1+ Blu-ray(EU盤) 2枚のBlu-ray Discのうち、1ではない1+の方を96kHz/24-bit High Res Stereo(PCM STEREO)(LPCM ビットレート 4608kbps サンプルサイズ 24bit サンプルレート 96000Hz)で視聴した。この1+のBlu-ray DiscにはStrawberry Fields ForeverとA Day In The LifeとHey BulldogとRevolutionとFree As A BirdとReal Loveが入っているのが個人的にはとても気に入っている。
12月10日
THE BEATLESの1 SHM-CD(2015年国内盤) 2000年の輸入盤(SHM-CDではない)と2015年のTHE BEATLESの1+ Deluxe Edition [CD+2Blu-ray Disc]のCD(EU盤で国内盤ではないのでSHM-CDではない)もある中で、昨日2015年のTHE BEATLESの1+ Deluxe Edition Blu-ray Disc 1と+の2枚を視聴したばかりなのに今日はそのセットの中に入っているもう1枚の1のCDではなく、別途購入した紙ジャケの1の2015年国内盤SHM-CDの方を聴いた(通算8回目)。
THE BEATLESのPlease Please Me CD(US盤) 1963年の記録形式AADのUS盤。左右のスピーカーから同じ音が聞こえるのでmono盤。CD化は1987〜1991年頃と思われるが、いつ買ったか覚えていないし記録も残していない。
THE BEATLESのWith The Beatles CD(US盤) 1963年の記録形式AADのUS盤。mono盤と表記してないけれど左右のスピーカーから同じ音が聞こえるのでたぶんmono盤。たぶん1987〜1991年頃に発売されたCD(いつ買ったか覚えていないしレシートなどの記録も残っていない)。
THE BEATLESのA Hard Day’s Night CD(UK盤) 1964年の記録形式AADのUK盤。monoと表記してないけれどmono盤である。たぶん1987〜1991年頃に発売されたCD(いつ買ったか覚えていないしレシートなどの記録も残っていない)。
THE BEATLESのBEATLES FOR SALE CD(UK盤) 1964年の記録形式AADのUK盤。monoと表記してある。たぶん1987〜1991年頃に発売されたCD。いつ買ったか覚えていないしレシートなどの記録も残っていない。
THE BEATLESのHELP CD(UK盤) 1965年の記録形式ADDのUK盤。stereoと表記してある。いつ買ったか覚えていないしレシートなどの記録も残っていない。
THE BEATLESのRubber Soul CD(UK盤) 1965年の記録形式ADDのUK盤。stereoと表記してある。いつ買ったか覚えていないしレシートなどの記録も残っていない。
THE BEATLESのRevolver CD(UK盤) 1966年の記録形式AADのUK盤(Revolverの1つ前のRubber Soulとさらにその1つ前のHELPはADDなのに、RevolverはBEATLES FOR SALE以前と同じAADであるのに初めて気づいた)。stereoと表記してある。いつ買ったか覚えていないしレシートなどの記録も残っていない。
12月11日
Paul McCartneyのMemory Almost Full CD(国内盤) EU盤CDが3枚あるけれども今日は国内盤CDを聴いた。
Paul McCartneyのChaos And Creation In The Backyard CD(US盤) 今日は国内盤ではなくUS盤を聴いた。
Paul McCartneyのDriving Rain CD(EU盤) 今日は国内盤ではなくEU盤を聴いた。
Paul McCartneyのFlaming Pie CD(UK盤) 国内盤もあるけれどもUK盤(盤はMade in Holland)を聴いた。
Paul McCartneyのOff The Ground CD(US盤) 国内盤の方ではなくUS盤を聴いた。
Paul McCartneyのNew CD(国内盤) US盤もあるけれど1曲多い国内盤を聴いた。
Paul McCartneyのEgypt Station CD(US盤) US盤CDを2枚持っている(1枚は未開封)。未開封ではない方を聴いた。それには日本語の歌詞カードをあとでGETしたので一緒に入れている。
12月12日
The BeatlesのRubber Soul LP(EU盤2009年ディアゴスティーニ) 1965年のUK盤とUS盤のLPも1枚ずつ持っているけれど、今日はディアゴスティーニのEU盤2009年LPを聴いた。
The BeatlesのPlease Please Me LP(EU盤2009年、Made in GermanyのGOLD PARLOPHONEのレーベル) UK盤monoのLPもあるけれども今日は2009年EU盤LPを聴いた。
The BeatlesのLOVE SONGS LP(1977年US盤2013年購入) US盤LP(2枚組)のSIDE TWOとSIDE THREEを聴いた。なぜかこのLPは1枚の表裏がSIDE TWOとSIDE THREEで、もう1枚の方がSIDE ONEとSIDE FOURになっている。
The BeatlesのLOVE SONGS LP(1977年US盤2013年購入) US盤LP(2枚組)のSIDE ONEとSIDE FOURを聴いた。なぜかこのLPは1枚の表裏がSIDE ONEとSIDE FOURで、もう1枚の方がSIDE TWOとSIDE THREEになっている。
12月13日
Paul McCartneyのPURE McCARTNEY(4CD DELUXE EDITION)DISC 1 CD(輸入盤, MANUFACTURED IN CHINA, 2016年) 4CD DELUXE EDITION 輸入盤CDのDISC 1を聴いた。
Paul McCartneyのPURE McCARTNEY(4CD DELUXE EDITION)DISC 2 CD(輸入盤, MANUFACTURED IN CHINA, 2016年) 4CD DELUXE EDITION 輸入盤CDのDISC 2を聴いた。
Paul McCartneyのPURE McCARTNEY(4CD DELUXE EDITION)DISC 3 CD(輸入盤, MANUFACTURED IN CHINA, 2016年) 4CD DELUXE EDITION 輸入盤CDのDISC 3を聴いた。
Paul McCartneyのPURE McCARTNEY(4CD DELUXE EDITION)DISC 4 CD(輸入盤, MANUFACTURED IN CHINA, 2016年) 4CD DELUXE EDITION 輸入盤CDのDISC 4を聴いた。
George HarrisonのLiving In The Material World CD(国内盤)(2000年) 今月に入って聴くのは3回目となる。地味な印象は拭えないためか、あまり回数はいっていない。
George HarrisonのDark Horse CD(国内盤)(1991年) 12月2日17時に届いた1991年に出た国内盤CDを聴いた(通算4回目)。
George HarrisonのEXTRA TEXTURE CD(US盤)(1991年) このアルバムは1991年に再発売されたUS盤CDを1枚だけ持っている。2024年3月頃購入して、12月までの9ヶ月ぐらいの間にあまり聴いていない(聴いた記録は7月下旬からしかないのでわからない)。もしかしたら今日まだで5〜6回ぐらいしか聴いていない可能性もある。地味なのであまり聴く優先順位が高くないのが原因の一つ。
12月14日
Paul and Linda McCartneyのRAM LP(US盤)(1984年) RAMのLPは1971年のアップルレーベルのUS盤中古2枚と1984年リリースの赤いレーベルのUS盤中古1枚を持っているが、今日は後者の赤いレーベルを聴いた。ノイズが少なく聴きやすい。前の2枚よりこの1枚をGETできたことは良かったと思っている。前の2枚は古すぎてそれぞれ片面だけ塩ビ焼けもあってカサカサと音がするので微妙といえば微妙。ラッキーなことにそれぞれ違う側が(片方はSIDE 1が、もう片方はSIDE 2が)塩ビ焼けしているので、2枚合わせるとノイズなしのSIDE 2とSIDE 1で聴けることになるが・・・)。ちなみにRAMのCDは1993年UK盤と2012年紙ジャケEU盤(Paul McCartney Archive Collection)の合計2枚を持っている。
Paul McCartney & WingsのRed Rose Speedway LP(US盤)(1973年) Red Rose SpeedwayのLPは1973年のUS盤中古1枚枚を持っているので、それを聴いた。レコードの方がCDよりも質感があって聴く気になれるようだ。でも、他のPaul McCartneyのアルバムと比べると、かなり聴く頻度が低いのは否めない。このレコードは少しプチプチが気にならないこともないけど、ギリギリ許容範囲。
Paul McCartneyのMcCartney II LP(US盤)(1980年) CD2枚(1990年国内版と2011年EU盤)とLPを持っている。今日はUS盤のLPレコードの方を聴いた。レコードがCDよりも中毒性があると感じた(個人の主観)。このアルバムを聴いているとまるでYMOを聴いているかのような気分になる。1980年初頭に巻き起こったテクノ/ニュー・ウェイヴの流行りの影響を強く受けているアルバムだとわかる。それにしてもMcCartney IIは聴くたびに音があまり良くないと感じる。
Ringo StarrのRINGO CD(EU盤)(1991年) Ringoの最高傑作と言われているアルバムのCDが今日11時53分に郵便受けに届いたのでさっそく聴いた(通算1回目)。他のBEATLESのメンバーも加わっているアルバム。1973年11月発売で1991年CDで再発売のアルバムだけど、自分のCDは後者。Paulだけは他のメンバーとは一緒にやっていない模様。SIDE 1の4曲目とかのギターはすぐにGeorge Harrisonの演奏だとわかった。9曲目はPaul McCartneyらしい曲だと思った。1曲目はJohnの作品だとはわかなかった。5曲目もGeorgeの作品だとはわかりにくかった。
Ringo StarrのRINGO CD(EU盤)(1991年) 今日届いたばかりのCDを聴き直した(通算2回目)。
12月15日
Ringo StarrのRINGO CD(EU盤)(1991年) 昨日届いたアルバムRINGOのCDを聴いた(通算3回目)。歌詞カードがないので日本人には不便かもしれない。そういう意味ではもうすぐ届く国内盤が待ち遠しい。
Paul McCartney & WingsのVenus And Mars LP(UK盤)(1975年) CDは国内盤とUS盤があるけれども、レコード盤は自分が持っているPaul McCartneyのビートルズ解散後のアルバムの中で唯一のUK盤。アルバムVenus And Marsは国内盤LPを中学生の頃に買ったけれど、その頃は良さがいまひとつわからなくて高校卒業の頃か大学1年の頃(よく覚えていない)に手放した経験があるという1枚。今なら良さが十分にわかるし、ラッキーなことに現在ではUK盤を手にしている。国内盤LPも1枚ある(中学生の頃の新品で買ったLPではない中古品)。
George HarrisonのDark Horse CD(国内盤)(1991年) 12月2日17時に届いた1991年に出た国内盤CDを聴いた(通算5回目)。
12月16日
GEORGE HARRISONのCLOUD NINE CD(US盤)(2004年) 国内盤CDもあるけれど輸入盤(US盤)を聴いた。やはりこのアルバムはGeorge Harrisonのアルバムの中でベスト3に入ると思う(個人の主観)。
Ringo StarrのRINGO CD(国内盤)(1991年) 今日届いたばかりのCDを聴いた(通算1回目)。歌詞カードが付いているのが良い。これとEU盤の両方あれば相互に補完する形で完璧。でも、実際のところ輸入盤と国内盤の音質の差は私のオーディオシステムと耳では感じられなかった。
Paul McCartney And WingsのBack To The Egg CD(US盤) 国内盤CDとUS盤LPもあるけれど、今日はUS盤CDを聴いた(通算7回目)。今の時期に合うと思う。しかしながら特にCDの方はLPよりも3曲多くて、そのいずれもがクリスマスの雰囲気のある曲なので、クリスマスを過ぎると世間の空気感には一気に合わなくなる感じがする。
WINGS WILD LIFE CD(国内盤, 1995年) 国内盤しか持っていないので、それを聴いた。輸入盤CDも1枚欲しいところだけど、ひとまずいいかなと思っている。LPも輸入盤だったら欲しい気持ちはあるけれど、絶対欲しいという感じではない。つまり、この1枚のCDでよい感じ。
12月17日
The Beatles 1962-1966(2023赤盤)DISC 1 CD(EU盤)Made In Germany 1993年盤CDと赤盤LPと2009年盤のCDと2023年赤盤のLPと2023年紙ジャケの赤盤のCDの中から2023年紙ジャケの赤盤のDisk 1を聴いた。
The Beatles 1962-1966(2023赤盤)DISC 2 CD(EU盤)Made In Germany Disk 1のあとに2023年紙ジャケの赤盤のDisk 2を聴いた。
The Beatles 1967-1970(2023青盤)DISC 1 CD(EU盤)Made In Germany 1993年盤CDと青盤LPと2009年盤のCDと2023年青盤のLPと2023年紙ジャケの青盤のCDの中から2023年紙ジャケの青盤のDisk 1を聴いた。
The Beatles 1967-1970(2023青盤)DISC 2 CD(EU盤)Made In Germany Disk 1のあとに2023年紙ジャケの青盤のDisk 2を聴いた。
12月18日
Paul McCartney And WingsのBack To The Egg CD(US盤) 国内盤CDとUS盤LPとUS盤CDの中から今日はUS盤CDを聴いた(通算8回目)。
Paul McCartney And WingsのWINGS AT THE SPEED OF SOUND LP(US盤, 1976年) 国内盤CD(1989年頃?(記載がないけれどディスコグラフィーにFlowers In The Dirtまで載っているので少なくとも1989年6月以降))もあるけれど、今日はLP(US盤)を聴いた。
Paul McCartney And WingsのBand On The Run LP(US盤, 1973年) US盤CD(1989年頃?(記載がないけれどWINGS AT THE SPEED OF SOUNDやBCK TO THE EGGの国内盤のライナーノーツのディスコグラフィーにFlowers In The Dirtまで載っているので少なくとも1989年6月以降))とEU盤CD(1993年 Made in Holland)もあるけれど、今日はLP(US盤)を聴いた。
Paul McCartneyのPipes Of Peace LP(US盤, 1983年) 国内盤LP(1983年)とUS盤LP(1983年)とUS盤CD(1989年頃?(CDには1983年しか記載がないので1983年にCDがあったかな?と思って調べてみたら1982年ごろからCDは登場している。しかしながら1988年にISO 9660(国際標準化機構が定めたCD-ROMファイルシステムの国際標準)が制定されるとともに、一気にその普及が始まったので、1983年よりも1989年の可能性の方が高いかもしれない))もあるけれど、今日はLP(US盤)を聴いた。
Paul McCartneyのMcCartney CD(EU盤, 2011年) UK盤(1970年)と国内盤(1995年)と紙ジャケの輸入盤CD(2011年 Archive Collection)の中から紙ジャケのEU盤CD(2011年)を聴いた。
Paul McCartneyのRAM CD(UK盤, 1993年) UK盤(1993年 The Paul McCartney Collection)と紙ジャケのEU盤(2012年Paul McCartney Archive Collection)の合計2枚のCDと輸入盤(US盤)の3枚のLPの中からUK盤(1993年)のThe Paul McCartney CollectionのCDを聴いた。このCDにはAnother DayとOh Woman, Oh Whyの2曲がボーナストラックとして入っていて全14曲であるが、2012年の紙ジャケのEU盤CDには入っていないのでLPと同じ12曲である。
12月19日
Paul McCartneyのヤァ!ブロード・ストリート CD(国内盤) ヤァ!ブロード・ストリートの現在唯一持っている国内盤CD。国内盤CDにはSo Badが入っているが、国内盤LPには入っていない。輸入盤はCDにもLPにも入っていない。
Paul McCartney and WingsのRed Rose Speedway CD(US盤1987年頃?かそれ以降) このアルバムはUS盤のLPとCDを持っている。今日は輸入盤CDの方を聴いた。今日はいつものプリメインアンプAX-380に接続しているDENON CD PLAYER DCD-755SEによるCDの再生ではなく、YAMAHAのプリメインアンプA-5に繋いだSONY Blu-ray Disc / DVD Recorder BDZ-AT350Sで再生した。この場合はHDMIケーブルでテレビに映像が映るように接続してあるのでテレビをつけないとCDも再生できない。A-5からスピーカー PIONEER S-X6までを繋ぐスピーカーケーブルは今日太いものに交換予定の(これから買いに行く)ものではなく、交換前の古いものを使った。
Paul McCartney and WingsのLONDON TOWN LP(US盤1枚目)(1978年) US盤LP(1978年)を2枚とUS盤CD(1990年)を3枚、国内盤LP(1978年)を2枚と国内盤CD(1990年)を1枚持っている中から、1枚目に買ったUS盤LPを聴いた。今日はいつものプリメインアンプAX-380に接続しているレコードプレーヤーTechnics SL-M1によるLPレコードの再生ではなく、YAMAHAのプリメインアンプA-5に繋いでの再生だった。A-5からスピーカー PIONEER S-X6までを繋ぐスピーカーケーブルは今日交換予定のこれから買いに行く太いケーブル(オーディオテクニカOFCスピーカーケーブルAT6157)ではなく、交換前の古いものを使った。
Paul McCartney and WingsのTUG OF WAR LP(US盤)(1982年) US盤LP(1982年)を2枚とCD(1993年 Made in Holland)を1枚、EU盤紙ジャケ仕様のCD(2枚組2015年)を持っている中から、2枚目に買ったUS盤LPを聴いた。前のLONDON TOWNに引き続き、今日はいつものプリメインアンプAX-380に接続しているレコードプレーヤーTechnics SL-M1によるLPレコードの再生ではなく、YAMAHAのプリメインアンプA-5に繋いでの再生だった。A-5からスピーカー PIONEER S-X6までを繋ぐスピーカーケーブルは今日交換予定のこれから買いに行く太いケーブル(オーディオテクニカOFCスピーカーケーブルAT6157)ではなく、交換前の古いものを使った。
Paul McCartney and WingsのWINGS GREATEST LP(国内盤)(1978年) 国内盤LP(1978年)とUS盤CD(1978年)がある中で、国内盤LPの方を聴いた。SIDE 1は2つ前のLONDON TOWNと1つ前のTUG OF WARのLPの場合と同様のシステム条件で再生した。1つ前に再生したTUG OF WARのUS盤LPに比べてこのLPはゲインが小さいと思った(先ほど聴いていたLPのボリュームの位置で聴くと音が小さいと感じたから)。そのあと太いスピーカーケーブル(オーディオテクニカOFCスピーカーケーブルAT6157)を家電量販店エディオンに買いに行った。20分後に帰ってきてさっそくプリメインアンプA-5から2.4メートルずつ左右のスピーカーS-X6に接続してSIDE2を再生した。古いスピーカーケーブルとの音の違いはわからなかったけれども満足のいく音が出ていたので良かった。明日はLPが4枚届くことになっている。
12月20日
QUEENのCLASSIC QUEEN VHS(輸入品1992年 Made in USA) 1曲目のA Kind of Magicの途中で音が一瞬飛ぶVHSテープを昔買っていた(今も持っている)が、その音飛びが気になって同じものの2本目を入手していた。昨日プリメインアンプA-5にVHSレコーダーを繋ぎ替えたので、そのテープを久しぶりに視聴した。
Paul and Linda McCartneyのRAM LP(国内盤) 今日届いたLPレコードを聴いた。US盤の方が音質が良いと感じた。国内盤は音が籠もっているような印象を受けた。
Paul McCartneyのヤァ!ブロード・ストリート LP(国内盤1984年) 今日届いたLPレコードを聴いた。間違ってSIDE TWOから再生してしまって曲順が違うと思い少しだけ慌てた。1つ前に聴いた国内盤のRAMほど音が籠もっている感じは受けなかった。1971年と1984年では少し時代が違うので、それが反映されているのかもしれないと思った。このアルバムはCDよりもLPの方が落ち着いて聴けるような気がした。CDに入っているSO BADとGOODNIGHT PRINCESSがLPには入っていないけれども、それはあまり関係ないと思った。SO BADはアルバムPipes of Peaceの方に入っているので、そちらで聴けば良いと思った。
Paul McCartney and Wingsのロンドン・タウン LP(国内盤1978年1枚目) 今日届いた国内盤LPレコード(自分の持っているロンドン・タウンのLPでは通算5枚目)を聴いた。US盤のLPの方が音がクリアーで、国内盤は音が籠もっている感じがする。やはり1978年当時は日本にはマスターテープのコピー(またはコピーのコピー)が来ていて、それをもとに作ったレコードはUS盤に比べて若干音が悪いのだと思われる(米国も本国英国ではないのでコピーかもしれないけれども、日本にはコピーをさらにコピーした音源が来ていた可能性もある)。デジタル時代にはそのようなことはないので(デジタル音源はコピーで劣化しないので)、国内盤も本国からの輸入盤もそんなに音は変わらないと思われる。
Paul McCartney and Wingsのロンドン・タウン LP(国内盤2枚目) 今日届いた2枚目の国内盤ロンドン・タウン(自分の持っているロンドン・タウンのLPでは通算6枚目)のLPレコードも聴く予定だったけれども、盤面に埃やカビが付着していたので木工用ボンドを塗布してキャストフィルムにして剥がすという方法でクリーニングすることにした。今は夏場と違って気温が低くて乾きにくいので少し時間がかかると思われる。まずはSIDE ONEから行った。SIDE TWOは翌日21日に行う。
12月21日
Paul and Linda McCartneyのRAM LP(US盤)(1984年) RAMのLPは1971年のアップルレーベルのUS盤中古2枚と1984年リリースの赤いレーベルのUS盤中古1枚と昨日届いた国内盤RAM(1971年)を持っているが、今日は赤いレーベルのUS盤を聴いて、昨日の国内盤と比較した。Too Many Peopleで比較した。やはり国内盤より高音が通る感じがある。
Paul and Linda McCartneyのRAM LP(国内盤) 今日届いたLPレコードを聴いた。Too Many Peopleで比較したところ、先ほど聴いたUS盤の方が音質が良いと感じた。やはり国内盤は音が籠もっているような印象を受けた。今回は1曲目しか聴いていないので通算2回目にはカウントしないことにした(今日あとで聴き直す)。
Paul and Linda McCartneyのRAM LP(US盤)(1971年) RAMのLPは1971年のアップルレーベルのUS盤中古2枚と1984年リリースの赤いレーベルのUS盤中古1枚と昨日届いた国内盤RAM(1971年)を持っているが、1971年のUS盤の2枚のうち、SIDE 2が塩ビ焼けしている1枚目を聴いて、昨日の国内盤と1984年リリースの赤いレーベルのUS盤と比較した。Too Many Peopleで比較したところ、やはり赤いレーベルのUS盤と同様に国内盤より高音が通る感じがある。US盤の1971年盤と1984年盤は音質はほぼ同じであると感じた。ただ、1971年盤の2枚の方が1984年盤よりプチプチノイズが多くて、盤面も塩ビ焼けしている。もう53年前のものであるからそれは仕方ない。むしろ今も聴けることをありがたく思うべきだと思った。
Paul McCartneyのヤァ!ブロード・ストリート LP(国内盤1984年) 昨日届いたLPレコードを全体を通して聴いた(通算2回目)。
Paul and Linda McCartneyのRAM LP(国内盤) 昨日届いたLPレコードを聴いた(通算2回目)。1曲目のToo Many Peopleのみならず全体をとして聴くのは通算2回目。盤面はきれいで全く反りがなくて、ターンテーブル上で回っているのをいつまでも見ていられる感じ(特にSIDE 1)。3曲目のDear Boyの終わりに近いあたりで左チャンネルから音が出ない箇所がある。国内盤は音が籠もっているような印象を受けるのだけど、右チャンネルからしか音が出ない箇所が1〜2秒あることがわかった。メタルマスターの製造上の問題でそうなっている可能性が高い。つまり、この1枚のみならずこのメタルマスターから製造したスタンパーでプレスしたレコード盤全部がそうである可能性が高い。そういえばGive My Regards To Broad StreetのPhillipine盤でもSIDE 2の終わりに近い辺りにそういった片方からしか音が出ない箇所があった記憶があるけれど、その盤はもう今は持っていないので確かめることはできない。
OASISのBE HERE NOW CD(US盤) EU盤(Made In AustriaのAUGUST 21のバージョン)の方もあるけれどCanada盤(AUGUST 26のバージョン)の方を聴いた。今日はYAMAHAのプリメインアンプA-5に繋いだSONY Blu-ray Disc / DVD Recorder BDZ-AT350Sで再生した。BDZ-AT350SからHDMIケーブルでテレビに映像が映るように接続してあるので、テレビからも音声が出る。そこでテレビのスピーカーをスピーカーBとしてプリメインアンプA-5と繋いだスピーカー PIONEER S-X6をスピーカーAとしてCDを聴いた。A-5はスピーカーは左右1つずつしか接続できない(スピーカーAの端子しかない)。そこでHDMIケーブル接続でテレビの音声をスピーカーBとして使うともっと聴きやすくなることがわかった。こういう使い方も良いと思った。ちなみに演奏途中でテレビをOFFにするとBDZ-AT350Sも連動してOFFになったが、もう一度BDZ-AT350SをONにするとテレビもONになり、RESUME機能(レジューム機能)が働いて、途中で切れていた曲が切れたところから再生された。
Paul McCartney and Wingsのロンドン・タウン LP(国内盤2枚目) 12月20日に届いた2枚目(自分の持っているロンドン・タウンのLPでは通算6枚目)の国内盤ロンドン・タウンのLPレコードに今朝から木工用ボンドを塗布した。夕方には乾く予定だったが、大事をとって明日22日にSIDE ONEとSIDE TWOの木工用ボンドキャストフィルムを剥がすことにした。
12月22日
Paul McCartney and Wingsのロンドン・タウン LP(国内盤2枚目) 12月20日に届いた2枚目(自分の持っているロンドン・タウンのLPでは通算6枚目)の国内盤ロンドン・タウンのLPレコードに20日夕方からSIDE 1に木工用ボンドを塗布した。昨日21日朝からSIDE 2に木工用ボンドを塗布した。21日夕方には乾く予定だったが(21日18時頃にはほとんど乾いていたが)、大事をとって今日まで剥がすのは待った。SIDE ONEとSIDE TWOの木工用ボンドキャストフィルムを朝9時に剥がし終わった。盤面の埃やカビが取れているのを確認したので聴いてみた。12月20日に入手してから再生は初めてとなる(通算1回目)。盤に反りは全くなく良好な状態。この盤の状態にしてジャケットとライナーノーツに若干の染みがあるのがとても残念ではある。
THE BEATLESの1+ Deluxe Edition [CD+2Blu-ray Disc]<初回生産限定盤>のBlu-ray Disc 1 Blu-ray(EU盤) 2枚のBlu-ray Discのうち、1+ではない1の方をPCM STEREO(LPCM ビットレート 4608kbps サンプルサイズ 24bit サンプルレート 96000Hz)で視聴の予定。1は2015年盤CDがEU盤と日本版の2枚あるけれど、今日はいつものDENON COMPACT DISC PLAYER DCD-755SEによるCD再生ではなく、SONYのBLU-RAY DISC / DVD RECORDER BDZ-AT350Sで再生した。先日12月19日にSONYのBLU-RAY DISC / DVD RECORDER BDZ-AT350SをYAMAHAのプリメインアンプA-5に接続してから初の1のBlu-rayの再生となった。
THE BEATLESの1+ Deluxe Edition [CD+2Blu-ray Disc]<初回生産限定盤>のBlu-ray Disc 1+ Blu-ray(EU盤) 2枚のBlu-ray Discのうち、1ではない1+の方をPCM STEREO(LPCM ビットレート 4608kbps サンプルサイズ 24bit サンプルレート 96000Hz)で視聴した。今日はSONYのBLU-RAY DISC / DVD RECORDER BDZ-AT350Sで再生した。先日12月19日にSONYのBLU-RAY DISC / DVD RECORDER BDZ-AT350SをYAMAHAのプリメインアンプA-5に接続してから初の1+のBlu-rayの再生となった。
12月23日
THE BEATLESのABBEY ROAD (Anniversary Edition/SUPER DELUXE) [3CD+Blu-ray Audio+ブックレット]<完全生産限定盤>のBlu-ray Audio アビイ・ロード<50周年記念スーパー・デラックス・エディション> [3SHM-CD+Blu-ray Audio+ブックレット]<完全生産限定盤>(国内盤) Blu-rayのABBEY ROAD(2019 Stereo Mix)を96kHz/24-bit High Res Stereo(LPCM STEREO)で聴いた。I Want Youはスキップした。
THE BEATLESのSgt.Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Anniversary Super Deluxe Edition) [4CD+Blu-ray Disc+DVD]<完全生産限定盤>のBlu-ray Disc サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション) [4CD+Blu-ray Disc+DVD](EU盤) Blu-rayのメニュー画面で右側を選択してStrawberry Fields Forever(2015 Stereo Mix)とPenny Lane(2017 Stereo Mix)のMVを96kHz/24-bit High Res Stereo(PCM STEREO)で視聴した。そのあと、メニュー画面で左側を選択して出てきた選択画面から右側のStrawberry Fields Forever(2015 Stereo Mix)/Penny Lane(2017 Stereo Mix)の2曲連続を96kHz/24-bit High Res Stereo(PCM STEREO)で聴いた(MVではなく曲だけなので「聴いた」とした)。そのあとその画面の左側を選択してSgt.Pepper’s Lonely Hearts Club Band(2017 Stereo Mix)を96kHz/24-bit High Res Stereo(LPCM STEREO)で聴いた。
THE BEATLESのLet It Be Special Edition (Super Deluxe) [5CD+Blu-ray Audio]のDISC SIXのBlu-ray Audio Blu-ray(EU盤) Blu-rayのLet It Be(2021 Stereo Mix)を96kHz/24-bit High Res Stereo(PCM STEREO)(LPCM ビットレート 4608kbps サンプルサイズ 24bit サンプルレート 96000Hz)で聴いた。
12月24日
Paul McCartney And WingsのBack To The Egg CD(US盤) 国内盤CDとUS盤LPとUS盤CDの中から今日はUS盤CDを聴いた(通算9回目)。CDのボーナストラックの3曲がクリスマスイブにぴったりなので(LPの方には入っていないので)国内盤かUS盤か迷ったけれどもUS盤のCDにした。
Paul McCartneyのヤァ!ブロード・ストリート CD(国内盤1991年) 20日に届いたLPレコード(1984年)を聴こうか迷ったけれども1991年の国内盤CDを聴いた。LPの方は1984年に発売されたもので、国内盤CDの方は1991年となっている。その当時は1988年にISO 9660(国際標準化機構が定めたCD-ROMファイルシステムの国際標準)が制定されるとともに、一気にその普及が始まったので、1991年のCDの方がマスターの音源がアナログテープのコピーではないオリジナルの音源をデジタル化してある可能性が高い。そう考えると自分の持っている国内盤LPよりも国内盤CDの方が音が籠もっていないクリアーな高音であるのではないかと思ったから国内盤CDにした。
Paul McCartneyのChaos And Creation In The Backyard CD(US盤) 今日は国内盤ではなくUS盤を聴いた。
Paul McCartneyのFlaming Pie CD(UK盤) 今日は国内盤ではなくUK盤(盤はMade in Holland)を聴いた。
12月25日
Paul McCartneyのPipes Of Peace LP(US盤, 1983年) 国内盤LP(1983年)とUS盤LP(1983年)とUS盤CD(1989年頃)もある中で、今日はLP(US盤)を聴いた。クリスマスの日には合っていると思う。
Paul McCartneyのChaos And Creation In The Backyard CD(US盤) 今日は国内盤ではなくUS盤を聴いた。
Paul McCartneyのFlaming Pie CD(UK盤) 国内盤もあるけれどもUK盤(盤はMade in Holland)を聴いた。
12月26日
The Beatles 1962-1966(2023赤盤)DISC 1 CD(EU盤)Made In Germany 1993年盤CDと赤盤LPと2009年盤のCDと2023年赤盤のLPと2023年紙ジャケの赤盤もある中から2023年紙ジャケの赤盤のDisk 1を聴いた。
The Beatles 1962-1966(2023赤盤)DISC 2 CD(EU盤)Made In Germany Disk 1のあとに2023年紙ジャケの赤盤のDisk 2を聴いた。
The Beatles 1967-1970(2023青盤)DISC 1 CD(EU盤)Made In Germany 1993年盤CDと青盤LPと2009年盤のCDと2023年青盤のLPと2023年紙ジャケの青盤もある中から、2023年紙ジャケの青盤のDisk 1を聴いた。
The Beatles 1967-1970(2023青盤)DISC 2 CD(EU盤)Made In Germany Disk 1のあとに2023年紙ジャケの青盤のDisk 2を聴いた。
12月27日
Paul McCartneyのPURE McCARTNEY(4CD DELUXE EDITION)DISC 1 CD(輸入盤, MANUFACTURED IN CHINA, 2016年) 4CD DELUXE EDITION 輸入盤CDのDISC 1を聴いた。
Paul McCartneyのPURE McCARTNEY(4CD DELUXE EDITION)DISC 2 CD(輸入盤, MANUFACTURED IN CHINA, 2016年) 4CD DELUXE EDITION 輸入盤CDのDISC 2を聴いた。
Paul McCartneyのPURE McCARTNEY(4CD DELUXE EDITION)DISC 3 CD(輸入盤, MANUFACTURED IN CHINA, 2016年) 4CD DELUXE EDITION 輸入盤CDのDISC 3を聴いた。
Paul McCartneyのPURE McCARTNEY(4CD DELUXE EDITION)DISC 4 CD(輸入盤, MANUFACTURED IN CHINA, 2016年) 4CD DELUXE EDITION 輸入盤CDのDISC 4を聴いた。
12月28日
Paul and Linda McCartneyのRAM LP(US盤)(1971年) RAMのLPは1971年のアップルレーベルのUS盤中古2枚と1984年リリースの赤いレーベルのUS盤中古1枚と12月20日に届いた国内盤RAM(1971年)を持っているが、1971年のUS盤の2枚のうち、SIDE 1、SIDE 2ともにけっこう塩ビ焼けしていてプチプチノイズがある2枚目を聴いた。古い味が出ている1枚といえる。ノイズの少ないUS盤が他にあるのでこの1枚は枯れ木も山の賑いとまでは言えない重要な1枚。
Paul McCartneyのFlaming Pie CD(UK盤) 国内盤もあるけれども今日はUK盤(盤はMade in Holland)を聴いた。今日は特に4曲目のSomedaysが心に沁みた。アルバムFlaming PieはやっぱりPaul McCartneyのソロ作品の中では最高だと思う。
Paul McCartneyのChaos And Creation In The Backyard CD(US盤) 今日は国内盤ではなくUS盤を聴いた。English GardenとToo Much Rainが特に良いと思った。
12月29日
Paul and Linda McCartneyのRAM LP(US盤)(1971年) RAMのLPは1971年のアップルレーベルのUS盤中古2枚と1984年リリースの赤いレーベルのUS盤中古1枚と12月20日に届いた国内盤RAM(1971年)を持っているが、1971年のUS盤の2枚のうち、SIDE 2がけっこう塩ビ焼けしている1枚目を聴いた。
THE BEATLESの1 SHM-CD(2015年国内盤) 2000年の輸入盤(SHM-CDではない)と2015年のTHE BEATLESの1+ Deluxe Edition [CD+2Blu-ray Disc]のCD(EU盤で国内盤ではないのでSHM-CDではない)もあるけれど、11月21日に届いた2015年国内盤SHM-CDを聴いた(通算9回目)。
12月30日
Paul and Linda McCartneyのRAM LP(US盤)(1984年) RAMのLPは1971年のアップルレーベルのUS盤中古2枚と1984年リリースの赤いレーベルのUS盤中古1枚と12月20日に届いた国内盤RAM(1971年)を持っているが、1984年のUS盤を聴いた。
12月31日
Paul and Linda McCartneyのRAM CD(EU盤)(2011年) RAMのLPは1971年のアップルレーベルのUS盤中古2枚と1984年リリースの赤いレーベルのUS盤中古1枚と12月20日に届いた国内盤RAM(1971年)を持っているが、今日は2012年の紙ジャケ仕様のEU盤を聴いた。
The BeatlesのYellow Submarine Songtrack CD(EU盤)(1999年) 今日は宝くじの抽選日なので縁起を担いで黄色に関係あるものを聞こうと思い、アルバムYellow Submarineを聴こうと思った。アルバムYellow SubmarineはLP(2012年UK盤)とCD(最初のUS盤)とYellow Submarine Songtrackの輸入盤LP(1999年EU盤)と輸入盤CD(1999年EU盤)を持っている。また、アニメのBlu-ray(国内盤)も持っているけれど、今日はYellow Submarine SongtrackのEU盤CDを聴いた。

George HarrisonのCDとPaul McCartneyのBEATLES解散直後からのソロとWINGS時代の初期のCDGeorge HarrisonのLiving In The Material Worldから最後までのCD(2〜3枚ほど持っていないものもある)とPaul McCartneyのBEATLES解散直後からのソロとWINGS時代の初期のCDを時系列に並べた写真。(2024年11月23日15:52撮影)

2024年12月1日の状況(2024年12月1日現在)

George HarrisonのLiving In The Material Worldは2000年のCD(国内盤)で、EXTRA TEXTUREは1991年のCD(US盤)。この頃は輸入盤の方が音が良い可能性が高い。なぜならばアナログのテープをコピーしたものが日本には来ていたと思われるからである。アナログはコピーすると音が劣化するけど、デジタルは劣化しないので、現在のCDは輸入盤も国内盤もそんなに音は変わらないと思われる。そのようになってきたのはいつ頃かはわからない。レコード会社によっても異なるかもしれない(わからない)。

2024年12月2日の状況(2024年12月2日現在)

George HarrisonのCDを連続で聴いているけれど、好みの作品とそうでない作品の差がけっこう大きいと感じる。音楽に関しては自分の好みはPaul McCartneyの方だと思った(個人の主観なので悪しからず)。

2024年12月3日の状況(2024年12月3日現在)

今日はGeorge HarrisonのCDをLiving In The Material WorldからCloud Nineまで8枚連続で聴いてみた。Cloud Nineが異質に感じた。自分の好みではCloud Nineがいちばん聴きやすいとい思うけど、「慈愛の輝き」もいいと思う。どちらが1位かといわれるととても困る。どちらもそれぞれの良さがあって甲乙付け難い。

2024年12月3日の状況(2024年12月3日現在)

1965年8月3日英国発売のRubber Soulは2025年で60周年になるけれども、デミックスバージョンが来年発売されるのだろうか。全14曲のうち半分はTHE BEATLES 1962-1966(赤盤)に収められているけれども残りの半分もデミックスで聞いてみたいし、出るならとても嬉しい。そうなったらあまり高額でなければいいけどな〜。

2024年12月8日の状況(2024年12月8日現在)

今日はJohn Lennonの命日。正確にはNew Yorkで12月8日の夜22時50分(米国東部時間)に撃たれて30分後に死亡が確認されました。なので、日本ではNew Yorkより14時間進んでいるため12月9日の12時50分にそれが起こって、13時20分に脂肪が確認されたことになります。ちなみにサマータイムでは13時間進んでいることになりますが、12月は冬なので14時間の時差になります。今日はThe Beatles 1962-1966(2023赤盤)のDISC 1、DISC 2と、The Beatles 1967-1970(2023青盤)のDISC 1とDISC 2を聴いた。John Lennonのソロ作品にすることも考えたけど、これから年末のクリスマスに向かってHappy Xmas(War Is Over)とかを聴く機会があると思って、今日は赤盤と青盤にした。

2024年12月9日の状況(2024年12月9日現在)

今日はJohn Lennonの日本時間での命日ということで、THE BEATLESの1+ Deluxe Edition [CD+2Blu-ray Disc]のBlu-ray Disc 1とBlu-ray Disc +の2枚を視聴した。

2024年12月10日の状況(2024年12月10日現在)

今日はThe BeatlesのPlease Please MeからRevolverまで連続で7枚聴いた。1枚あたり30分ちょっとなので意外に時間はかからない。Paul McCartneyのソロアルバムは1枚1時間以上あるのは普通なので、それに比べれば短いと思う。

2024年12月11日の状況(2024年12月11日現在)

今日はPaul McCartneyのソロアルバムをMemory Almost FullからFlaming Pieまで時系列で逆に辿って聴いた。そのあと、NEWとEGYPT STATIONを聴いた。やはりFlaming PieとChaos And Creation In The Backyardは別格だと感じた。Flaming PieのあとになぜFlowers In The DirtとPress To Playにしなかったのかというと、あまり好きな作品ではないというのが正直なところ(個人の好みなのでしかたありません)。

2024年12月12日の状況(2024年12月12日現在)

今日は久しぶりにThe BeatlesのLPレコードを4枚聴いた。RUBBER SOUL(2009年)とPLEASE PLEASE ME(2009年)とLOVE SONGS(1977年)。LOVE SONGSは2枚組なので合計4枚。レコードは取り扱いがCDに比べて面倒だけど、その手のかかる感じとレコードの質感がいいと思う。1枚あたり35分あれば聴けるので、CDのように全部聴くのに1時間かかったりすることはない。それはレコードの面積は有限であるから溝を掘るのに物理的制約があり収録時間に限界があることに他ならないのだけど、それが良い面(収録時間が有限なので計算しやすい)でもあり、欠点(収録曲数に限りがあるのと、詰め込みすぎると針飛びしやすくなるのと、内側に行くほど音が悪くなる)でもある。また、RUBBER SOULのLPレコードを聴いていて2009年のCDと比べて違和感を感じたことがある。それは、レコードにはクロストークによるチャンネルセパレーションはCDより劣るという問題。RUBBER SOULは右側のスピーカーからボーカルが聞こえてくる曲がけっこう入っているけれど、レコードでは左からも歌声がけっこう聞こえると感じたことによる。でもPaul McCartneyのRAMのLPを聴いてみるとそうでもない、というか全く問題ないレベル。だから自分のシステムでは関係なさそうだし、stylusの種類などにもよるのかもしれない(よくわからない)。一方でレコードは周波数特性はCDより優れているといわれている。一般に音の良さに関しては周波数特性でレコードがCDより優れていると語られがちだけど、左右のスピーカーからの音の分離状態は理論的にはCDの方が優れていることはほとんど語られることはない。そこはもう個人の好みかもしれないし、実際はほとんど問題ないのかもしれないと思った(あるいはレコードを売るためのセールストークか?)。

2024年12月16日の状況(2024年12月16日現在)

Paul McCartneyのWINGSを含めたソロアルバムで、国内盤は持っているけれども輸入盤CDを持っていないのはWINGS WILD LIFEとWINGS AT THE SPEED OF SOUNDとGIVE MY REGARDS TO BROAD STREETの3枚である。

しかしながら、まずGIVE MY REGARDS TO BROAD STREETは国内盤の方が1曲多いので、特に輸入盤が欲しいとは思っていない。

WINGS WILD LIFEに関しては1987年のUS盤に少し興味があるけれども、1995年の国内盤より曲数が1曲少ない13曲だし、しかもそのうちの1曲はRAMのCDの方に入っている。つまり今持っているWINGS WILD LIFEのCDよりも実質2曲少ないことになるので、少ない方を無理して買う必要はないかなという感じ。

WINGS AT THE SPEED OF SOUNDに関しては1976年のUS盤CDに少し興味があるけれども、自分の持っている1990年の国内盤CDと含まれている曲が全く同じである。1976年のCDは古いオリジナルのCDという意味では歴史的価値はあると思うけれども、本国UK盤ではなくUS盤なのでアナログ時代の事情でコピーしたマスターテープでデジタルリマスタリングしてある可能性がある。つまり、音源の音質が本国オリジナルUK盤よりも若干劣化している可能性も排除できない。それと、自分自身このアルバム自体を聴く頻度がとても低いこと、そしてWINGS AT THE SPEED OF SOUNDのLPレコードはUS盤を持っていることもあって、無理してUS盤CDを揃えることもないかなという感じ。

2024年12月18日の状況(2024年12月18日現在)

CDではあまり聴く気がしないのにLPだと改まった新鮮な気持ちで聴くことができるのが不思議。A面とB面という物理的な特徴があるのでA面の最後の曲とB面の最初の曲が分かれていて、裏返して針を落とせばB面が始まる。その一連の流れが第一部と第二部みたいで、メリハリがあるのがいいのかもしれない(個人の見解)。当然ながらレコード時代は曲順に大きい意味があったわけなので、A面からB面に移る時にCDとは違ったレコード特有のアルバムの捉え方になる。また、自分の場合はターンテーブルがぐるぐる回るだけで見入ってしまうので、回っているレコード盤面を見て楽しむ視覚的な効果もあるのかもしれない。個人の主観だけど、レコードの音にはCDにはないリラックス効果があると思う(音と視覚の相乗効果)。

2024年12月19日の状況(2024年12月19日現在)

今日はレコードプレーヤーをYAMAHAのプリメインアンプA-5に接続し直し、レコードを3枚聴いた。そのあとスピーカーケーブルを買いに行って太いものに変えた。

2024年12月のまとめ(2024年12月31日現在)

12月はGeorge HarrisonのCDを中心に聴こうかと思っていたが、結果的にThe BeatlesのBlu-rayとかPaul McCartneyのソロ作品(WINGSを含む)の再生回数が多くなった。さらにRingo StarrのオリジナルアルバムRINGOのCDも1種類だけ購入した(1種類と書いたのは国内盤とEU盤の2枚なので1枚と書くのはおかしいと思ったから)。Beatlesのソロ作品はRingo Starrだけ持っていなかったけど、最低1つはGETしたので良かったと思う(これ以上欲しいとは思っていない)。George Harrisonのアルバムを聴いて思ったのは、Georgeもすごいけど、やはりPaul McCartneyはそれ以上にすごいということだった。2024年はソロ作品の収集で大きな成果が得られた点においてはとても良い年となったといえる。今後の10年20年に繋がると思う。







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