観察から23日目のスズメの巣立ち雛

軒下で雨宿りして羽繕いしているスズメの親子(2018年6月23日17:25撮影)

観察を始めてもう23日になるスズメの巣立ち雛が、けっこう雨が降っている夕方に親スズメ2羽と一緒に軒下で雨宿りしていました。そのうち、1羽の親スズメが一生懸命羽繕いしている様子を動画に収めました。(2018年6月23日17:25撮影)(2018年6月23日公開)

雨の中の軒下で親スズメに取り残された1羽のスズメの巣立ち雛(2018年6月23日17:39撮影)

軒下で雨宿りしていた3羽のすずめのうち、親スズメ2羽がどこかに飛んでいきました。巣立ち雛1羽が取り残された形です。親が飛んでいってから10分後に巣立ち雛も飛び去りました。(2018年6月23日17:39撮影)(2018年6月23日公開)

道路にいた親スズメと巣立ち雛が花壇に隠れました(2018年6月23日17:52撮影)

道路にいた親スズメと巣立ち雛がアパートの玄関横の花壇に隠れました。私が近づいたら逃げましたが、歩くとブレるので、それは録画していません。ここでは2羽しか映っていませんが、(2018年6月23日17:52撮影)(2018年6月23日公開)
いつも3羽で行動していて、この動画には映っていないもう1羽は近くで2羽を見守っています。次の動画には3羽映っています。

花壇から逃げて電線に止まった親スズメと巣立ち雛を屋根の上のアンテナから見ている親スズメ(2018年6月23日17:54撮影)

花壇から逃げて電線に止まった親スズメと巣立ち雛がアパートの横の電線の上に止まっていました。それを屋根の上のTVアンテナに止まって見張っているもう1羽の親スズメが確認できます。いつも3羽で行動しているのがわかります。2羽で行動している時も1羽がどこかで見ています。(2018年6月23日17:54撮影)(2018年6月23日公開)

夕方にすずめの親子3羽のうち親スズメ1羽が至近距離まで近づいて来ました(2018年6月23日19:14撮影)

雨の中、夕方にすずめの親子3羽(チュンチュンと親スズメ2羽)がいつもの屋根に戻ってきていました。親スズメ1羽が飛び立って、私の部屋のベランダの左上の電線に至近距離まで近づいて来ました。きょろきょろと何かチェックしているようでしたが、近づいてきた目的は囮になって私の注意を引くことによって残りの2羽から目を逸らさせ、その隙に別の場所に移動させることだと思います。なので、私は残りの2羽(チュンチュンと親スズメ1羽)の方にカメラを向けました。まず親スズメが隣のアパートの雨どいに飛んで移動しました。次に、チュンチュンが飛んでいきました。そして巣立ち雛が雨どいの中に姿を隠した時に、私の近くにいるこの親スズメも飛んで行って合流しました。あたかも元から2羽いたようなトリッキーな行動です。まもなく親スズメも左端に姿を現し、3羽揃ったところで真ん中の1羽(チュンチュンと一緒にいた親スズメ)が抜けて屋根の方に上がっていきました。残った2羽のうち、チュンチュンが雨どいに隠れて、残った親スズメが屋根の方に飛び立ちました。するとそれを補うようにチュンチュンが姿を現しました。最初から1羽だったかのように見せる撹乱作戦です。このようにスズメは相手を撹乱するような行動をとる習性があるようです。これまでもしばしばこのような行動を目撃しています。最後は親スズメ2羽が先に屋根からどこかに飛び去りました。雨どいに最後に残ったチュンチュンは名残惜しそうに自分が棲んでいたアパートの屋根の方を見ていました。そして、飛び立ったかと思ったら1メートル横の雨どいにもう一度止まりました。そして、自分が棲んでいたアパートの屋根の方を再び見ていました。そして、後方の屋根の方に飛んでいき、一回屋根に降りました。そして、コンビニの前にある集団ねぐらのケヤキの木の方向に飛んでいきました。(2018年6月23日19:14撮影)(2018年6月23日公開)

6月18日にチュンチュンがベランダの近くの電線に来たのと、6月23日に親スズメがベランダの近くの電線に来たのは、もういなくなる意思表示だったのかもしれません。チュンチュンはもう隣のアパートの屋根には帰ってこないかもしれません。

結局、6月24日には姿は姿を現わしませんでした。この巣のある雨どいでチュンチュンを目撃したのは6月23日の夕方が最後となりました。やはり6月23日のチュンチュンのできるだけ長くいたいような名残惜しそうな行動はもう帰ってこないということだったのでしょう。このようにして雨どいのところのチュンチュンの観察は6月1日から23日間で終わりました。それ以降、チュンチュンが巣に戻っているのを見たことはありませんが、このあたりを縄張りにしているようで、時々見かけます。巣立ちしても完全にどこかへ行ってしまったわけではなく、巣に戻らないだけでこのあたりで活動しているようです。







関連記事

  1. 捕獲した野生のウナギ

  2. 実家の庭と電線にいるジョウビタキ(2017年1月〜2019年10月)

  3. ベランダの網戸と用水路で観察したギンヤンマ

  4. 近所の用水路にいるオイカワの観察(2020年6月〜)

  5. 近所のため池と用水路にいるダイサギの観察

  6. 公園で巣立ち雛にムシを食べさせている親ムクドリ

  1. 近所の用水路にいた緑がかった大きいミシシッピアカミミガメ

    2021.06.10

  2. 近所の用水路にいる大きいナマズの観察2021

    2021.06.01

  3. 減量におけるウォーキングの効果の検討(2021年6月)

    2021.06.01

  4. 飼育919日からの通算2匹目のスッポンの飼育記録(2021年)

    2021.05.28

  5. 近所の用水路のコイの群れの観察2021

    2021.05.19

  1. 激しい喧嘩のあとに皮膚病になっていた2020年に観察した3匹目のスッ…

    2020.05.05

  2. 2020年に観察した5匹目と6匹目の野生のスッポン

    2020.04.29

  3. 図鑑で見つけることができていない珍しい小鳥

    2020.04.16

  4. クサシギかもしれない用水路の浅瀬にいた図鑑で見つけることができ…

    2019.12.18

  5. 卵から生まれた7匹の赤ちゃんスッポン

    2019.11.17

  1. 減量におけるウォーキングの効果の検討(2021年4月)

    2021.04.01

  2. 激しい喧嘩のあとに皮膚病になっていた2020年に観察した3匹目のスッ…

    2020.05.05

  3. 2020年に観察した5匹目と6匹目の野生のスッポン

    2020.04.29

  4. 40分以上喧嘩していた2020年に観察した3匹目と4匹目の野生のスッポン

    2020.04.12

  5. ウグイスが気を失ったあとに回復していく過程の観察

    2019.12.14

アーカイブ

カテゴリー