今日聴いたレコードとCDの記録(2024年8月)

↑アイキャッチ画像はGeorge HarrisonとPaul McCartneyとQUEENのCD(QUEENはこれが全部ではありません)。(2024年7月25日8:35撮影)

7月21日から記録を始めましたが、8月も引き続きその日に聴いたLP・CDの内容とそれを聴いた感想を記録に残していきます。どんな些細なことでもそれらを書き留めていくことは意味があると思ったからです。意外と毎回新しい発見があるものです。だいたい第一印象でそのアルバムのイメージが固まってしまうことが多いのですが、聴き直しているとある日突然印象が変わることもあります。

George HarrisonのCD

今日のLPとCD(2024年8月1日〜)

この表は毎日更新します。私の日記も兼ねています。
月日
聴いたもの
メディア
今日の発見
8月1日
Paul McCartneyのEgypt Station CD(US盤) 声があまり出なくなっていることは否めない感じがわかるアルバムだけど、なかなかいいと思います。個人的にはPress To Play以降のPaulのアルバムの中ではFlaming Pie、Off The Ground、New、Memory Almost Fullの次くらいに好きなアルバムです(個人の感想)。でも、今後順位が変わらないとは言えません。Egypt Stationは曲数が16曲と多いですが、全体的にまとまった感じを受けます。
8月2日
Paul McCartneyのMcCartney III CD(US盤) McCartneyとMcCartney IIとMcCartney IIIの3枚、特に2枚目、3枚目は他のソロアルバムと一線を画すというか、少し異なる思う。気ままに作っている感じがします。とはいえ、Chaos And Creation In The BackyardやNewなどにも似たような雰囲気の曲はあります。ただ、全体の雰囲気として、これら3枚は色合いが少し異なっていて、かなり自由気儘に作っている印象を私は持っています。あと、年齢のせいもあってか、声の張りがなくなってきたように感じます。5曲目のLAVATORY LILはJohn Lennonの1975年発表のオールディーズ・カバー・アルバム『ロックン・ロール』に収録されている Ya Ya の演奏に似ていると思いました(個人の主観)。
Paul McCartneyのChaos And Creation In The Backyard CD(US盤) アルバムタイトルChaos And Creation In The Backyardは1曲目のFine Lineの歌詞から採られたようです。Paul McCartneyのアルバムChaos And Creation In The Backyardはかなり好きな方です。13曲目なのか14曲目の隠しトラックなのかわからない5分ぐらいから7分ぐらいまでの部分は要らないと思いました(個人の感想)。Press To Play以降のPaulのアルバムの中で私の好きなアルバムは、あくまでも暫定的ですが、1.Flaming Pie、2.Off The Ground、3.New、4.Memory Almost Fullといった感じになるのですが、Chaos And Creation In The Backyardは5位ぐらいに来るかもしれません(あくまでも個人の好みですので悪しからず)。
8月3日
今日は聴かなかった Nothing special Nothing special
8月4日
今日は聴かなかった Nothing special Nothing special
8月5日
Paul McCartneyのMcCartney II CD(EU盤) なぜかとても暑い真夏の今日、聴きたくなった。この感覚自分だけでしょうか。でも、7曲目にSUMMER’S DAY SONGというのもありますし。Paul McCartneyのアルバムを聴き飽きた頃に聴きたくなる1枚(個人の主観)。
Paul McCartneyのChaos And Creation In The Backyard CD(US盤) アルバムChaos And Creation In The Backyardの中ではは7曲目のToo Much Rainがけっこう好きかもです。やっぱりこのアルバムはいいと思います。Jenny WrenやEnglish TeaやThis Never Happened Beforeもいいです。最後の7分20秒ぐらいの曲は全部13曲目Anywayなのでしょうか。この13曲目が3分50秒ぐらいで終わっていたら(そのあと30秒後の隠しトラックみたいな曲がなかったら)最初から最後まで締まった感じで冗長な印象を与えずに済んだのでは思います(個人の感想なので悪しからず)。
Paul McCartneyのFlaming Pie CD(UK盤) やっぱりこのアルバムはPress To Play以降のPaulのアルバムの中ではいちばんいいと思います(個人の見解)。
Paul McCartneyのOff The Ground CD(US盤) このアルバムも割と地味ですが聴くと毎回いいなと思います。I Owe It All To YouとGolden Earth Girlが印象に残る曲で好きです。C’mon PeopleはAメロが印象的です。Off The Groundは全体的にまとまったアルバムだと思います。全体的なまとまり具合ではOff The GroundはPress To Play以降のPaulのアルバムの中ではFlaming Pieの次ぐらいにきます(個人の好み)。でも、12曲目のあとの6分から始まる隠しトラックは要らないかなと思います。
8月6日
Paul McCartneyのmemory almost full CD(EU盤) 3枚あるEU盤のうち2枚目(ちなみに1枚目はCD2枚組の少し大きいケース)。何度か聴いていると全体像が把握できてきますが、memory almost fullはいくつかの曲の雰囲気がMcCartney IIやMcCartney IIIやNewやEgypt Stationの中の曲にも通じる繰り返しの多い作りになっていることがわかりました(個人の見解)。同じ人が作るから当然とは言え、ビートルズ時代にはなかった曲の雰囲気なので、Paul McCartneyはこういう感じの曲も好きなんだろうな、そしてソロでは自分の思う通りに作れるのだろうなと思いました(個人の妄想)。
Paul McCartneyのDriving Rain CD(国内盤) EU盤もあるけれど今日は国内盤を聴いた。16曲目のFreedomは政治的メッセージの曲のようですが、私の妄想ではPaul McCartneyという人がこれまでの人生に中で自由というものを制限されてきたのだろうなというのが垣間見える歌詞になっています(個人の妄想)。少なくとも私はそのように思いを巡らせてしまいます。歌詞の中で現在完了の継続用法になっているところは、現在も戦い続けているという設定になっているからだと思われます。
Paul McCartneyのAll The Best! CD(US盤) UK盤もあるけれど今日はUS盤を聴いた。17曲のうちいくつかがUK盤とUS盤で異なります。私自身はUK盤の方が若干勝って(好みに合って)います。しかし、1978年に出たベストアルバム「WINGS GREATEST」と大差ありません。UK盤とUS盤の両方にC MOONが入っていますが、あまり好きではないので別の曲にして欲しかったです(個人の願望)。
Paul McCartneyのFlowers In The Dirt CD(円盤のみUK盤, ジャケは国内流通仕様) ジャケットは派手な感じですが、中身はそうでもないと思います(個人の感想)。1曲目は明るい曲ですが、全体的には地味な印象を受けます。個人的にはPaul McCartneyのアルバムの中では聴く頻度は高くないです(いまのところ)。でも好きな曲はあります。まだあまり聴いていないにせよ、4曲目のDISTRACTIONSと8曲目のTHIS ONEはいいと思いました。DISTRACTIONSは独特の雰囲気が気に入っています。THIS ONEはPaul McCartneyの曲という感じです。今のところ聴いた回数はさほど多くないですが、今後、自分の中でこのアルバムの順位が上がっていくかというと、正直なところ、このアルバムやPress To Playの頃の作風は個人的にはあまり好きな方ではない感じです(あくまでも個人の好みの問題なので悪しからず)。
8月7日
Paul McCartneyのNew CD(国内盤) US盤もあるけれど国内盤を聴いた。8曲目のEverybody Out Thereはいつ聴いてもBand On The Runの中のMrs. Vandebiltを思い出します。このアルバムは13曲目〜15曲目のボーナストラックと16曲目のシークレットトラックがなくて12曲で終わっていたらかなりまとまりのあるアルバムになっていただろうと思います。CDだから収録時間を長くできますが、LPレコードは物理的制約があるからたぶん12曲になっているのでしょう。US盤のCDの15曲目はScaredですが、国内盤では16曲目になっています。つまり、US盤にはStruggleが入っていなくて全15曲で、国内盤はそれが入っていて16曲です。
Paul McCartneyのEgypt Station CD(US盤) アルバム「Egypt Station」は16曲も入っている割には全体として不思議と散漫な感じは受けません(個人の主観)。とはいっても実質14曲かもしれません。しかしそれでも多いと思います。このアルバムを聴いているとPaul McCartneyが楽しみながらアルバムを制作している姿が目に浮かぶようです(根拠はなく妄想です)。国内盤にはさらに2曲ボーナストラックが入っていて全18曲になっているようです。さすがにここまで長くなると冗長な感じになるのではないかと想像します(個人の好みの問題)。Press To Play以降のPaulのアルバムの中で私の好きなアルバムは、あくまでも暫定的ですが、1.Flaming Pie、2.Off The Ground、3.New、4.Memory Almost Full、5. Chaos And Creation In The Backyardといった感じになるのですが、2位と3位を入れ替えてNewを2位にしてもいいかもと思ってきました。(あくまでも個人の好みですので悪しからず)。
8月8日
Paul McCartneyのOff The Ground CD(国内盤) US盤を持っているのですが国内盤を聴いた。国内盤はボーナストラック2曲が8cmシングルCDで付いていて、プラケースが通常の2枚組仕様の分厚いものになっています。この方法だったらボーナストラックを分けてある形なのでアルバムの世界観を損なうことはないと思います。一方でUS盤はボーナストラック自体がないので1枚仕様でプラケースは薄くて場所をとりません。今日は5曲目、8曲目、12曲目の他に9曲目The Lovers That Never Wereと11曲目Winedark Open Seaもいいと思いました。やはりこのアルバムはPress To Play以降では1位のFlaming Pieの次に来ます(個人の好みです)。ただ、やっぱり12曲目のあとの(裏ジャケでは13曲目の)シークレットトラックCosmically Consciousは要らないと思いました。国内盤の8cmシングルCDのボーナストラック2曲(Long Leather CoatとKicked Around No More)はまあまあだと思いますが、個人的にはなくてもいいです(個人の見解)。
Paul McCartneyのChaos And Creation In The Backyard CD(国内盤) US盤を持っているのですが国内盤を聴いた。Jenny Wren、English Tea、Too Much Rain、This Never Happened Beforeの他に、今日は8曲目のA Certain Softnessと13曲目のAnywayのAメロもいいと思いました。だんだん聴き慣れてきたということだと思います。国内盤の方は13曲目のAnywayのあとの隠しトラックI’ve Only Got Two Handsのあとの14曲目に日本用にShe Is So Beautifulというボーナストラックが1曲入っている1枚CDです(Bonus Track for Japanとなっています)。Paulらしい静かな曲です。隠しトラックI’ve Only Got Two Handsを聴くと「渡る世間は鬼ばかりのテーマ」のピアノ演奏を連想します(私だけ?)。この隠しトラックI’ve Only Got Two Handsを14曲目とするならShe Is So Beautifulは15曲目になります。しかし、隠しトラックはカウントせずShe Is So Beautifulが14曲目となりそうな気もしますが、どうなんでしょう。ちなみにWikipediaでは数えてありません。
Paul McCartneyのMemory Almost Full CD(EU盤) 私が中古で購入した3枚のEU盤のうちの3枚目。ちなみに2枚目と3枚目は裏ジャケにPaulの写真が貼り付けてあるバージョンで、1枚目は少し縦長の大きいケース(よくミュージシャンのDVDが入れてあるような縦長のケース)に入ったCD2枚組、2枚目は表のジャケットの紙の右上を折り曲げてない元の状態のままのもの、3枚目は表のジャケットの紙の右上を折り曲げてあるものです。このところ集中してけっこう頻繁にこのアルバムを聴いているのもあって、だいぶ耳に馴染んできました。特に4曲目のOnly Mama Knowsが耳に残ります。それにしてもジャケットの裏の方にPaulの写真が貼り付けてあるバージョンなので曲名リストが見えなくて不便です。表のジャケットの椅子は少し斜めになって正面を向いているのですが、ジャケットの紙の右上を前に折り曲げるようになっていて、それを折り曲げると椅子は最初の状態から左回り(反時計回り)に90°ぐらい回した状態に見えます。ただし、馬の前足のような椅子の前の方の足2本は動いていません。アルバムタイトルが「For my soulmate L.L.M.」(わがソウルメイトL.L.M.(Linda Louise McCartney=前夫人、故リンダ・マッカートニー)に捧ぐ)のアナグラムになっているという説もあるし、ジャケットでこういう遊び心も取り入れて、音楽以外にも工夫されていて楽しみ満載です。9曲目That Was MeはアルバムLONDON TOWNの中のName And Addressを彷彿とさせるベースです。
Paul McCartneyのDriving Rain CD(EU盤) 国内盤もあるけれど先日聴いたので今日はEU盤を聴いた。今日も15曲目で“ヒゲダンス”が聞こえました。それにしてはアルバムとしては長いと思いました。やはり12曲ぐらい、長くても13曲ぐらいにしていたらよかったのにと思いました(個人の感想)。
8月9日
Paul McCartneyのFlaming Pie CD(国内盤) UK盤を持っているのですが国内盤を聴いた。UK盤の仕様と国内流通仕様の違いはライナーノーツと和訳の紙が入っていることとCDのレーベルの印刷文字(JASRACとか)とCDジャケットの裏側に東芝EMI株式会社などの日本語が印刷されていること以外は違いが見当たりません。音質はこの頃はすでにデジタルの時代なのでUK盤も日本盤も同じはずですが(日本盤の方がアナログテープのオリジナルをコピーしたものからCDを作られていることによって音が劣化しているとかはこの時代はもうないはずですが)、違いがあるかどうかは特に意識して聴いてはいません。それにしても何度聴いてもやっぱりこのアルバムはいいと思います。
Paul McCartneyのNew CD(US盤) 国内盤もあるけれどUS盤を聴いた。
Paul McCartney & WingsのBand On The Run CD(US盤) だいぶ昔買ったUS盤。いつ頃だったかは覚えていません。US盤なのでHelen Wheelsが入って10曲です。Band On The Runは最高傑作だとか言われていますが、私はあまり聴いていません。聴けばいいアルバムだとは思いますが、あまり好みではありません。
8月10日
今日は聴かなかった(甲子園の野球観戦) Nothing special Nothing special
8月11日
Paul McCartneyのmemory almost full CD(EU盤) 3枚あるEU盤のうち2枚目を聴いた(ちなみに1枚目はCD2枚組の少し大きいケース)。1曲目の終わり方はフェードアウトがけっこう急すぎると思いました。今日聴いて5曲目と6曲目と8曲目もいいと思いました。8曲目はボザノバ風で、Flowers In The Dirtの4曲目のDistractionsに通じるものを感じました。6曲目にWillowが出てきますが、アルバムFlaming Pieの中のLittle Willow(モーリーンに捧げた曲)でも柳が出てくるので、Paulは柳が好きなのかなと思いました。7曲目のGratitudeはアルバムNewの中のAppreciateやChaos And Creation In The Backyardの中のAt The Mercyに通じるものを感じました。
Paul McCartneyのChaos And Creation In The Backyard CD(US盤) 国内盤を持っているのですがUS盤を聴いた。ついさっきmemory almost fullを聴いて、このChaos And Creation In The Backyardを聴いたのですが、Press To Play以降のPaulのアルバムの中で私の好きなアルバムの順位が変わったように思います。すなわち、あくまでも暫定的ですが、1.Flaming Pie、2.Off The Ground、3.New、4.Memory Almost Full、5. Chaos And Creation In The Backyardだったのが、4位と5位が入れ替わって、1.Flaming Pie、2.Off The Ground、3.New、4. Chaos And Creation In The Backyard、5.Memory Almost Fullといった感じです。もしかしたら3位のNewより上になる日も来るかもしれません。今後の楽しみです。
Paul McCartneyのDriving Rain CD(国内盤) EU盤もあるけれど今日は国内盤を聴いた。Press To Play以降のPaulのアルバムの中で私の好きなアルバムの順位はついさっき若干入れ替わって、1.Flaming Pie、2.Off The Ground、3.New、4. Chaos And Creation In The Backyard、5.Memory Almost Fullになったのですが、このアルバムDriving Rainがここに食い込んでくるのはやっぱり難しいかなと思いました。6曲目、7曲目はもちろんいいのですが、8曲目のMagic、9曲目のYour Wayもいいな〜と思いました。こうしていい曲が並んでいるのに上位に来ないのは何だか暗い感じだからなのかもしれません(あくまでも自分の好みの問題です)。あと、今日も6曲目のTiny Bubbleのサビの部分がPiggiesのAメロの始まり部分に聞こえました。
Paul McCartneyのOff The Ground CD(US盤) 今日は国内盤ではなくUS盤を聴いた。今日の4枚目ですが、改めて聴いてみて、このアルバムOff The GroundはPress To Play以降のPaulのアルバムの中で私の好きなアルバムの順位で1位のFlaming Pieの次(2位)に来るものだという思いを一層強くしました。
8月12日
Paul McCartneyのFlaming Pie CD(UK盤) 国内盤を持っているのですが今日はUK盤を聴いた。いまのところUK盤と国内盤の違いは特に感じません。8曲目Heaven On A Sundayボサノヴァ風というか、ゆったりとした曲調で、こういう感じの曲は好きです。他のアルバムではFlowers In The Dirtの4曲目のDistractionsとか、Chaos And Creation In The Backyardの8曲目のA Certain Softnessとか。
Paul McCartneyのChaos And Creation In The Backyard CD(US盤) 国内盤ではなくUS盤を聴いた。昨日Press To Play以降のPaulのアルバムの中で私の好きなアルバムの順位が変わって、1.Flaming Pie、2.Off The Ground、3.New、4. Chaos And Creation In The Backyard、5.Memory Almost Fullとなりましたが、今日聴いて3位のNewより上位に来てもいいと思いました。でも、やっぱりNewにもいい楽曲が入っているし、動かすのに勇気が要ります。私にとって1位のFlaming Pieは揺るぎないです。ただ、Press To Playより前でBeatles解散後のもの(Wings時代のものやソロ)も含めたすべての作品の中で順位を決めるとなったらとても悩みます。あくまでもPress To Play以降に限っての順位の話ですので。
8月13日
Paul McCartneyのMemory Almost Full CD(EU盤) 3枚あるEU盤のうち2枚目を聴いた。いつも思うのですが1曲目のDance Tonightのフェードアウトはけっこう急です。ボーカルが続いているのでもっとゆっくりフェードアウトしてもよかったのでは?と思います。4曲目のOnly mama Knowsはいいですね。今日改めてMemory Almost Fullを聴いてみて、やっぱり昨日聴いたChaos And Creation In The Backyardの方が上位にいくと思いました(個人の好み)。
Paul McCartneyのOff The Ground CD(US盤) 今日は国内盤ではなくUS盤を聴いた。5曲目のI Owe It All To Youはとてもいい曲だと思います。8曲目のGolden Earth Girlと9The Lovers That Never Wereっもいい曲だと思います。11曲目のWinedark Open Seaと12曲目のC’mon Peopleもいいですが、両曲ともPaulのボーカルが1オクターブ上がるので、2曲連続でそのようになっているのは偶然なのかどうか気になります。このアルバムは聴いているとなぜか切なくなります。The BeatlesのアルバムAbbey Roadを聴くといつも切なくなるのですが、このアルバムもそうです。自分にとって何か共通点があるのでしょう。ある意味アルバムFlaming Pieよりも好きかもしれません。つまり、Press To Play以降のPaulのアルバムの中で私の好きなアルバムの順位が変わって、1.Off The Ground、2.Flaming Pie、3.New、4. Chaos And Creation In The Backyard、5.Memory Almost Fullとなるわけです。でもやっぱり1位はFlaming Pieかな(あくまでも個人の好み)。
8月14日
Paul McCartneyのNew CD(国内盤) US盤もあるけれど国内盤を聴いた。Pure McCartneyの4枚組CDにこのアルバムから5曲選ばれていて、Flaming Pieからの8曲に次いで、1枚のアルバムから5曲はRamからの5曲とともに2番目に多い選曲です。それだけNewはPaul McCartney自身が評価しているアルバムなのか、プロデューサーが4人いたので気を遣った(笑)のか知りませんが、同じ5曲でもFlaming PieとNewでは選ぶ基準が異なるように感じます。ちなみにアルバムNewからの5曲のうち2曲(Save UsとQueenie Eye)のプロデューサーはポール・エプワース、あとは1曲ずつ3人のプロデューサー(Early Dausはイーサン・ジョンズ、Newはマーク・ロンソン、Appreciateはジャイルズ・マーティン)となっています。私はアルバムFlaming Pieからの8曲の方がいいと思います(あくまでも個人の好みですが)。また、アルバムNewは後半より前半がいいと思います(個人の主観)。
Paul McCartneyのEgypt Station CD(US盤) 6曲目と9曲目と10曲目と12曲目と14曲目がいいと思います(個人の主観)。アルバムNewとEgypt Stationはその前までの直近の数枚のソロアルバムの傾向とは少し違うように感じます。年齢のせいなのか、Beatles路線に回帰したのか(いわゆるビートリーな路線)、それかたまたまなのか。
8月15日
Paul McCartneyのChaos And Creation In The Backyard CD(US盤) 今日は国内盤ではなくUS盤を聴いた。改めて聴いてこのアルバムは自分のランキングではmemory almost fullより前に来ると思いました。
Paul McCartneyのOff The Ground CD(US盤) 今日は国内盤ではなくUS盤を聴いた。やはりこのアルバムはよくまとまっていると思いました。9曲目のThe Lovers That Never Wereはピアノの演奏が渋いし、独特の曲の雰囲気もさることながら、メロディーの進行がまさにPaul McCartneyという気がします(個人の主観)。Flaming Pieの次にくるのは変わりません(個人の好み)。
8月16日
Paul McCartney & WingsのAll The Best! CD(UK盤) US盤もあるけれどもUK盤を聴いた。今日は9曲目と16曲目をとばしてしまった。
Paul McCartneyのFlaming Pie CD(UK盤) 国内盤もあるけれどもUK盤を聴いた。やっぱりこのアルバムはPress To Play以降のPaulのアルバムの中ではいちばんいいと再確認した(個人の好み)。
8月17日
今日は聴かなかった(NHKで甲子園の高校野球観戦) Nothing special Nothing special
8月18日
Paul McCartneyのOff The Ground CD(US盤) 自分自身のランキングでアルバムOff The GroundがいつかFlaming Pieを抜く日がくるのではないかというくらい、最近じわじわと良さがわかってきました(個人の主観)。最後の隠しトラックがなかったら超えるかもしれません。
Paul McCartneyのDriving Rain CD(EU盤) 今日はEU盤を聴きました。このアルバムはPress To Play以降のPaulのアルバムの中で私の好きなアルバムとして順番をつけた場合に、やはり上位5番目までには入らないと思いました。
8月19日
今日は聴かなかった(NHKで甲子園の高校野球観戦 神村学園が大社に勝った) Nothing special Nothing special
8月20日
The Beatles 1962-1966(2023赤盤)DISC 1 CD(EU盤)Made In Germany I Saw her Standing Thereの曲の終わり方は急すぎると思った。7月末に購入したCDスリーブを使っていたのだけれども、CD盤面にPE焼けみたいな曇りができているのが気になって使用をやめた。中性洗剤で洗ってみたけれど完全には取れない。
The Beatles 1962-1966(2023赤盤)DISC 2 CD(EU盤)Made In Germany 最後の曲Tomorrow Never Knowsはあまり好きではない(個人の感想)。
8月21日
Paul McCartneyのTug Of War CD(EU盤2枚組2015紙ジャケ) 発売当時に購入したUS盤LPを持っているけれどもレコードと比べてノイズがなくて聴きやすいリミックス(2015年EU盤)のCDを聴いた。
Paul McCartneyのMcCartney II CD(EU盤2011紙ジャケ) McCartney II はとても暑い真夏の日に聴くとよく合うと思います(個人の主観)。
Paul McCartneyのMcCartney III CD(US盤) McCartney IIとMcCartney IIIは他のソロアルバムとは一線を画すと思います。とはいっても、McCartney IIIは時期的に近いこともあってか、NewやEgypt Stationと通じる点もあるように感じます(個人の主観)。McCartney IIIの5曲目のLavatory LilはベースがJohn LennonのアルバムRock’n’ Rollの中のYa Yaのイントロ部分のギターの演奏を彷彿とさせます(個人の主観)。
Paul McCartney & WingsのLondon Town CD(US盤) London TownのUS盤CDはすでに持っていたのだけどメルカリで購入した2枚目(レーベルのデザインが異なるUS盤)が届いたので視聴した。特に問題もなく再生できた。
The BeatlesのLet It Be CD(1987Holland盤) すでにオランダ盤は持っていたのだけどメルカリで購入したオランダ盤2枚目が届いたので視聴した。特に問題もなく再生できた。
8月22日
Paul McCartney & WingsのLondon Town CD(US盤2枚目) 昨日購入したLondon TownのUS盤(自分の所有するLondon TownのUS盤としては2枚目)のCDを聴いた。聴くのは2回目。国内盤と比べると明らかにUS盤の方が音がいいと思う。それは1枚目のUS盤London Townも同じ。LPレコードも国内盤とUS盤を持っているけれどもやはりCDと同様にUS盤の方が音が良く、国内盤は何か音が籠った感じに聞こえる。当時日本にはマスターテープのダビングが来ていたと思われる。それはアナログ時代のことで、今はデジタルの時代なので輸入盤と国内盤の音質の差はないと思われる。
The BeatlesのLet It Be CD(1987Holland盤) 昨日購入したThe BeatlesのLet It Be(自分の所有するLet It Beの1987年オランダ盤としては2枚目)を聴いた。聴くのは2回目。
8月23日
Paul McCartney & WingsのLondon Town CD(US盤2枚目) 一昨日購入したLondon TownのUS盤(自分の所有するLondon TownのUS盤としては2枚目)のCDを聴いた(3回目)。
The BeatlesのLet It Be CD(1987Holland盤) 一昨日に購入したThe BeatlesのLet It Be(自分の所有するLet It Beの1987年オランダ盤としては2枚目)を聴いた(3回目)。
Paul McCartneyのFlaming Pie CD(UK盤) 国内盤を持っているのですが今日はUK盤を聴いた。11曲目のLittle WillowはRingoの元妻のMaureenのために歌ったものと思って聴くと、12曲目のReally Love Youと13曲目のBeautiful Nightの聴き方も変わってきます。
Paul McCartneyのOff The Ground CD(US盤) 3曲目のHope Of DeliveranceのイントロがGeorge HarrisonのRun Of The Millに聞こえた(個人の主観)。
Paul McCartney & WingsのAll The Best! CD(UK盤) US盤もあるけれどもUK盤を聴いた。今日も9曲目をスキップしてしまった。
8月24日
Paul McCartney & WingsのAll The Best! CD(US盤) 昨日はUK盤を聴いたので今日は午前中に東京FMの番組の間隙を縫って(突いて)UK盤を聴いた。C MOONはどうも苦手なので今日もスキップしてしまった。13曲目のUncle Albert/Admiral Halseyはフェードアウトが早いような気がした。そう思ってWINGS GREATESTを聴き直してみたら、違和感なく聴けました。つまり、短くない終わり方でした。私は当時LPを買って聴いていたので耳にこびりついていたようです。だからAll The Bestの中のUncle Albert/Admiral Halseyはフェードアウトが早いというのがわかりました。また、RAMのCDの中のUncle Albert/Admiral Halseyを聴き直してみたら、次の曲Smile Awayが被って始まっているので比較になりませんでした。このAll The BestのCDはUK盤とUS盤がありますが、入っている曲は数曲異なります。個人的にはUK盤の方が好みです。でも、両方ともC MOONは要りません(個人的好みの問題です)。
Paul McCartneyのDriving Rain CD(EU盤) 国内盤もあるけれど今日はEU盤を聴いた。午前中に東京FMの番組の間隙を縫って聴いた(個人的にあまり面白くない番組があるため毎週こうしています)。4曲目のDriving Rainは1,2,3,4,5,6,7,8,9,10という歌詞がThe BeatlesのYellow Submarineに入っているAll Together Nowを彷彿とさせるところがあって、アルバムのタイトルナンバーとしては軽い感じがしてあまり好きではありません(個人の主観)。それと、いつも聴くたびに思うのは、このCDのジャケには曲名リストがないのでとても不便です。プラケースを開けば歌詞カードの最後のページにあるのでわかりますが・・・不便です。
Paul McCartneyのNew CD(US盤) 国内盤あるけれどUS盤を聴いた。午後に東京FMの番組の間隙を縫って聴いた。8曲目のEverybody out ThereはPaulのシャウトが聴けるので嬉しい。このアルバムはもっと曲を絞り込んだら良かったのにといつも思う(個人の主観)。
8月25日
The BeatlesのLet It Be…Naked CD(EU盤2枚組み) 先日購入した1987Holland盤ばかりここ1週間は聴いていたので、Let It Be…Nakedも聴いてみた。The Long And Winding RoadはこのアルバムLet It Be…Nakedに入っているバージョンが好きですが、Across The Universeはストリングスが入っているフィル・スペクターのバージョンを聴き慣れているせいか、It Be…Nakedに入っているバージョンは若干物足りなさを感じました(全然悪くはないです)。
Paul McCartney & WingsのLondon Town CD(US盤2枚目) 8月21日に購入したLondon TownのUS盤(自分の所有するLondon TownのUS盤としては2枚目)のCDを聴いた(4回目)。午前中に東京FMの番組の間隙を縫って聴いた。
The BeatlesのLet It Be CD(1987Holland盤) 8月21日に購入したThe BeatlesのLet It Be(自分の所有するLet It Beの1987年オランダ盤としては2枚目)を聴いた(4回目)。夕方の入浴後に聴いた。
8月26日
QUEENのMade In Heaven 2001年24bitリマスタリング音源、国内盤紙ジャケット仕様、2004年3月31日発売、Design Version 2(Design Version 1は持っていない) 今朝、タワレコに2024年8月21日に発売になったQUEENのMade In Heavenの紙ジャケット仕様のSHM-CDを注文した。それは2001年国内盤紙ジャケット仕様Design Version 1に相当するもの(ジャケットの色合いが青くない白っぽい方)だったので(持っていないDesign Version 1の方だったので)即決した。ただし、2001年の24bit Digital Remasterの国内盤の方はSHM-CDではなく普通のCDであった。個人的にはSHM-CDである必要性は感じていないので普通のCDで十分、むしろ普通のCDの方でいいと思っています。
8月27日
QUEENのINNUENDO CD(Made In Italy) LPレコードも持っているけれどCDを聴きました。8曲目、9曲目が特に印象に残ります。
8月28日
Paul McCartneyのTug Of War CD(EU盤2枚組2015紙ジャケ) US盤LPではなくリミックスのCD(2015年EU盤)を聴いた。
8月29日
Paul McCartney and WingsのWINGS GREATEST CD(US盤) 台風10号が接近している中で電気がきていることのありがたみを痛感しながら気分転換に聴いた。このベストアルバムが発売された1978年当時、まだまだ全然レコードが主流だった頃で、12曲までしかレコード盤に物理的に入らなかったのでListen To What The Man Said(邦題:あの娘におせっかい)は除外されたらしい。CDの時代なら13曲は楽勝で入るので、そのような悩みはなかっただろうけど、ボーナストラックなどをあまり入れすぎるとアルバム自体の世界観が失われてくるので痛し痒しといったところ。当時はレコードに12曲ぐらいが限度で(厳密にいうと曲数が問題なのではなく収録時間に物理的限界があったことが問題)、それならListen To What The Man Saidを入れてHi Hi Hiをリストから除外というのもありだったなと思った!(個人の趣味)。
OASISのBE HERE NOW CD(US盤) EU盤(Made In AustriaのAUGUST 21のバージョン)も持っているけれどUS盤(AUGUST 26のバージョン)を聴いた。再結成して2025年7月に世界ツアーを始動するという話が最近出てきました。
8月30日
Paul McCartneyのFlaming Pie CD(UK盤) 国内盤もあるけれどもUK盤を聴いた。やっぱりこのアルバムは聴きやすいですね(個人の主観)。
Paul McCartneyのChaos And Creation In The Backyard CD(US盤) 国内盤を持っているけれど今日はUS盤を聴いた。今日Chaos And Creation In The Backyardを聴いた感じではPress To Play以降のPaulのアルバムの中で私の好きなアルバムの順位が変わったように思います。すなわち、Off The GroundとNewを抜いて、1.Flaming Pie、2. Chaos And Creation In The Backyard、3.Off The Ground、4.New、5.Memory Almost Fullです。一時の気の迷いかもしれませんが。
Paul McCartneyのmemory almost full CD(EU盤) 3枚あるEU盤のうち2枚目(ちなみに1枚目はCD2枚組の少し大きいケース)。曲名が見にくいのが玉に瑕(曲名リストが折りたたんだジャケの紙を開かないと見えないので見るのが面倒!)。このアルバムはやっぱり自分的にはChaos And Creation In The Backyardより上位に行くことはなさそうです(個人の好み)。4曲目のOnly Mama Knowsはいつ聴いてもいい曲だと思う。7曲目のGratitudeはMcCartney IIIに通じるものを感じる。
8月31日
QUEENのMade In Heaven 2001年24bitリマスタリング音源、国内盤紙ジャケット仕様、2004年3月31日発売、Design Version 2(Design Version 1は2024年8月21日発売のものを2024年8月26日にタワレコオンラインで注文) 8月26日にタワレコに注文した2024年8月21日に発売のQUEENのMade In Heaven(2011年リマスター音源)の紙ジャケット仕様のSHM-CDが台風10号の影響で到着予定の8月30日に近所のセブンイレブンに届いていなかった。それで、2004年3月31日発売のDesign Version 2のCDを聴いた。13曲目に入っているシークレットトラックは22分30秒もあって、CDではスキップすればいいけれども、LPレコードでは資源と時間の無駄だと思う(個人の感想)。印象もコスパも悪くなるので隠しトラックは要らなかったと思う。それをカットして12曲にしたものが再発売されるならもう1回買ってもいい。ちなみに12曲目はFreddieのYeahいう一言で1秒ぐらいのものなのでもはや曲とは言えず、そういう意味でこのアルバムは実質11曲で隠しトラックが12局目と13曲目の2曲です。CDを聴くときは11曲目とYeahまで聴いて止めることが圧倒的に多い。13曲目に入れてある隠しトラックは何か作業をしながら聴かないと退屈できついと思う。

Paul McCartneyのCDコレクションの一部

2024年8月1日の状況(2024年8月1日現在)

8月はPaul McCartneyのEgypt Stationで始まりました。改めて聴いてみると英国でもUSでも売れたのがわかります。特にUSでは1位をとっています。私自身の好みと全米チャートの順位は一致しないのは当然ですが、私はFlaming Pieの方が好みです。でも、Egypt Stationも良いと思います。

2024年8月8日の状況(2024年8月8日現在)

Press To Play以降のPaulのアルバムを何度も聴いて何となく全体像が把握できてきました。現在における暫定順位をつけてみると、1.Flaming Pie、2.Off The Ground、3.New、4.Memory Almost Full、5. Egypt Station、6.Chaos And Creation In The Backyard、7.Driving Rain、8.McCartney III、9.Flowers In The Dirt、10.Press To Playといった感じになりそうです。というか、しておきます。私にとってはEgypt StationとMcCartney IIIの位置にとても迷います。どれも大事なので順位をつけるのは難しいです。圧倒的な何かがないとつけられません。ただ、今後も聴き続けることによって順位は若干変わってくると思われますが、大幅には変わらないと思います。

2024年8月11日の状況(2024年8月11日現在)

Press To Play以降のPaulのアルバムで8月11日現在における私の好きなアルバム暫定順位をつけてみると、1.Flaming Pie、2.Off The Ground、3.New、4. Memory Almost Full、5.Chaos And Creation In The Backyard、6.Egypt Station、7.Driving Rain、8.McCartney III、9.Flowers In The Dirt、10.Press To Playとなります。

2024年8月12日の状況(2024年8月12日現在)

Press To Play以降のPaulのアルバムで8月12日現在における私の好きなアルバム暫定順位をつけてみると、1.Flaming Pie、2.Off The Ground、3.New、4.Chaos And Creation In The Backyard、5. Memory Almost Full、6.Egypt Station、7.Driving Rain、8.McCartney III、9.Flowers In The Dirt、10.Press To Playです。

2024年8月18日の状況(2024年8月18日現在)

Press To Play以降のPaulのアルバムで8月18日現在における私の好きなアルバム暫定順位をつけてみると、1.Flaming Pie、2.Off The Ground、3.New、4.Chaos And Creation In The Backyard、5. Memory Almost Full、6.Egypt Station、7.Driving Rain、8.McCartney III、9.Flowers In The Dirt、10.Press To Playで、1週間前と変わらないのですが、今日またOff The GroundのCDを聴いてみて、いつの日か、1位と2位が入れ替わる日が来そうな気がしました。アルバムDriving Rainはいいのですが、他のもっといいアルバムがたくさんあるので、上位5位には入らないと思いました。

2024年8月30日の状況(2024年8月30日現在)

2024年8月26日にタワレコに注文したが今日8月30日朝7時には近所のセブンイレブンに届いているはずだったけど、台風10号の影響で指定のセブン-イレブン店舗への配送に遅延が発生しているという連絡メールが届いた。しかしWEBの方では届いていると表示されていたのでダメ元で行ってみたけど、やはり届いていなかった。メールには追って連絡するとあったので待つしかない。

2024年8月31日の状況(2024年8月31日現在)

夕方にタワレコオンラインからメールが届いた。台風10号の影響で物流が遅延していた件で、今日、指定のセブンイレブンの店舗に商品が届いたとのこと。さっそく店頭で商品代金引き換えで受け取った。視聴は明日9月1日に行う

2024年8月のまとめ(2024年8月31日現在)

8月はPaul McCartneyのソロアルバムで、特にPress To Play以降のPaulのアルバムを聴いてきました。それで感じたのは、PaulMcCartneyの才能は言わずもがな、人間関係の難しさや作品作りの苦悩などでした。もちろん個人の妄想も入っているのですが、何となくどんな感じだったのかというのは作品群から垣間見れました。

8月31日現在で私の好きなアルバム暫定順位をPress To Play以降でつけてみると、1.Flaming Pie、2.Off The Ground、3.New、4.Chaos And Creation In The Backyard、5. Memory Almost Full、6.Egypt Station、7.Driving Rain、8.McCartney III、9.Flowers In The Dirt、10.Press To Playです。4位が2位の前に来る可能性も数日前に示唆しましたが、結局元のままで上記のようにしました。







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